最新更新日:2024/05/17 | |
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杜子春2分の1成人式犬山南部中学生との鼓笛交流会(6)4年生の代表の子どもたちがお礼の言葉を伝え、楽しい交流会は無事終わりました。 子どもたちの書いた中学生へのお礼の手紙には、来ていただいたお礼だけではなく、「自分たちも負けないようにがんばります。」といった言葉も多く、今回の交流会を通して、鼓笛に対する前向きな気持ちをより強くすることができました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(5)まず中学生の方が毎回行っている準備体操をいっしょに行いました。次に、マークタイム(足ぶみ)や行進の方法を体を動かしながら練習して覚えました。となりの人と列をそろえて動くのは難しいようで、4年生の子どもたちは苦戦していました。しかし、上手にそろった時にはうれしそうに笑顔をこぼしていました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(4)指揮者の子は、中学生の指揮者の方にマンツーマンで指揮棒の扱い方を教えてもらうことが出来ました。手だけではなく、ひじや首を使った指揮棒の方法もあると知り、とてもびっくりしていました。「新しいやり方ができるようになった!先生!」とうれしそうに報告してくれました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(3)力強い音色を出すにはどうしたらよいか教わりました。 自分たちで練習したかえるの歌を聴いてもらい、ほめてもらってとても喜んでいた姿が印象的でした。 打楽器パートにはいろいろな楽器をもって中学生が教えに来てくれました。バチを上手にたたくコツなどを教わりました。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(2)アルトホルンパートには、ホルンを吹く中学生の方が教えにきてくれました。形は違いますが、同じホルンの仲間です。きれいな音色に思わず聴きほれてしまう4年生です。 犬山南部中学生との鼓笛交流会(1)10月にはじめて中学生の演奏を聴いたときには、まだ何の楽器を担当するのかも決まっていなかった4年生の子どもたち。それから2か月の間に、鼓笛活動について学び、考え、自分たちで役割を決めて練習してきました。その成果を中学生の方に発表するとともに、基本的な演奏の仕方や構え方、歩き方などをもう一度くわしく教えていただきました。 中学生の息の合った動きや、心のそろったあいさつに4年生の子どもたちは改めておどろいていました。 まずはパートごとの合同練習です。 トランペットパートはドレミファソの音階を特にしっかりと教えていただきました。 吹けるようになったかえるの歌やチューリップの歌を演奏すると、中学生の方から拍手をしていただくことができました。 盛り上がりました人権教室鼓笛活動がんばっています!今日はトランペットの吹き方を教えていただきました。力をいれずに長く音を吹くコツを覚えました。 バトンや打楽器も基本的な打ち方や構え方を勉強しています。少しずつ練習を重ねて,上手に鼓笛ができるようにがんばっています! 鼓笛活動がんばっています!楽器の構え方を学んだ後に,音階をがんばって覚えています。 指の押さえ方がリコーダーやピアノと違って特別なので,一生懸命覚える4年生です。 鼓笛練習が進んでいますもののあたたまり方コンピュータ室で楽器の引き継ぎあこがれの楽器にふれることができて笑顔がこぼれた子どもたちでした。 鼓笛引き継ぎ式
10月28日(金)の5時間目に,4年生は鼓笛引き継ぎ式を行いました。
1年間の活動を終えた5年生から,伝統を引き継ぐという意識を改めて実感する式となりました。 先生からの話を聞いた後,5年生の代表児童がスピーチを行い,4年生へのエールを送ってくれました。 その後,楽器の引き継ぎ,4年生の代表児童がこれからの意気込みなどをスピーチしました。 先生からの話の中で,4年生は5年生から,1 やる気 2 元気 3 根気の3つのいいところに加え,楽器を吹く力,周りと協力して一つの目標を達成しようとする力を手に入れるためにこれから鼓笛活動に取り組んでいきます。 うまく回れたかな秋の遠足午前中は,やきもの散歩道を歩いて散策し,常滑の焼き物作りについて学んだことを実際に目で見て確かめました。常滑焼を利用したいろいろなモニュメントなどを見ながら,電らん管やダンマ,登窯なども見つけることができました。道に迷う班もありましたが,全員無事ゴールに到着することができました。 秋の遠足その2まずは待ちに待ったお弁当タイムを班ごとに楽しみました。どの子も,手作りのお弁当を美味しそうに食べていました。 その後,2グループに分けて館内を見学しました。新美南吉の生涯や,残した作品の世界にふれるだけでなく,疑問に思ったことを記念館のスタッフの方に質問する子もいました。今日学んだことを,国語や社会の学習に生かしていきたいと思います。 |
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