最新更新日:2024/04/26 | |
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5月31日(火)牛乳 クリームコーンシチュー かぼちゃごまフライ 杏仁フルーツ 子ども達は、クリームシチューが大好きです。じゃがいもやたまねぎ、コーンが入り、ホワイトルーに牛乳をたくさん使い、こくとうまみを出しています。子ども達は、パンにシチューをつけて食べたり、かぼちゃフライをパンにはさんで食べたりしていました。 5月30日(月)牛乳 生揚げの炒り煮 鮭の塩焼き キャベツの昆布和え 今日のご飯は発芽玄米ご飯で、いつものご飯と比べると少し黄みがかっています。玄米を1mmほど発芽させた米で、栄養価が高く白米に含有されないビタミンB1やミネラルを豊富に含んでいます。また、甘みやうま味があり、食物繊維も豊富に含んでいます。子ども達は少し硬めのご飯をよくかんで食べていました。 5月27日(金)牛乳 すまし汁 牛肉とたけのこのピリ辛炒め 変わり漬け 牛肉とたけのこのピリ辛炒めは、食物繊維やたんぱく質がたくさんとれる献立です。たけのこや大豆は食物繊維が、また牛肉や大豆はたんぱく質が多く含まれています。少しかみごたえのあるおかずですが、頑張って食べていました。 5月26日(木)牛乳 オムレツ 野菜サラダ 子ども達は麺類が大好きです。給食ではソフト麺を始めラーメン、うどんなどが出ます。ソフト麺では、ミートソース、カレーソース、五目汁、みそソース・ちゃんぽん風といろいろなソースが楽しめます。好きなソースは何かなと聞くと、子ども達は「カレーソースやミートソースが好き」と答えています。 5月25日(水)牛乳 沢煮わん さわらのみそかけ ほうれん草のごま和え 沢煮わんは、せん切りにした肉や野菜など多くの材料を入れた具だくさんの汁物です。給食ではむろ削りでだしをとり、豚肉・にんじん・ごぼう・干ししいたけ・水菜を入れてうす味に仕上げてあります。マロニーも入り、スルッと口の中に入りのどごしのよい汁もので、子ども達は好んで食べていました。 5月24日(火)バターロールパン 牛乳 鶏肉とコーンのバター煮 ポテトとベーコンの炒め物 ハネジューメロン 一般的に、木になるものはくだもの、そうでないものは野菜に分類されます。すいかやメロンは厳密には野菜ですが、デザートとして食べることが多いので、くだものとして認識されています。農林水産省ではくだものでも野菜でもなく、「果実的野菜」というジャンルに分類しています。 子ども達は「今日のメロン、甘くておいしい! 給食にメロンが出るのはうれしい」と言っていました。 5月23日(月)牛乳 大根のみそ汁 ちくわの磯辺揚げ 竹輪は、魚のすり身を竹の棒に巻き付けて焼いたものです。今は竹の棒に代えて、鉄の棒が使われています。切り口が竹の輪に似ていることから、「竹輪」と言われたり、竹に巻き付けて焼くから、「竹輪」と言われていました。魚のすり身で作るので、みんなの血や肉になる食べ物です。竹輪に青のりをつけて揚げているので、風味もよく少し噛みごたえもあり、子ども達は「よく噛むととってもおいしい」といって食べていました。 5月20日(金)牛乳 枝豆サラダ れんこんチップス 福神漬 今日は、子ども達の大好きなカレーライスとれんこんチップスです。それに福神漬けを添えてあります。子どもたちは、「もっとたくさん食べたいな」と言ってカレー皿に盛り付けられたカレーをほおばっていました。 5月19日(木)牛乳 卵スープ 揚げ鶏のレモンソース ごぼうサラダ りんごジャム 卵は価格が安く、いろいろな料理に使われています。卵には成長期の子どもたちにとって必要なたんぱく質をはじめ必要な栄養素が豊富に含まれています。今日のスープは、子どもの好きなコーンが入り、コンソメ味で仕上げてあります。子ども達は「おいしい」といっておかわりをして食べていました。 5月18日(水)牛乳 八宝菜 さばのピリット揚げ きゅうりの梅和え さばには「まさば」と「ごまさば」の2種類があります。「まさば」は背中に青緑色の縞模様があり、おなかは銀白色になっていて、海鳥や他の大きな魚から身を守るための役目をしています。 今日のさばは「まさば」で、カラリと揚げたさばに、「豆板醤」を入れてピリッとさせた甘辛いたれをかけました。 5月17日(火)牛乳 春野菜のクリームシチュー オレンジゼリー アスパラガスは、寒い冬に蓄えたエネルギーを一気に成長に変えたような伸びの早さや、ロケットのような形が春の命を感じさせる野菜です。太陽を浴びて育ったグリーンアスパラガスは、ビタミンやカルシウム、鉄、たんぱく質などの栄養素がいっぱい含まれています。今日はシチューに入れました。 5月16日(月)豚汁 ひじきごはんの具 厚焼き卵 型抜きチーズ 日本は四方を海に囲まれた島国で、昔から海藻が食べられてきました。海藻に含まれるミネラルやビタミン・食物繊維などがたくさん含まれています。 今日はひじき・豚挽肉・油揚げ・にんじん・枝豆を甘辛く煮付けたものを、ご飯にかけてたべます。いろどりもよく苦手な子が多いひじきですが、みんな食が進んでいたようです。 5月17日(火) 5月13日(金)牛乳 鶏肉のから揚げ 大根サラダ 中華そばの麺の黄色い色は、小麦粉をこねる時にアルカリ性の「かんすい」を加えます。すると小麦粉に含まれているフラボノイド系色素が発色して黄色になるのです。子ども達はラーメンが大好きです。焼き豚、しなちく、コーンやたくさんの野菜が入り、具だくさんの汁に麺をつけて食べていました。 5月12日(木)牛乳 アーモンド白身魚フライ 茶わん蒸し キャベツの青じそ和え アーモンドはバラ科のモモの仲間です。モモと違うのは、食べる部分が実ではなく種子を食べるところです。アーモンドは8月末から収穫が始まります。あぶったり、油で炒ったり、フライにしたりします。今日は白身の魚フライにスライスしたアーモンドをまぶして揚げました。カラリと揚がったアーモンドの香ばしさで、魚の苦手な子どももおいしく食べることができると思います。 5月11日(水)牛乳 麻婆豆腐 パオズ きゅうりの中華和え 豆腐は、大豆を一晩水につけてすりつぶし、煮たものをこして、これに「にがり」を入れて固めたものです。もとは大豆なので栄養があり消化がよい食べ物です。給食の麻婆豆腐は野菜もたくさん入り栄養満点のおかずです。子ども達は、ご飯の上に麻婆豆腐をかけて「おいしい」「おいしい」といって食べていました。 5月9日(月)牛乳 たけのこのうま煮 ごぼう入りつくね 野菜のアーモンド和え 今では季節を問わずいろいろな野菜が手に入りますが、たけのこは春にしかとれない数少ない野菜一つです。今日は掘りたてのたけのこをうま煮に入れました。 たけのこは地下茎から伸びる竹の芽。成長が早く、すくすく伸びることから縁起のよい食べ物とされています。子ども達はたけのこの歯ごたえを味わって食べていました。 5月6日(金)牛乳 ワンタンスープ 肉団子の甘酢あんかけ 中華もやし アーモンド小魚 ワンタンは中国料理の点心の一つで、小麦粉を練り皮を作ります。その皮で肉とみじん切りにした野菜を包んで作ります。給食では栄養のバランスやボリュームを考えて、具の入っていないワンタンの皮だけを使っています。 5月2日(月)牛乳 鶏肉と野菜のうま煮 かつおの変わり揚げ ちまき ちまきは端午の節句には欠かせない食べものです。ちまきはもち米やうるち米の粉で作ったもちを笹の葉や竹の皮などで円すい型や三角に巻き上げて蒸したものです。中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)の葉で包んでいたため「茅巻(ちがやまき)」と呼ばれていました。 子ども達は「おいしい。好きだよ」という子どもと「笹の葉の匂いが苦手。あまり好きではない」という子がいました。 |
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