最新更新日:2024/05/17 | |
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『うれしい!たのしい!ありがとう!』すると,サプライズでお礼の手紙をもらいました。6年1組の教室に戻り,手紙の読み聞かせをしたときの,6年生の嬉しそうな表情が印象的でした。 1年1組のみなさん,ありがとう。 算数は美しい
6年3組では、「算数」と「社会」の授業が公開されました。
「算数」 ペットボトルのキャップを積み上げると、タワーができます。 タワーの形によって、数式やキャップの数の変化に気付きます。 算数は「神様の学問」です。 美しいきまりを見つけ、美しいタワーを作った時、子どもたちの表情も輝いていました。 「社会」 『理想のリーダーはだれだ!?』をテーマに、仮想の「大北中学校」の校長先生について考えを膨らませました。 意見を交流した後、2名の候補者を想定して、『模擬選挙』を行いました。 現実の投票場面さながらに、選挙を体験した子どもたち。 低下する投票率や、選挙に参加する意義などについて考えを深めました。 『自分を知る。』
6年生は,3学期の総合的な学習の時間で自分たちの将来について考えています。
「将来どんな仕事をしたい?」と質問されるとすぐに答えられる子や,決めきられない子,全く見当もできない子など,子どもたちの実態は様々です。 そんな子どもたちが,自分の将来について考える手助けになるように,心理アンケートから性格的に向いている仕事を探しました。また,世間的にはあまり光の当たらない仕事のDVDを鑑賞して,様々な職業があることを知りました。 子どもたちの将来の視野が,少しだけ広がったのではないでしょうか。 『突撃!2階の校長室!?』
6年生の校長先生との会食が始まりました。中学校の質問や,普段聞けない質問など,たくさんの質問が飛び交い,校長室は大盛り上がりでした。
子どもたちの思い出が,またひとつ増えました。 ついに始まりました。子どもたちも、楽しみにしていた曲です。 女子が高音を。 男子が低音を。 3月20日(金)の卒業式。 集大成のハーモニーを目指します。 「事実+意見」で伝えよう今日の主役の男の子に、クラスの仲間が次々と「ほめ言葉」を伝えます。 「○○君は、教室移動やいろいろな場面で皆に声をかけていますね。学級委員でなくとも周りの友達に次の行動を示したり注意してくれるので助かるし、尊敬します。」 「○○君はいつも明るく私たちを笑わせてくれます。クラスの雰囲気も楽しくなるし、中学校へ行っても教室のムードメーカーとしてがんばってほしいです。」 ・相手の行動や言動の具体的な「事実」 ・お互いの成長にどのようにつながるのかという「意見」 そのセットで伝え合っています。 人を見る目と物事を判断する心。 どちらも育つ、クラスにとって大切な時間です。 小学校に登校するのも…6年1組では、毎日「ほめ言葉のシャワー」が行われています。 『○○さんは、係の仕事を自分から行っていますね。人から言われる前に気付いて行動するところを尊敬します。』 『リコーダーの2重奏で、上のパートも下のパートも練習していましたね。どちらの役割もこなせるように努力している姿がすごいと思いました。』 男女の垣根も飛び越えて、互いを認め合う子どもたちです。 教室には、卒業までのカウントダウンカレンダーが掲示してあります。 主役の女の子の言葉通りだと思います。 大切な人は、クラスを見渡せば、きっと見つかります。 個性を大切に。 いつでも前向きに。 1組の子どもたち、しっかり、育っています。 『緊急事態のときこそ冷静に…』
6年生は,救助袋体験をしました。階下が火災になったときなどに使う救助袋。3階から降りるのには,少し勇気がいります。降りるまで不安そうな子どもたちがたくさんいました。
感想には, 「実際に使う状況になったときには,友達から励ましてもらえない。それに,降りるのを怖がって騒いだら周りにも迷惑になる。」 「火災が起こったときは,みんな自分の身を守りたい一心だと思う。『早くしろ!』『まだか!』とか,急かされて冷静さを失うと思う。そのことに今日の訓練で気付くことができた。実際に災害が起こってしまったら,冷静にいられるよう努力したい。」 など,実際に火災が起こったときの状況を考えた感想が並びました。 実際の状況を想像して訓練に臨む心構えが,さすが6年生でした。 一歩前へ2組は『対面式』の場面に出会いました。 普段は伝えられていない想いがあります。 照れずに、一歩前へ。 心の距離も、きっと縮まりますね♪ 『外国語に親しむ☆』
外国語の授業の様子です。6年生はこれまでに習った英語の文章を基にして,自分たちで台本を作り,劇を発表しました。物語の分かりやすさを意識したグループや,習っていない単語を積極的に取り入れて発表したグループなど,グループごとで工夫した発表となりました。
ALTからは,「Great imagination !」という,子どもたちの頑張りをたたえる言葉をもらいました。 『思いを形に…』書で遊ぼう北っ子発表会で登場した様々な『言葉たち』 セリフ、歌詞など、いろいろあります。 スタイルも工夫して、書で遊んだ1時間でした。 『愛をありがとう』
小学校生活最後の北っ子発表会を終えました。
最後の北っ子発表会を成功させたい。誰もがそう強く思い,演じきりました。 みんなの心をひとつにして,美しいハーモニーを奏でました。 みんながみんな素晴らしかった。 6年生の思いを観客に伝えきりました。 感動をありがとう。 愛をありがとう。 『見せましょう6年生の底力を』
北っ子発表会を前日に控え,6年生は低学年の子を前に演じました。本番さながらの緊張感の中,子どもたちはもっている力を出し切りました。50分という演技時間ですが,下の3枚目の写真のように,見ている低学年の子も最後まで集中力を切らすことなく演技に夢中になっていました。子どもたちの真剣さが,見ている人の気持ちを動かしました。昨年お世話になった先生からも,お褒めの言葉をいただきました。
明日は小学校生活最後の北っ子発表会となります。今まで小学校生活で学んだことの集大成となることと思います。子どもたちの演技をお見逃しなく! また,お手数ですがお弁当の準備をよろしくお願いします。 なお,6年生の開始時間は13:40を予定しております。余裕をもって,時間にお気を付けてお越しください。また,校内・校外に駐車スペースはありません。ご協力よろしくお願いします。 『感謝。』
6年生は卒業と共に,北小学校や先生達とお別れをしなければなりません。
29日(木)に,一足早く算数の教科担任の先生とお別れをしました。最後のお話を食い入るように聞く子どもたちの姿が印象的でした。 6年生はたくさんの教えや思い出を胸に,これからも成長を続けます。 『陰の主役☆』
6年生の北っ子発表会の練習風景です。
音楽隊は,演劇中にたくさんの効果音やBGMを演奏します。音楽が入ると演技がさらに輝きを放ちます。役者と音楽隊の2つの力が合わさり,素晴らしい演劇が完成します。 6年生はCD音源はほとんど使わず,生音演奏にこだわっています。そのために,日に日に曲数が増えていましたが,あゆみの時間や休み時間も練習を繰り返すなど,たゆまず努力をして演奏することができるようになりました。 素敵なご縁だからいつも算数の授業をしていただいている先生と、子どもたちの様子です。 普段はなかなか伝えられない、お互いの想いを伝え合いました。 女の子 『先生のおかげで、算数が、前よりも好きになれました。』 男の子 『通学班の担当としても支えていただき、感謝しています。これからは、自分が通学班を支えていきます。』 ひとりひとりに、先生とのエピソードがあります。 先生からのお話を聴く子どもたち。忘れられない時間になりました。 決めろ!タッチダウン!
6年生は、体育でフラッグフットボールに取り組んでいます。
ラグビーとアメリカンフットボールを混ぜたようなニュースポーツです。 タグ(しっぽ)を取られないようにしながら、ボールを相手陣地に運びます。(タッチダウン) 4対4の頭脳戦です。 試しのゲームでしたが、盛り上がりました。 白熱すると激しいプレーも起こりやすいです。 子どもたちとルールを話し合って、リーグ戦に取り組もうと思います。 ノートをのぞくと…アニメ、漫画、ドラマ、本…。 子どもたちにとって、「言葉と出会う貴重な場所」かもしれません。 『だれかが自由になるために、自分が不自由になる必要なんてない。』 〜ドラマ「学校のカイダン」主人公 春菜ツバメのセリフより〜 周りに気を遣いすぎて、自分の色を出せない。 そんな高学年の女の子を、言葉がそっと勇気づけます。 『動機をつくる』
6年生の演劇指導は,昨年と同じ劇団員の方にしていただきました。全体を通してから,ご指導をいただきました。
「物語をよく理解して,台詞の意味を考えて演技することができている」点をほめてもらえ,昨年からの成長を見せることができました。一方で課題は,「動機をつくる演技がまだまだできていない」ということでした。 誰に向けての台詞なのかをはっきりさせて,その台詞を受けた人がついつい反応してしまうような演技を目指して,残り1週間の練習で作品の世界観に磨きをかけていきます。 |
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