今朝、雫石高校との中高連携事業の一つとして、本校生徒会と雫高生による挨拶運動が行われました（１月１９日にも予定されていましたが、その日は大雪のため中止になりました）。小雪が降るなかでしたが、通学、出勤途中の皆さんと元気に挨拶を交わしていました。

雫中祭続きです。

本日、雫中祭が開催され、合唱をはじめ、本校の文化面の力が発揮されました。丁寧に作られた美術部、家庭部の作品、学級や学年で心を合わせて練習を重ねた合唱、応援団・チアリーダー・吹奏楽のキビキビとした発表と見所満載の１日でした。
３年生の合唱を見つめる１・２年生の真剣な目に伝統が引き継がれていくことを感じました。
保護者の皆様には、新型肺炎対策として行った入場規制や体育館への入場入替などご協力いただき感謝申し上げます。

ご来校の際は、
1　必ず入場券をお持ちください。入場券をお持ちでない方は入場できません。（各家庭１枚を配布しております。入場券１枚で各家庭１名のみ入場できます。未就学児童は１名に含みません）
2　合唱コンクールの鑑賞は、お子様の所属する学年のみです。しおりを忘れずにご持参願います。
（雫中祭のしおりの色を学年により変えてあり、その色で体育館入場の可否を行います。兄弟姉妹がいる場合は両方のしおりをお持ちください）
3　写真撮影等は自席でお願いします。会場内を移動し撮影するのはご遠慮ください。
（ギャラリーも入ることはできません。なお、卒業アルバムに関わる業者と教育委員会広報の写真撮影を認めております）
4　その他、今までの配付文書、メール連絡等でご連絡差し上げた注意事項をお守りいただき、雫中祭の成功にご協力いただきたいと思います。

　９月３０日（水）、生徒会役員選挙が行われ、１８名の新リーダーが選出されました。全校生徒が真剣に話を聞く厳粛な雰囲気のなか、新生徒会長に当選した藤本くんをはじめ、立候補した生徒は、力強く抱負や未来の雫中を語ってくれました。本格的な始動は、まだ先ですが、現生徒会の活動を参考にしながら、大いに力を発揮してもらいたいと思います。

　８月４日（火）から応援団練習が行われています。暑い中、キビキビとした動きを続け、精悍さを増していくのが感じられます。３年生から２年生へ、伝統を引き継ぐ強い意思をもって、一生懸命練習に励んでいます。

　地区中総体の報告会が行われました。各部の代表から大会の様子を聞きました。持っている力を十分に発揮でき、すっきりとした表情が印象的でした。
　夏休み中の学校閉庁日に関わる文書を配布しております。ご確認ください。なお、昨年度、岩手県教育委員会から出されました「学校の働き方改革にご理解・ご協力をお願いします」というリーフレットを共通配布文書フォルダにアップしました。そちらもご覧ください。

　５月２２日（金）、生徒総会が行われました。生徒会歌を歌わないことやギャラリーの窓の開放など新型肺炎感染対策に注意を払った中での開催となりました。
　生徒総会は、学校生活をよりよくするためのルールなどを共通理解するための決議機関です。そのことを理解し、肌寒さを感じながらも真剣に質疑が行われていました。