最新更新日:2024/04/26 | |
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3月7日 ONE DAY 大中生卒業式まで、あと10日を切りました。中学校の先生方の話にもあったとおり、立派な姿で小学校を卒業し、中学への第一歩を踏み出してほしいと思います。 感謝の気持ちを込めて…♪いつも助けられてばかりですが これからは努めて 迷惑かけずに頑張っていきます 披露した合唱曲「ここにいる幸せ」の歌詞の一部です。心なしか,この部分に力がこもっているように思いました。 普段はなかなか伝えることのできない「ありがとう」の気持ちを歌に乗せ,伝えられたのではないかと思います。卒業した後も,地域の方への感謝の気持ちを忘れない北っ子であって欲しいと願っています。 校長先生との会食校長先生との会食会“感謝の想い”を活動で…今までお世話になった校舎や、自分を支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを込め、運動場のバックネット裏の草取りや、駐車場の山茶花の花びら拾いをしました。 どの子も友だちと協力しながら、黙々と活動に取り組み、最後には資源回収用の大きな袋がいくつ分にもなり、その量が“感謝の想い”の大きさを物語っていたように思います。 すばやく安全に避難するには…?どの子も、すばやく・あわてずにを胸に、真剣に取り組んでいました。もし、災害が起きたときにも、今日のように落ち着いた行動をとってくださいね。 きらきらタイム 1年生☆6年生1年生と手をつないで動いたり、1年生も楽しめるようにとルールを工夫したり、ボールを譲ってあげたり。最上級生としての思いやりの心をたくさん感じました。 皆が優しくしてくれたこと、今の1年生はちゃんと覚えていて、6年生になったときに同じように下級生に接してくれることでしょう。思いやりや優しさはバトンのようにつながっていきます。卒業まで、たくさんの思いやりバトンを残して欲しいと思います。 税金がなかったら・・・?
6年生は、5時間目に租税教室を行い、酒井先生のお話しとアニメを見て、税について考えました。“日本から、税金という制度がなくなったらどうなってしまうのか?”というアニメから、税金がなければ学校も、信号も道路も、何もかも今までのように使えなくなってしまうということを知り、税金を払ってもいいかなぁという思いが強くなったようです。
「税金は、回りまわって私たちが生きていく力になってくれる」という酒井先生の言葉が印象的でした。この租税教室を通して、税金の大切さに気づいていたように思います。 6年生 “本物の友情” “あと一歩を踏み出す勇気”登場人物ヒップの「教えてもらうことに何の意味があるんだ?答えっていうのは,自分で見つけるものだろう」この言葉に感化され,この北っ子発表会に向けて,ひとりひとりが,自分の役のセリフの言い回し,表情,動きなどを研究し,深めていきました。 そして,今日その答えが出ていたように思います。どの子も,それぞれの役割を堂々と表現することができ,輝いていました。 この劇を通して,6年生108人が支え合い,作り上げた劇『春風が吹いて』北小の6年生も“本物の友情”“あと一歩を踏み出す勇気”を手に入れたのではないでしょうか。 卒業まであと1ヶ月半。この劇での成長を,さらに飛躍させていって欲しいと思います。 「気合い」をおなかに込めて…表情や手の動きなど,プロの役者さんに実演していただき,それを見た後の演技は,どの子も,一味違うものになっていました。 登場人物の感情やお話のストーリーへの理解も深めていけたように思います。 「“気合い”をおなかに溜め,それを声にして出す」 「恥ずかしがらずに,いつもの自分ではない自分になる」 ことを教えていただきました。 このアドバイスを胸に,本番までの1週間,更なる成長を期待しています。 6年生 初めての通し練習そして今週月曜日。 体育館に6年生全員が集まり、初めての通し練習をしました。 全員での合唱や舞台に立つ役者以外の子たちも盛り上げるところなどを確認し、少しずつ創りあげています。 本番まで残り2週間。どんな劇が完成するのか、今から楽しみです。 12年後の私一人一人の個性が光る素敵な作品ばかりです。 職員室前に掲示してありますので、保護者会でお越しの際にご覧下さい。 藍染め作品“イロトリドリ”で、どれも素敵で輝いていました。 藍染め体験藍には防虫や消臭効果があるため、昔から衣類を守るために使われてきました。 色落ちすることなく、孫の代まで鮮やかな色を保ったまま使用することができるそうです。 6年生のみんなが染めた手ぬぐいも、3、40年後の子孫に伝わっていくかもしれませんね。 藍染めを初めて体験する子どもたちが多く、初めはとまどいも感じられましたが、ビー玉やつま楊枝、ゴムチューブを使った技法を教えていただき、様々な絞りの技法を楽む様子はとてもいきいきとしていました。 どんな模様が表れるかは、染め、広げてからのお楽しみ。 逸る気持ちを押さえながら、どの子も丁寧に染めていました。 救命救急講習会心臓マッサージやAEDの使用方法について教えていただきました。 自分たちの目の前で人が倒れていたら、どうするのか。自分には何ができるのか。 子どもたちは考えながら、真剣に取り組んでいました。 心臓マッサージを100回続けることが、いかに大変なことかを体験を通して感じられたようです。とにかく、周りの人に声をかけ、応援を求めることが重要になってくるのではないでしょうか。とてもよい学びになったことと思います。 北っ子発表会の配役が決定!希望が重なってしまった役については、オーディションを行いました。 どの子も、台詞を読み込み、感じ取り、今自分のできる精一杯の演技を見せてくれました。中には、何度も何度もオーディションを受け続けた子もいて、北っ子発表会に対する並々ならぬ熱意や挑戦する心が伝わってきました。 残念ながら、第一希望の役になれなかった人も、劇は全員が主役となり、すべての力が合わさって完成するものだと思うので、決まった役で思いっきり楽しみ、想い残すことなく自分を表現して欲しいと思います。 歌のパート分けも行い、今日は発声練習をしました。 少しずつ少しずつ、北っ子発表会に向けて、歩み始めた6年生です。 6年生 「まかせてね今日の食事」家族の気持ちや体調を考え、栄養バランスのよい献立を立て、その中の一品を作ることに挑戦しました。 今回は、クラスで統一されたメニューを作るのではなく、各グループの話し合いで決まったおかずを作るということで、子どもたちはとても楽しみにしていました。 メニューのラインナップは、ジャーマンポテト、ミネストローネスープ、マカロニナポリタン、彩りきんぴらなどなど…。 試食のときに、各グループを巡り、お互いにおかずを交換し「おいしいねぇ〜」と言い合う姿がとても微笑ましく見えました。 小学校生活最後の調理実習は、どのクラスも大成功でした。 今回の授業で学んだことを、家庭でも発揮してくれたらよいなと思います。 北っ子発表会 役決め北っ子発表会をどうしてやるのかのお話があり、 「THE TEAM」の絆を深めるため、六年間の集大成として、仲間と協力してひとつのものを作り上げていこうという気持ちが高まっていったように感じました。 今日は第一回、役決めが行われました。 先週台本が配られ、放課に友だちと読み合いをして、各々が自分が演じたい役への想いを深めてきました。 やりたい役がかぶってしまったときに、場面を変更するなどして、話し合い、譲り合って解決する姿も見られました。 最後の北っ子発表会が、満足いくものになるよう、今日から出発です。 陸上記録会表彰当日は,あいにくの空模様でしたが,そんなのには負けない北っ子選手団,応援団。 選手は練習の成果をしっかり発揮し,自己ベスト記録を出した子も多くいました。 他の学校の先生から,応援態度も褒めていただきました。 みんなの力が合わさって,陸上記録会は好成績を残すことができました。 6年生 秋の遠足杉原千畝記念館ではリトアニアのユダヤ人の方のお話を聞くことができました。 「一人を救うことは、世界を救うことです」ユダヤ人に古くから伝わる言葉に、子どもたちは感銘を受け、深く心に残ったようです。 友達、家族、周りの人たちを大切にし、杉原千畝の人道や博愛の精神を受け継いでいって欲しいと思います。 サイエンスワールドでは、揚力の実験を普段はあまり触れる機会のない実験道具を使い、学びました。 最後のおやつタイムには、近くの広場で友達とお菓子を食べたり、おしゃべりをしたり。すっきりと澄んだ秋空の下、子どもたちの笑顔が輝いていました。 仲間と学び、交流し、小学校最後の遠足はとてもよい思い出になったようです。 |
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