メキシコ訪問団の子たちの熱演に真剣な眼差しを送っています。

カルチャーショーのダンス。見事なステップにうっとりでした。リコーダーの演奏は日本の子たちに負けないくらい上手でした。

メキシコ訪問団の子たちはスライドをまじえて、自分の趣味やメキシコの気候など、分かりやすく教えてくれました。ダンスも披露してくれて、体育館が華やかな雰囲気に包まれました。

10月15日 今日はメキシコ訪問団の歓迎会が行われました。自己紹介では一人ずつ名前を教えてくれました。メキシコの子たちと仲良くなりたいですね。

今日からメキシコ　トーマス・アルバ・エジソン校の教師２名、児童８名が、元気に登校。長旅の疲れも感じさせない表情で、登校時はホームステイ先の子どもたちと元気に本校の門をくぐってくれました。今日は、校内巡り、狂言の鑑賞、明日の児童会主催の歓迎の会で披露してくれるカルチャーショーの練習などをして過ごしました。子どもたちとも親しく遊んだり、会話を楽しむ様子も見られました。これから３週間、メキシコの皆さんはもちろんのこと、本校児童にとっても心に残る価値ある交流ができればと思います。

今日も校門では、青少協の皆さんが、あいさつ運動に取り組んでくださいました。台風も去り、明るいあいさつで今日１日のスタートが気持ちよくきれます。多くの皆様の時間を割いての活動に心より感謝申しあげます。

テレビなどでもおなじみの和泉流理事長和泉節子さん、長男の和泉元彌さん、二女の三宅藤九郎さんの３名に来ていただき、全校児童で日本最古の喜劇である狂言の世界に浸りました。始めに、狂言とは？についてお話ししていただいた後、子ども向けにアレンジした「桃太郎」、盆栽の陰に隠れた泥棒が、主人に見つかっているとも知らず、主人におもしろおかしくからかわれる「盆山」の二つの演目を演じてくれました。６００年前から続く狂言の独特の雰囲気、言葉、動作に子どもたちも笑いながら楽しんで観ることができました。日本に古くから伝わる伝統芸能に直接感じ取るよい機会となりました。メキシコ訪問団も一緒に観て、日本文化の一端を感じてくれたと思います。

午前2時55分、暴風警報は解除されました。児童の皆さんは通常通り登校してください。風が強いので十分気をつけてください。

給食はあります。

芸術鑑賞会を開催します。参観される保護者の方は10時35分から10時55分の間にお越しください。お車は正門前駐車場または運動場東側に駐車してください。体育館へはお子様の昇降口からお入りください。受付は職員室前です。850円をご用意ください。

授業公開、１年フッ素洗口説明会、ＰＴＡ評議員会、資源回収は、10月28日(火)に変更させていただきます。

以上、よろしくお願いします。

３組は１０月１日（水）、１組は１０月２日（木）、２組は１０月３日（金）にデイサービス施設の赤い屋根に行き、国語「私たちの学校行事」の発表会をしました。おじいさん、おばあさんたちに、学校のことを知ってもらうために、絵や写真を用いながら元気に発表することができました。子どもたちは達成感を感じることができました。最後にはメッセージカードや折り紙をプレゼントしました。

１０月１日（水）の５時間目に、歯と口の健康教室を行いました。ライオン歯科衛生研究所の方に、歯肉炎予防の指導をしていただきました。手鏡を使って自分の歯の健康状態を確認しながら、楽しく学ぶことができました。

TSIEの国際交流で、10月13日から11月2日まで、常滑西小にメキシコから8名の子どもたちと先生2名がやってきます。
13日、11時にセントレアに到着しました。ホストファミリーの皆さんの出迎えです。
楽しい3週間になることを願っています！

常滑市初代市長・伊奈長三郎さんの命日である１０月１０日は、「陶と灯の日」です。
とこなめ中央商店街では、出会い橋付近の川に、灯籠が浮かんでいます。この灯籠の一部は、常滑西小学校児童全員が協力して描いた作品です。
また、４年前、この行事が始まった時に作成した、ランプシェイドを川の堤防に飾りました。ちょうど今の中学１年生、小学６年生の児童の作品です。幻想的に川を飾っています。
ＩＮＡＸライブミュージアムでは、本校の陶芸クラブ児童がつくったランプシェイドも飾られています。みなさん、ぜひ、見に行ってください。
とこなめ中央商店街では、「とこなめチンドンほんもの屋」「ろくでなしチンドン隊」の皆さんがイベントを盛り上げています。

ちなみに、本校の粘土工作室は、伊奈長三郎様の寄贈によるものです。陶芸クラブをはじめ、多くの児童が活用させていただいています。

１０月１０日（金）。メルヘンタイムで低学年向けの読み聞かせを行いました。子どもたちが一番聞きたかった本は「インフルエンザウィルスのフルくん」でした。写真のように教室いっぱいの子が集まりました。校長先生も紙芝居で読み聞かせを行いました。

１０月９日(木)、ハッピーモーニング(常西っ子グループ活動)で、図書委員会の皆さんによる読み聞かせがありました。絵本「すてきな三人組」です。図書委員が多くの本から選びました。みんな、スクリーンに夢中で、とてもよい読み聞かせでした。終了後には、児童会長さんより、図書委員の皆さんにお礼の言葉がありました。
今週は、メルヘンタイムとして、朝の読書の時間に職員による読み聞かせや、図書館キャンペーンとして、図書館ビンゴなどのイベントを行います。
読書好きな子どもたちがさらに増えるといいです。

市制６０周年特別事業「とこなめ未来絵プロジェクト」のタイルアートでは、デザインからタイル貼り付けまで、たくさんの児童の皆さんが協力してくれました。
市内１３小中学校の作品が完成し、昨日、常滑市役所敷地北側の植込み内（駐車場と歩道の間）に設置されました。
実に立派で、心と思い出がこもったものになっています。作品を見ると、「ここは僕が貼った！」と、子どもたちの笑顔と声が浮かんでくるようです。
ぜひ、見に行ってください。
１０月１２日の「とこなめ山車まつり」では、多くの皆さんが鑑賞してくださることでしょう。
また、今後、長さ１０ｍのタイルのいすなどが制作され、市役所付近に年末頃に展示されるそうです。楽しみですね!!

卒業アルバムの撮影が進んでいます。今日は写真屋さんに個人写真を撮っていただきました。卒業まであと半年です。６年生には卒業までの毎日を、大切に過ごしていってほしいと思います。

　昼食後に、高岡工場の見学をしました。撮影禁止のため、写真はありませんが、実際に車が作られていく過程を見ることができました。
　その後、トヨタ会館に行きました。クイズやスタンプラリーをして、楽しく学習することができました。

　１０月７日（火）にトヨタ自動車高岡工場・トヨタ会館へ校外学習に行きました。９時３０分に学校を出発し、鞍ヶ池公園で弁当を食べました。

10月8日水曜日、今朝は高学年のメルヘンタイムが行われました。先生たちによる読み聞かせにじっくり耳を傾けました。読書の秋です。たくさん本を読み、心に栄養補給したいですね。

２年生の教室前には、バッタや木の実など、身近なところで見つけた「秋」がたくさん並べられています。トノサマバッタ、ツチバッタ、ツユムシ、キリギリス、ウマオイ、イナゴ・・・木の実ではクヌギ、コナラ、シラカシ、マテバシイ・・・などなど。放課になると、子どもたちが、たくさん集まり、その様子を見ています。いろいろな秋見つけをして、秋をたくさん感じ取ってほしいと思います。

４年生は、国語で学習する新美南吉を訪ねました。新美南吉の生家、ごんぎつねの舞台ともなった矢勝川、川岸の２００万本もの彼岸花を見て回った後、南吉記念館へ。館内では、館長さんからお話を聞いた後、見学。館内では、グループに分かれて、当時の実物資料や南吉の世界を見て回りました。