最新更新日:2024/05/10
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学校保健委員会

1月16日(火)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、本校PTA、保健体育委員会の生徒、本校職員で学校保健委員会を開催しました。
 初めに、保健体育委員の委員長、副委員長が活動について説明をしました。取り組みの一つである「白い歯プロジェクト」については、歯科医の土樋先生から「とても良い活動なので、継続してほしい」と温かい励ましをいただきました。
 学校医の篠村先生からは「全国的に、不登校や学校不適応の生徒が増加していると聞いている。子どもたちには、学校での生徒同士の関わりを通して成長してほしい」、歯科医の土樋先生からは、「課題の一つである歯科の治療状況等について、学校だけでは改善しない問題。家庭の意識の向上を図り、歯科受診などの行動につなげるため、この会で保護者を含めた学校保健関係者が共通の問題意識を持てたことは良かった」とお話をいただきました。
 会議で皆様にいただいたご助言を、これからの教育活動に生かして参ります。
                                   (副校長)

まなびフェストの取り組み状況に関するアンケート調査結果

 昨年12月に生徒と保護者の皆様、そして教職員に「まなびフェストの取り組み状況に関するアンケートをお願いしました。その結果をお知らせいたします。

1 生徒の評価は、全項目で肯定的な評価が高いという結果となりました。
2 保護者と教職員の評価は、ほぼ同じ傾向を示していますが、今年度はやや教職員の評価が厳しいものとなっています。
3 「思いやりの心をもつ」「相手の立場を考える」の項目では、生徒と保護者・教職  員の評価にひらきがあります。「できている」と感じている生徒が多いですが、大人は「生徒ほど評価していない人」が一定数いることがわかります。
4 健康面における認識は、生徒と保護者・教職員で差が見られます。引き続き、学校
でも健康面に関する指導を継続します。ご家庭でのご協力もお願いいたします。
5 「地域活動に参加している」についての肯定的評価は、
 生徒は93%、保護者50%、教職員68%という結果でした。

 これらの結果を、これからの学校教育活動に生かして参ります。今後も保護者の皆様、地域の皆様と協力しながら、子どもたちの成長のために教育活動を推進していきます。(副校長)

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ランドルフでの活動の様子

 雫石中学校国際交流海外派遣事業は、雫石中学校生徒を雫石町と姉妹都市を締結しているアメリカ合衆国バーモント州ランドルフ町に派遣するものです。
ランドルフ中学校との交流を通して、アメリカの歴史と文化を学び、さらには学校教育や社会生活を体験して国際感覚を体得してもらうことによって、雫石町の地域発展に寄与する人材を育成することを目的としており、町教育委員会が主催しています。 
 同派遣事業が行われるのは4年ぶり30回目。期間は2024年1月6日(土)〜1月13日(土)までの8日間で、生徒たちはホームステイや学校生活を体験し、同校の生徒や地域の人たちとの交流を行います。

 1月9日、学校体験の日。カフェテリアで朝食を取り、各自授業を体験しました。午後はスカベンジャーハントというウォークラリーを体験しました。

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学校運営協議会開催

 11月29日(水)、第2回学校運営協議会を開催しました。2時間ほどの会でしたが、学校運営協議会委員の皆様と本校の現状や課題等について共通理解し、意見を交流することができました。特にも、「教員の働き方改革」「部活動の地域移行」等が話題となり、とても充実した会となりました。
 また、全学級の授業を見ていただきました。学校運営協議会会長の古舘裕貴さんは、「子どもたちは自分専用のタブレットを使って授業を受けているのですね。また、各クラスにはプロジェクターが設置されているんですね。ICTを有効に使っていますね。」等と話していました。(副校長)
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雫石町立雫石中学校
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