今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきます!

12月21日(水)

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五目チャーハン 
牛乳 
鶏肉のから揚げ 
はくさいのごま和え 
デザートセレクト

 給食ではひとあし早いクリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げとケーキのセレクト給食を出しました。子どもたちの大好きな「鶏肉のから揚げ」は、一口大の大きさのものを1人2個食べます。また、デザートは、セレクトでチョコレートケーキ、チーズケーキ、果物がたくさん入ったゼリーの3種類から選びます。北小学校は、チョコレートケーキが370人、チーズケーキが159人、ゼリーが  125人でした。お子さんは何を選ばれたのでしょう。今晩の話題になるといいですね。

12月20日(火)

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ご飯 
牛乳 
寄せ鍋風スープ 
かぼちゃのそぼろ炒め 
ブロッコリーサラダ

 今日の給食は、22日の冬至の日にちなんで「かぼちゃのそぼろ炒め」です。昔から、冬至の日には、ゆずの入ったお風呂に入り、「冬至かぼちゃ」と言って夏の太陽をいっぱい浴びて育ったかぼちゃを食べるとかぜをひかない、病気にかからないと言われています。
 かぼちゃにはビタミンAのもと「カロテン」を多く含み、皮膚や粘膜を丈夫にし、かぜを予防する効果があります。給食のそぼろ炒めは、2cm角に切ったかぼちゃを素揚げにしたものと、豚ひき肉を炒め、砂糖、しょうゆで甘辛く煮たものを混ぜ合わせたものです。一手間かけることで、子どもたちは「おいしい」といって食べています。

12月19日(月)

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カレーライス(麦ご飯) 
牛乳 
オムレツ 
ツナサラダ 
福神漬

 カレーライスにつきものの一つに「福神漬」があります。「福神漬」は明治16年に東京・上野の「酒税」という店の主人が考えたのが始まりです。この店の近くにある不忍池に弁財天(七福神の一つで、音楽や延寿などをつかさどる女神)がまつられていることから、七福神の名をとって、福神漬となったといわれています。七種類の野菜(だいこん、きゅうり、なす、しその葉、れんこん、なた豆など)を塩漬けにして、しょうゆやみりんなどの調味料に漬けこんだものです。給食にでる福神漬は、着色料は使用していないので、しょうゆ由来の茶色い色をしています。

12月16日(金)

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わかめご飯 
牛乳 
さつま汁 
さんまの蒲焼き 
ほうれん草のごま和え
  「さつま汁」は鹿児島県の郷土料理の一つです。昔鹿児島県は「さつまの国」とよばれたことから、「さつま汁」となりました。みそ汁と煮物の中間のようなもので、本来の「さつま汁」は鶏肉の骨付き肉をぶつ切りしたものを、たっぷりの水で煮たあと、だいこん、にんじん、さといも、こんにゃく、ねぎなどを加えみそで味付けをしたものです。給食は骨付き肉は使えないので、鶏胸肉を使いました。

12月15日(木)

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りんごパン 
牛乳 
ミネストローネ 
さつまいものかりんとう 
野菜サラダ 
牛乳添加物
  「さつまいものかりんとう」は、砂糖・水を煮詰めたものに、さつまいもを素揚げにしたものをからめて作ります。「大学芋」と同じように子どもたちは甘い蜜がからんださつまいもが大好きです。よく「もっと食べたい」という声を聞きます。

12月14日(水)

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ご飯 
牛乳 
鶏肉と野菜のうま煮 
厚焼き卵 
昆布和え 
ヨーグルト

 卵は平安時代の頃から食べられていたようですが、玉子焼きのような料理がでてきたのは江戸時代になってからです。昔は病人の栄養補給に使われる貴重品でした。卵には良質なたんぱく質をはじめ、わたしたちに必要な栄養素が豊富に含まれています。最近ビタミンB群の一種である卵黄コリンが、脳内の神経伝達物質を合成するのに欠かせないことから、認知症予防・治療効果の面からも注目されています。

12月13日(火)

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ホットドッグ 
牛乳 
パンプキンポタージュ

 子どもたちは、ハンバーガーやホットドッグが大好きです。給食のホットドッグはドッグ用のパンにフランクフルトソーセージとボイルキャベツをはさみ、ケチャップをつけて食べます。給食のフランクフルトは、豚肉に塩・こしょう・香辛料を加えて作られたものです。食品添加物が無添加のものを使用していますので安心して食べられます。

12月12日(月)

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ご飯 
牛乳 
マーボー大根 
わかさぎのから揚 
みかん
  みかんが甘くおいしい時期になってきました。今日のみかんは「佐賀県」で収穫されたものです。
  みかんは成熟するにつけ、クエン酸を中心とする酸味が減り、糖分が増加します。みかんには、ビタミンCのほかビタミンAも多く含まれています。ビタミンCには発ガン性物質(ニトロソアミン)ができるのを防ぐ役目があります。また、みかんの袋には食物繊維やヘスペリジンというビタミンPを多く含み、毛細血管を丈夫にすると言われています。みかんがたくさん出回る時期です。毎日一個は食べたいですね。

12月9日(金)

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ソフト麺ちゃんぽん風
牛乳
魚フライカレー味
大根サラダ

 「ちゃんぽん」は長崎県の郷土料理です。中国の福建省から長崎にやってきた料理人が、日本にやってくる留学生たちが貧しいのに驚き、ありあわせの肉やいか、えび、野菜などを炒め、豚骨や鶏ガラスープを使って料理を作ったのがはじまりです。給食ではソフト麺に、豚肉、竹輪、しなちく、キャベツやにんじんなどの野菜をたくさん使った汁をつけて食べます。

平成23年12月8日(木)

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黒米入りご飯
牛乳
関東煮 
剣えびと大豆のごまがらめ 
ブロッコリーとキャベツのおかか和え

 今日の給食は、大口町で作られた食材が4つ入っています。一つは大口町産の精米と「古代米友の会」の方たちが栽培した黒米を入れた「黒米入りご飯」です。二つ目は「フクユタカ」という品種の大豆で、大豆と剣えびをから揚げにして甘辛いたれにからめた「ごまがらめ」です。そして、三つ目四つ目は,ブロッコリー、キャベツが入った「おかか和え」です。これらの食材は、生産者の顔が見え、輸送距離も短く新鮮です。給食では地元の食材を多く使えるよう生産者の方たちに働きかけています。

12月7日(水)

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ご飯 
牛乳 
のっぺい汁 
さららの照り焼き 
和風サラダ

 寒い時に食べる温かい汁物はおいしいものです。「のっぺい汁」は、またの名を「ぬっぺ汁」ともいいます。「のっぺい汁」は、濃いトロリとした汁がかかっているという意味です。給食は、鶏肉、だいこん、にんじん、さといも、ごぼう、こんにゃく、ねぎが入ります。しょうゆで味付けをして、片栗粉でとろみをつけてあります。冷めにくく、体が温まり、冬にはもってこいの献立です。

12月6日(火)

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ミルクロール
牛乳
キャベツとじゃがいものスープ
煮込みハンバーグ
フルーツココ

 日本に入ってきた「キャベツ」は、初めは観賞用として栽培されていましたが、明治になり北海道で食用として栽培されるようになりました。その後、品種改良され全国各地で栽培されています。今月、給食に使用している「キャベツ」は大口町外坪にある服部農園で栽培されたものです。
 キャベツには「ビタミンU」という栄養素があり、アメリカ人の学者が、「胃や腸の病気に効果がある」と発表したことから、キャベツから胃腸薬が作られるようになりました。

12月5日(月)

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ご飯 
牛乳 
ワンタンスープ 
揚げギョウザ 
三色和え

ワンタンは中国料理の点心の一つで、小麦粉に水を加えて練り合わせて皮を作ります。その皮で肉とみじん切りにした野菜を包んで作ります。給食では栄養のバランスやボリュームを考えて、具の入っていないワンタンの皮だけを使っています。豚肉やにんじん、はくさい、たけのこ、干ししいたけ、ねぎ・もやしなど野菜がたくさん入ったスープです。

12月2日(金)

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ご飯 
牛乳 
豚肉と大根の煮物 
けんちん信田の含め煮 
小松菜のツナ和え

小松菜は、東京の小松川べりでとれたから「小松菜」と言われています。その昔、東京を中心とする一地方の冬野菜だった小松菜が、今では全国で年中栽培される代表的な青菜になっています。
小松菜は緑黄色野菜の中でもカロテン、ビタミンC、ビタミンK、カルシウムや鉄、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。特にカルシウムはほうれん草の三倍も多く含んでいるので、成長期の子どもたちにはぜひ食べてほしい食品です。

23年12月1日(木)

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クロスロール 
牛乳 
焼そば 
野菜はんぺんのあんかけ 
中華もやし 
牛乳添加物

 今年も残すところ1ヶ月となりました。冬休みは、子どもたちが楽しみにしているクリスマスや大晦日、お正月と行事があります。早寝・早起きをするなど、普段から規則正しい生活をして、かぜなどひかず、元気に過ごすことができるとよいですね。


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学校行事
3/6 PTA常任委員会
クラブ
3/9 6年生を送る会
児童集会
大口町立大口北小学校
〒480-0142
愛知県丹羽郡大口町中小口3丁目258番地
TEL:0587-95-2034
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