最新更新日:2024/06/24 | |
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今日の給食みなさんは、「食べ物が体の中に入る」というのは、どのタイミングのことか考えたことがありますか。 人間の体には、口から始まって、胃や腸につながる1本の長い管があります。この管のことを「消化管」といいます。食物が消化管を通っている間はまだ「体の外」と考えられており、血管やリンパ管の中に吸収されることで「体の中」に入るのです。野菜や海藻は、消化吸収がゆっくりのものが多く、しっかりと咀嚼してから飲み込むことが大切です。ひじき、しっかり噛んでくださいね。 9.28 後期学級役員選挙積極的にクラスを引っ張っていこうという曲が感じられ、とても嬉しく思います。 半年間、頑張りましょう。 今日の給食うずら卵のカラには茶色の「まだら模様」がついていますね。この模様は、天敵から卵を守るための「カモフラージュ」の役割があると考えられていますが、でたらめについているわけではなく、同じ親鳥から生まれる卵は「同じ模様」になるそうです。 愛知県のうずら卵の生産量は日本一。豊橋市を中心に全国のうずら卵の約70%を生産しています。 2年生 学習会2
学習会の様子です。
2年生 学習会1
9月22日(木)、27日(火)の2日間で学習会を行いました。テストに向けて黙々と学習に取り組むことができました。また、テストに向けて教師に質問して理解を深めようとする姿も見られました。
9月29日(木)から2学期中間テストが始まります。学習の成果を期待しています。 今日の給食みなさんは、「水田」は「米」を作るところだと思っていませんか。しかし、水田で作るのは米だけではないのです。実は、「れんこん」も水田で作っています。 特に愛知県では、海部地区の愛西市を中心に、盛んにれんこんの栽培を行っています。収穫には、表面の土を取り除く作業にショベルカーを使うこともあり、その姿は秋の風物詩となっています。 今日の給食第二次世界大戦後の日本は食料が不足していて、学校給食は海外からの援助または輸入された小麦粉を使用したパン給食でした。ところが毎日がパンだと変化がないので、その輸入小麦粉を使って学校給食用に開発されたのが、「ソフトめん」です。ソフトめんは、スパゲティのように使われることが多く、全国的には「ミートソース」や「カレーソース」などが人気のようです。きょうの「肉みそソース」は、豚のひき肉などを豆味噌と砂糖で甘がらく味付けした、「給食版ご当地グルメ」とも言えるような料理です。 体育大会 全体練習1
9月21日(水)5時間目,6時間目に体育大会の全体練習を行いました。初めての全校でそろって行進を行いました。足音をそろえ,元気いっぱいに手を振り,一生懸命練習しました。当日は立派な行進を披露してほしいと思います。
今日の給食みなさんは、9月7日の「土田かぼちゃ」を食べたとき、どのような印象を持ちましたか。中には、いつも食べているかぼちゃより、甘みが少なかったと感じた人もいたのではないかと思います。ところが、この土田かぼちゃが盛んに作られていたころは、このかぼちゃを食べた多くの人が、「甘くておいしい」と感じていたことだと想像できます。それほど、昔は身の回りに、甘い食べ物が少なかったのです。 そんな時代の人々は、貴重な砂糖をふんだんに使って作る「おはぎ」に、どのような気持ちを抱いていたのでしょうね。お彼岸を前に、昔の人の様子に思いを巡らせてみるものいかがでしょうか。 ソフトボール部 新人戦
先日、春日中学校にてソフトボール新人戦大会が行われました。新チームになって初めての試合ということもあり、最初は非常に緊張した面持ちでした。しかし、試合が進むにつれて次第に緊張がほぐれていき、仲間を励ます声が響くようになりました。
初めての公式戦は悔しい結果となってしまいましたが、普段から一生懸命練習する彼女たちを見ていると、今後の活躍に期待せずにはいられません。今後も彼女たちに温かいご声援をよろしくお願いいたします。 今日の給食メジャーリーグの大谷翔平選手が、本日(この原稿作成日)10勝目の勝ち星をあげました! 先発投手として6回を無失点。おまけに25号の本塁打を打つなど、まさに二刀流の活躍のようです。 ところで、食べ物でも複数の働きをするものがあります。その代表が「大豆」です。大豆は、エネルギーとなる栄養、体をつくり、強くするための栄養、体の調子を整える栄養のすべてを、「高いレベル」で含んでいる、三刀流の食べ物です。海外では、「ミラクルフード」とよばれることもあるようです。 今日の給食なすは春に植えると6月から7月ごろにたくさん収穫できます。夏の暑さには弱いので、枝を短く切り落として株を休めるようにすると、9月ごろにはまたなすが取れ始めます。この時のなすを「秋なす」と言うことがあり、こちらの方が美味しいと楽しみにしている人もいます。 なすは「体を冷やす」効果があると考えられていて、「秋なすは嫁に食わすな」というとわざは、これから涼しくなる秋に向けて、お嫁さんの体調を気づかう意味でのことわざだと考えられています。 今日の給食今日は食育の日で、清須市産の「とうがん」を使って、そぼろあんかけを作ります。本当は、もっとたくさんの「とうがん」を使いたいのですが、給食センターで皮むきをするなどの調理時間を考えて、他の材料も使い、彩りよく仕上がるように工夫しました。創作料理を出すときは、「おいしく仕上がる」か、「残さず食べてもらえる」か、いつも心配なのですが、出来栄えはいかかでしょうか。 後期生徒会役員選挙 選挙活動開始
本日から後期生徒会役員選挙の選挙活動が始まりました。
朝から大きな声であいさつをする立候補者の姿があり、より学校が活気づいています。 これから立会演説会やポスターの掲示などがありますので、最後まで全力で頑張ってほしいと思います。一方、投票する生徒にとっても、立候補者をよく見て選ぶなど、新川中学校をよりよくするための意義ある選挙活動になることを期待しています。 除草作業
写真の続きです。
除草作業
除草の様子です。
除草作業
9月15日(木)6限目の時間に、保護者や地域の方にもご協力いただき、全校で一斉の除草作業を行いました。体育大会に向けて、自分たちで環境整備をする大切さを感じながら、作業に取り組むことができました。ご協力いただきました保護者・地域の方々、本当にありがとうございました。
今日の給食は昨日は、麺類を「すすり」ながら食べるのは日本独特の食文化という説明をしましたが、もう一つ、ほとんどの人が「そう」とは意識せずに行っている「食の技術」を紹介します。それは、適量の「ごはん」と「おかず」を同時に咀嚼しながら味わう「口中調味」という食べ方です。 給食では、この「口中調味」という技術を使っておいしく食べられるように、料理の味付けや組み合わせを考えています。食べ方の強制はできないのですが、献立を考える立場から言うと、ごはんとおかずを別々に食べる「ばっかり食べ」より、口中調味を上手に使って食べてもらいたいと考えています。 今日の給食日本人の多くは麺類を食べるとき、「ズルズル」と音を立てて「すすり」ます。このように音を立てて食べることは外国の文化ではあまり見られず、日本独特の「食文化」と言えます。この「すすり」ながら食べることは、小さいころからそのように教えられてきたという影響が大きく、熱々の汁物を「ふうふう」と冷ましながら、やけどをしないように「すする」ように飲むのも、「猫舌」を克服しようと努力することで身につけた「食の技術」だと考えられます。 ただし、外国人からは下品な食べ方に見えるので、海外ではやらない方がいいでしょう。 体育大会 みんなでジャンプ練習開始
9月12日(月)より、体育大会の生徒会種目「みんなでジャンプ」(長縄)の練習が始まりました。3年ぶりの実施となる今回は、3学年とも初めて経験する種目になります。本番で力を出し切れるよう、練習に熱心に取り組んでいます。写真は3年生の練習の様子です。
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清須市立新川中学校
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