１年生となかよし学級の子どもたちは、津波に備えて屋上に避難する体験もしました。
みんな落ち着いて行動していて、とても立派でした。

災害で「命」を落とさないために大切なこととして、東日本大震災、釜石市のことについて話をしました。

当時の釜石市は常滑市と同じくらいの人口で、小中学生は約3,000人いたこと。そのうち亡くなったのは５人。亡くなった子がいたことは、たいへん辛いことですが、とても少なかったこと。
その一方で、大人は1,000人以上の方が亡くなったということ。
なぜ、小中学生のほとんどが助かったか？
それは「大丈夫だろう」とは考えなかったから。事前の防災学習で学んだこと「○○かもしれない」と考えることで、自分たちも周りの大人の人にも声をかけて避難したとのことでした。
地震災害に限らず、安全が確認できるまでは、「○○かもしれない」と考えて行動してほしいと思います。
常西っ子が、誰一人命を落とすことがないことを願って。

人数の確認です。真剣な表情で待機しています。

運動場に出てきました。

みんな落ち着いた様子で、外に避難しています。

地震が収まった（想定）ので、２次避難です。

地震が収まった（想定）ので、２次避難です。

世楽車と常石車です。
子どもも大人も、学校の前を通過するとき、大きな声で校歌を歌っていました。
皆さん、しっかり覚えていますね！

保楽車と常磐車です。

午後には学校の壁画の前も通りました。
神明車と常山車です。

手を振ってくれる子どもたちも……。

山車まつり２日目です。
今日は常石神社に６台の山車が集結です。

常西っ子の元気な姿も見られました。

世楽車（瀬木）と神明車（北条）です。

常山車（山方）と常石車（奥条）です。

保楽車（保示）と常磐車（市場）です。

今年は「桜」の咲く中での山車まつりとなりました！

３組は「おはなし　げーむ」で「ぎょうざ　じゃんけん」をして盛り上がっていました。
とても楽しそうです！

２組も算数です。みんなやる気いっぱいです。

１年生も教科の学習が始まっています。写真は算数の授業です。
数字の読み方を、声を出して言っています。