最新更新日:2024/05/17 | |
本日:78
昨日:223 総数:888246 |
犬山南部中学生との鼓笛交流会(6)4年生の代表の子どもたちがお礼の言葉を伝え、楽しい交流会は無事終わりました。 子どもたちの書いた中学生へのお礼の手紙には、来ていただいたお礼だけではなく、「自分たちも負けないようにがんばります。」といった言葉も多く、今回の交流会を通して、鼓笛に対する前向きな気持ちをより強くすることができました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(5)まず中学生の方が毎回行っている準備体操をいっしょに行いました。次に、マークタイム(足ぶみ)や行進の方法を体を動かしながら練習して覚えました。となりの人と列をそろえて動くのは難しいようで、4年生の子どもたちは苦戦していました。しかし、上手にそろった時にはうれしそうに笑顔をこぼしていました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(4)指揮者の子は、中学生の指揮者の方にマンツーマンで指揮棒の扱い方を教えてもらうことが出来ました。手だけではなく、ひじや首を使った指揮棒の方法もあると知り、とてもびっくりしていました。「新しいやり方ができるようになった!先生!」とうれしそうに報告してくれました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(3)力強い音色を出すにはどうしたらよいか教わりました。 自分たちで練習したかえるの歌を聴いてもらい、ほめてもらってとても喜んでいた姿が印象的でした。 打楽器パートにはいろいろな楽器をもって中学生が教えに来てくれました。バチを上手にたたくコツなどを教わりました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(2)アルトホルンパートには、ホルンを吹く中学生の方が教えにきてくれました。形は違いますが、同じホルンの仲間です。きれいな音色に思わず聴きほれてしまう4年生です。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(1)10月にはじめて中学生の演奏を聴いたときには、まだ何の楽器を担当するのかも決まっていなかった4年生の子どもたち。それから2か月の間に、鼓笛活動について学び、考え、自分たちで役割を決めて練習してきました。その成果を中学生の方に発表するとともに、基本的な演奏の仕方や構え方、歩き方などをもう一度くわしく教えていただきました。 中学生の息の合った動きや、心のそろったあいさつに4年生の子どもたちは改めておどろいていました。 まずはパートごとの合同練習です。 トランペットパートはドレミファソの音階を特にしっかりと教えていただきました。 吹けるようになったかえるの歌やチューリップの歌を演奏すると、中学生の方から拍手をしていただくことができました。 盛り上がりました |
|