２学期最終回のおはなし会。大変盛況でした。特に「う○○」の話のペープサート子どもたちは大喜びでした。おはなしポケットさん、３学期もよろしくお願いします。

電流の実験です。組み立てたモーターカーでサッカーです。教材もずいぶん変わってきました。

　ウサギたちと子どもたちがもっとふれあえる環境を作りたいと願って、いろいろ試行錯誤しています。今日は、委員会活動の一環として、飼育小屋の７羽のウサギを校舎南側の日当たりのよい芝生スペースに放してあげました。いつもより広いスペースでウサギたちは、ピョンピョンというよりジャンプしていました。ウサギも子どもたちも大喜びでした。

　この夏を中心に、南小学校をトロピカルな雰囲気に醸し出していたハイビスカスを、越冬のため、日当たりのよい校舎南側に引っ越しました。ハイビスカスは本当に命が芽吹く花で、毎日どんどんつぼみを膨らませ、校舎を彩どってくれました。うまく越冬できると良いのですが・・・。

　休み時間の子ども達はとても元気です。５年生の大縄練習も本格的に始まっています。やっぱり猛スピードで回す縄を跳ぶのは怖いものです。どの子も勇気をふりしぼって縄の中に飛び込みます。ブランコで遊ぶ子、鉄棒にぶら下がっている子。みんな元気です。

　お楽しみ会を行うクラスが多い中で、あれっ！？サンタも参加しています。

　うさぎ用のサンタの帽子をかぶせました。手作りです。この画像を見ていただく皆様がスマイルになることを願って。

　図工の「ケーキやさん」の学習では、紙粘土を使って、おいしいケーキを作ることができました。白い紙粘土に少しだけ絵の具を入れて練りこむと、綺麗な色にかわります。それを使って、カラフルな色で作ることができました。ケーキの上の飾りにも工夫を凝らして、クリスマスケーキや、誕生日ケーキがたくさんできました。家庭に持ち帰って、クリスマスの飾りにできるといいなあと思っています。上手く持ち帰れるといいのですが・・・・！

　「え〜！何でぇ〜！」と低学年の子のつぶやきが聞こえます。今朝の朝会で、校長先生が、新聞紙で作った輪をまん中から切り裂いたのに、何と、一つの大きな輪になりました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「メビウスの輪」という手品です。
　今年の漢字は「輪」。東京オリンピックの五輪を記念してのことだと思いますが、南小学校の「一輪車」にも「輪」があります。南小学校にとっても大切な漢字の一つになります。この手品を見たりお話を聞いたりする中で、「切っても切れない強い輪」＝「和」を各学級に、南小学校全体にも作っていきたいと思いました。

１年生の畑のかぶと小松菜が成長してきました。細かいところまでよく見てスケッチをします。

図書館はいつも楽しい飾り付けがいっぱいです。

　今日は、１年生の児童に一輪車合格証を授与できました。今年度は、これまで一輪車合格証を４２名、フラミンゴ合格証を１８名授与することができました。
　この一輪車合格証は、平成４年度から行われています。今から21年前ですので、その時12歳だった方は33歳になっていらっしゃいます。もしかしたら、本校の保護者の皆さんの中でも、この合格証をもらったよ、という方がいらっしゃるのではないかと思います。

図工でケーキを作りました。間もなくクリスマスですね！

　芝生広場の２羽のウサギ。広いスペースの中で、２羽のウサギが体を寄せ合ってたたずんでいました。寒いので、くっついて温め合っているんだなって思いました。
　ウサギも人間も同じですね。寒い中でも、仲良く体を寄せ合えば、温かみを感じます！

　今日は図書館ボランティアの皆さんが、４年生の学級文庫の本の補修に取り組んでいただきました。大口町の小中学校では、図書館ボランティアをはじめ、さまざまなボランティア活動を、地域の皆さんにしていただいております。先日、ボランティアの方とお話している中で、次のようなお言葉をいただきました。
　「子ども達から元気をもらっています。ありがとうございます。」
　お礼を言うのは、学校の方です。ありがとうございます。

　卵の重さ「５４ｇ、５６ｇ、５５ｇ、５８ｇ、５７ｇ」の平均を求めましょう。
　平均は「合計÷個数」ですが、５４＋５６＋・・・とやっていくのも悪くない。でも、もっと簡単に求める方法はないのでしょうか？
　子ども達は、まず自分で考え、そしてグループの子たちと知恵を合わせて、最後は学級みんなで考えます。
　さて、いろいろな解決方法があります。５０以下を無視して、（４＋６＋５＋８＋７）÷５＋５０＝５６ｇ　あるいは最小の５４を基準にして、（０＋２＋１＋４＋３）÷５＋５＝５６ｇ　まだまだ、あります。このようにして、算数的な考え方を深めていきます。

　2年生の算数では、長方形、正方形、直角三角形について勉強しています。今日はそれらの形を組み合わせて、模様をつくるという活動を行いました。
　２人組で作業しましたが、どのペアも力を合わせて活動に取り組むことができました。

　昨日ですが、虹が見えました。
　子ども達はみんな喜んで虹を見ていましたので、記念写真をとりました。みんないい笑顔です。

　５年生の二学期の総合は、「大口町の未来を考えよう」というテーマで進めてきました。大口町の農業、工業、行政、自然の４つのグループに分かれ、現状を調べたり問題点を考えたりし、それを踏まえて未来にはどうなってほしいかということを考えました。子ども達の発想はとても豊かで、農業の面白さを分かってもらうために農業体験を考えたり、大口町の自然に親しんでもらうためにキャラクターを考えたりして発表しました。
　自分達が住んでいる大口町について深く調べ、未来について考えることで、大人になった時にもっとすばらしい町をつくっていこうとするきっかけになったら良いなと思います。

　１２月７日（土）に行われた「愛知駅伝」に、本校児童２名が、大口町代表選手として出場しました。２人とも見事な走りで、しっかりとタスキをつなぎました。また、この大会に向けて、長期間にわたって練習に取り組みました。その頑張りに心から拍手です！