９月２９日（水）５・６校時、ＫＤＤＩの方をお招きしてスマホ教室が行われました。オンラインゲームに夢中になることの弊害やネット依存についてのお話を聞きました。スマホは、便利な反面、使い方によっては害となる場合もあります。家庭でも使い方についてルールを決めたり、お子様と話し合ったりする機会となれば良いと思っています。

９月９日（木）には１学年の防災学習が行われました。社会福祉協議会や町役場防災課、地域づくり推進課、日赤奉仕団の皆さんなど多くの方に協力していただいて学習を進めました。災害が起きたときの判断をシミュレーションするクロスロードゲームや段ボールベッド、防災グッズの作成を行いました。防災食も体験するなど貴重な体験をすることができました。

９月７日（火）１〜６時間目を使って、２年生の職業学習が行われました。町の「虹色コンパス事業」の協力を得て、町内の職場で働いている方をたくさんお招きして話を聞く形をとりました。生徒は、４〜５人のグループに分かれ、いらした講師の方々のうち６人の方からお話を聞きました。自分の将来に思いを馳せ、一生懸命に話を聞いていました。

７月１３日（火）、２年生の野外活動が行われました。天気にも恵まれ、協力してカレー作りに取り組みました。どのグループのカレーも満足のいくできばえになりました。

７月８日（木）１学年の野外活動が行われました。学年レクや野外炊事に取り組み、笑顔いっぱいの楽しい１日になりました。みんなで作ったカレーライスはとてもおいしかったようです。行事をとおして、お互いをよく知り、協力性を高めることができました。

６月２５日（金）３学年は情報メディア出前講座を開催しました。３学年ＰＴＡ、ＰＴＡ研修厚生部も共催となり、青少年活動交流センターの方を講師に迎え、講演を聴きました。子どもたちが巻き込まれやすいネットトラブルやＳＮＳに関わる家庭でのルール作りなどについて学習することができました。

６月２４日（木）３年生を対象に進路学習の一環として、県沿岸広域振興局や宮古水産高校の方々に来校していただき水産業に関する出前授業を行いました。内陸に住む私たちが普段気づかないような水産業、水産高校の様子を知ることができました。進路選択に向けて考え方の幅が広がったと思います。

　６月８日（火）「生き方について学ぶ」というテーマのもと、白杖体験や車椅子体験などのキャップハンディ体験を通して、雫石町の実態を理解する学習を行いました。社会福祉協議会の協力もいただき、地域の一員として何ができるかを考える時間になりました。