１０月３０日（金）、本校を会場にして雫石町授業実践研究会が行われました。町内の先生方を中心に岩手県教育委員会、盛岡教育事務所の先生方もお迎えして、授業の様子をご覧いただきました。参観した先生方には「授業の課題についてグループで相談する姿がとても前向きだった」「難しい課題も途中で投げ出さず、真剣に考えようとしていた」など、本校生徒の学習に向かう態度を褒めていただきました。

　体育祭の続き。一生懸命な姿をご覧ください。

５月から延期していた体育祭を開催しました。生徒のキビキビした動き、お互いを称え合う気持ち、雫中生の良い面が存分に発揮された体育祭でした。勝負はもちろんですが、それ以上に体育祭を楽しんでいるのが感じられ、どの組団もどの競技も応援したくなりました。生徒会を中心とした３年生のリーダーシップと、先輩を信じ支えようと頑張った１・２年生に敬意を表します。まさに雫中魂が燃え上がっていました。

　体育祭予行第２弾。男女綱引きの様子です。

　本日、体育祭の予行が行われました。肌寒さを感じる天候でしたが、生徒は元気いっぱいに種目をこなしていきました。本番も雫中のエネルギーが大いに発揮されることと思います。

　修学旅行隊が無事に帰校しました。予定より１０分ほど早い到着でした。疲れている様子も見えましたが、明るい表情から充実した２日間を過ごしたことが感じられました。写真は到着式の様子です。

　リナワールドを満喫し帰途についたとのことです。１７：３０頃、帰校予定です。

　修学旅行２日目の朝、体調不良の生徒もなく、朝食を済ませたとのこと。準備を整え、これからリナワールドに向かいます。

　今朝、３年生が山形県への修学旅行に出発しました。現地では、学級別選択コースのあと加茂水族館を見学し、１８：００に宿舎に入ったそうです。体調不良の生徒もなく、順調にスケジュールをこなすことができたとのことです。写真は、今朝の出発式の様子です。

　９月３日（木）の昼休み、生徒への予告なしで地震を想定した避難訓練を行いました。昼休み中でしたので、生徒は教室や体育館、廊下など学級単位ではなくバラバラでいる状態でしたが、指示から３分４０秒ほどで全校生徒が集合し、スムーズに避難することができました。
　訓練後の集会では、落下物から頭を守ること、最短距離で安全エリアに逃げることを指導しました。地震を知らせる放送を聞き、逃げるのではなく教室に戻ってしまう生徒や窓から離れないでいる生徒、電灯の下に立ったままの生徒もいたようですが、訓練を重ねることで真剣に命を守ることを学んでもらえればと思っています。

８月１７日（月）、２学期が始まり、生徒の明るい声が聞こえるようになりました。始業式では、各学年代表と生徒会代表から２学期の決意が述べられました。１年生は「自分だけでなく他の人にも目を向けられるようになる」、２年生は「生徒会活動や部活動でリーダーとなって学校を引っ張る」、３年生は「進路達成に向けて、準備をすすめる」、そして生徒会からは「行事に力を入れ、みんなを元気づける」という決意でした。
　また、本校卒業生である大学生２名の教育実習が始まりました。東京の大学からの実習生は、この実習に備え３週間以上前から岩手に滞在し、体調を整え実習に臨んでいます。２人にとって実り多い実習になることを期待しています。

　４月７日（火）入学式を行いました。校長からは、「岩手を、雫石を元気に」という式辞が贈られ、入学生は、中学校生活に向けて気持ちを新たにした様子でした。
　新型肺炎感染対策として、保護者の皆様の健康チェック、検温、ギャラリーの窓を開放したままの式典など、通常とは異なる形で進めさせていただきました。例年より４０分ほど短縮し、５０分間で終了しました。終始、儀式としての緊張感が感じられる入学式となりました。
　共通配布文書に、本校の新型肺炎対策の方向性を示した文書をアップしました。ご覧ください。生徒には、４月８日にさらに具体的な説明を行う予定です。