修了式の中では各学年の代表の子たちが作文発表を行いました。今年一年の思い出や新学期が始まったらがんばりたいことなどを全校のみんなの前で堂々と発表しました。

3月24日火曜日、今年度の修了式が行われ、各学年の代表の子に修了証が手渡されました。常西小が大きく変わった１年でした。『１年前と比べるとずいぶん成長した姿、笑顔あふれるみんなの姿、友達に優しい言葉をかける姿がたくさん見られました。新学期からもっともっといい学校にしてほしいです。』と校長先生がお話をされていました。

３月２０日（金）卒業式が行われました。厳粛な雰囲気の中、５１名の卒業生に卒業証書が手渡されました。校長先生からはハッピーモーニングや班登校で活躍した卒業生に、これから始まる中学校生活に向けてはなむけの言葉が贈られました。最後の別れの言葉では、卒業生も在校生も心のこもった呼びかけや歌を披露し、式は素晴らしい雰囲気につつまれました。卒業生のみなさんのこれからの活躍を心から祈っています。

３月１５日(日)。平成２１年７月に行方不明になった下村まなみさんの情報提供を呼びかけるティッシュ配布が行われました。ＪＲ岐阜駅と名鉄岐阜駅周辺で本校職員・ＰＴＡ・児童や市内教職員・常滑中生徒らが参加しました。行方不明になって５年半が過ぎましたが、一日も早く見つかることを祈っています。どんな小さな情報でもお寄せください。
この模様は、2015年3月16日中日新聞朝刊に取り上げられました。
捜索活動に関する常滑市のホームページもぜひご覧ください。

この子を探しています

３月２０日（金）の卒業式に向けてＰＴＡの方々が卒業生のために自分たちの手でコサージュを作ってくださいました。気持ちよく卒業できるように全校で準備を進めています。手作りのコサージュで心温まる卒業式にしたいと思います。

3月13日金曜日、3・4時間目に4年生、5年生、6年生の卒業式合同練習が行われました。今日が初めての合同練習。６年生、４・５年生とも、心のこもった歌声、呼びかけが体育館に響き渡っていました。特に６年生の歌声は少ない人数ながら見事な歌声を響かせてくれました。全校で６年生の門出を祝う雰囲気を大切にしていきたいと思います。

　３月１２日、ＪＡあいち知多農協の女性部の皆さんから、調理室で使えるようにと、炊飯器とノンフライオーブン（トーストが一度に４枚焼けます）をご寄付いただきました。本校の調理室には、電気炊飯器もトースターもなく、不便でしたが、おかげで調理実習の幅が広がります。
　ＪＡ女性部の皆さん、本当にありがとうございました。大切に使わさせていただきます。

３月４日（水）５時間目に６年生を送る会が行われました。今まで準備してきた各学年の出し物や６年間の思い出のスライドなどが上映されました。また、先生の出し物もあり全校のみんなで盛り上がりました。最後には６年生の子たちの歌の発表も行われ、大変心温まる送る会になりました。いよいよ、６年生の卒業の日が一日一日と近づいてきています。

3月2日月曜日、今朝の朝会で前期の児童会役員の任命が行われました。新しい学校のリーダーが正式に任命されました。これから学校のために、全校のみんなのために活躍してくれることと思います。