最新更新日:2024/05/14 | |
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形はみんな友達だ今までの練習の成果を発揮することができました! 欠席者もなく,95人全員で演じることができたこともよい思い出です。 『私たち4年生95名も一人ずついろいろな形をしていますが,お互いを認め合ってこれからもがんばっていきたいと思います。』 この言葉の通り,鼓笛活動・2分の1成人式・卒業式といろいろな行事を通して,全員で成長していってほしいと思います。 今日は鑑賞会 作詩の名手は誰だ。
4年2組では,図工「物語の絵」と国語「のはらうた」の鑑賞会をしました。静かに,お互いの作品をじっくりと見たり読んだりした上で,成長ノートに選んだ名手の名前を記入しました。
「のはらうた」はカブトムシやちょう,アサガオなどいろんな自然の物になりきって,それぞれから見える世界や気持ちを表現していました。大人の感覚では発想できない,子どもたちのセンスに驚かされました。 4の3 道徳「わたしのけいたい電話」
1月18日(月),4年3組で道徳の授業研究が行われました。「わたしのけいたい電話」という題材で,ICT機器を使いながら,どちらの約束事を優先していくのか,葛藤をもとに自分の心を見つめる授業でした。情報モラル教育の授業も何時間か行っているため,子どもたちはそれぞれの立場に立って,よりよい方法を考えたり,相手の気持ちを考えたりしていました。北っ子発表会の練習と日常の授業,どちらも頑張る4年3組の子どもたちでした。
雪は掻くもの,板は彫るもの
1月20日(水),校庭が銀世界となった中,4年2組は図工の授業で初めて彫刻刀を手にしました。けがをしないように,彫刻刀の扱い方を真剣に聞いていました。刀の種類,持ち方,手の添え方を一通り聞いた後,早速,板を彫り進めました。丸刀で板を彫る様子と,スコップで雪を掻く姿がシンクロします。夢中になって彫るうちに,ついつい添える手が前に出る子,支える板から板が抜ける子もいましたが,早めに注意をし,無事けが人0で授業を終えました。慣れてきた頃が一番危険です。次回も気を引き締めて,掘り進めます。
真っ白な運動場にテンションUP!!
4年生も,1時間目に3クラスとも運動場へ出て雪遊びをしました。
雪合戦をする子,大きな雪玉を作る子,先生を追いかけて雪をぶつける子… どの子も笑顔がはじけていました。 寒さも忘れ,汗をかきながら遊ぶ子どもたち。さすがです! 4-1 サッカーボールに遊ばれる…?!サッカーを習っている子はドリブルもパスもお手の物ですが,そうでない子はやはり思うようには扱えません。ついつい手を出してしまう子も(笑) しかし,最初の授業のときと比べたら,少しずつ上手に扱えるようになりました。 次回からは試合形式の授業をしていく予定です!どんな試合になるのか楽しみですね! 随分大きくなってきました。
1月13日(水),4年生は身体2計測がありました。最初の保健講話では,インフルエンザや胃腸風邪が流行る季節になりましたので,養護の先生から,健康な体つくりの話をいただきました。また,心の健康についての絵本も読み聞かせてもらいました。
その後はいよいよ測定。身長の伸びに思わず笑顔になる子がたくさんいました。4月に比べて,どの子も大きく育ってきています。 名手たちの3学期3学期は,北っ子発表会,2分の1成人式,鼓笛活動の3本立てに,教科の学習。4年生の力を結集し,成長するための大切な時期です。 冬休みの日誌に素晴らしい今年の目標を書いていた,32人の名手たちの3学期が始まりました。 きれいにして1年を終える
始業式の後は,各学級大掃除をしました。
普段よりも時間が長めに設定されているので,いつもは手の届かないところまで,自分から積極的に掃除をする4年生をたくさん見付けました。 3クラスともきれいになった教室で,新年を迎えることができそうです。 その前に,きれいになった教室で,無事通知表を受け取りました。 アートな1日
終業式前日の月曜日,4年2組はアートな1日でした。冬休みをまたがずに図工の作品を一つ完成させようと,「物語の世界」を絵で表現することに全力を尽くしました。
「描きたいものを大きくする」,「背景すなわち白ではない」・・・これまで学んできたことをもとに,今学期最後の集中力で絵を描き上げました。 午後からは,少し前に完成させた「木の世界」の鑑賞。友達の作品を見て気付いたことを,成長ノートに記録しました。 4の2 12月学級レク
12月18日(金),12月の学級レクとして担当の係がクリスマス会を企画しました。イベント系のレクは,いつもワークスペースを貸し切って行っていますが,北っ子発表会の練習などを行っている学年がいくつかあるため,今回は教室。手狭なスペースを工夫して,少しでも楽しめるように頑張っていました。待ち時間の工夫や,余った時間の工夫など,知恵を絞る係の姿に感心しました。給食後には,レクのよかった点や悪かった点の振り返りもしました。1月からは外遊び系のレクが続きます。レクを通して,さらに仲を深めていけるといいですね。
ありがとう,またよろしくね「約2ヶ月間,ありがとう」 「またこれからもよろしくね」 そんな気持ちを込めて,丁寧に水洗いをしました。 きれいになった楽器で,3学期からも頑張って練習していきましょうね! 世界にひとつの…愛知県の伝統工芸品のひとつである七宝焼きについて,実物を見せていただいたり,説明をしていただいたりした後,七宝焼きのアクセサリーを作りました。 事前にデザインを考えていましたが,作り始めるとなかなか上手くいかず…。デザインを変更する子もいましたが,最後は全員が素敵な作品に仕上げることができました。 貴重な体験ができましたね。 世界にたったひとつのモノです。大切にしてくださいね。 よい伝統は自分たちが引き継ぐ。
じめじめした一日になりました。高学年の子たちが全校の廊下を一生懸命拭いているのを見て,4年生の子も自分たちの廊下を,先生に言われなくても拭き始めました。自ら動けた子たちを賞賛すると,次の休み時間には次々と動き始めました。
高学年の立派な背中を4年生はしっかりと見ているんだなと,伝統の引き継がれ方を垣間見ることができました。 書き初め 「冬げしき」
4年2組は書写の時間に書き初めの練習をしました。書いたのは,「冬げしき」という4文字です。3年生と違って,4文字。漢字が入っている。バランスに気を付けながら慎重に書いていました。
冬休みの宿題として7枚練習します。そのうち1枚を提出します。練習の成果が出そろう来年が,今から楽しみですね。 飛び越える!
4年2組では体育で「ハードル走」を開始しました。
今日の目標は「自分に合うインターバルを見つける」です。 隣のレーンを走る子が気になり,自然と競走が始まります。 よい刺激を与え合って,伸びていけるといいですね。 目指せ!ハードル走の「名手」!! 初めての物語を読む
椎名誠さんが書かれた「プラタナスの木」は今年から4年生の国語の教科書に登場した物語文です。子どもたちがどんな読み方をするのか,ほとんどまだ研究がされていません。
4年2組の子どもたちは「おじいさん」の存在に注目して読み進めることにしました。最後の場面で「なぜおじいさんは姿を見せなくなったのか」,友達との対話を大事にして授業をしました。ネームプレートで自分の立場をはっきりさせてから,いろんな立場の人と意見交流をする。今回の教材ではとても頑張っています。新しい作品に魅力を感じているのかもしれませんね。 水のあたたまり方は
4年生は理科の学習で「もののあたたまり方」を学習しています。金ぞく,水,空気・・・それぞれのあたたまり方を調べています。水のあたたまり方を調べるためには何と「かつおぶし」を使いました。
「いいにおい〜」「だしが出る〜」「捨てないで〜」子どもたちは口々に言っていましたが,実験なので厳禁です。きちんと切り替えをして,水のあたたまり方について分かったことをまとめました。 なわとびの名手
「最初140回くらいだったけど,練習して本番は230回くらい跳べたのでよかった」
4年2組のある子の振り返りです。 合計1000回を超すクラスが高学年のみならず,低学年も大奮闘した今年のなわとび大会。 練習を頑張る子,なかなか練習に来られない子,声が出る子,声を出せない子,はげますのが上手な子,つい人を責めてしまう子・・・様々な温度差が長いことありました。 きらきらタイムで3の2と合同練習をした時に,痛いほど感じた自分達の実力。 そこから温度差がじわじわと縮まっていきました。 それに比例して,記録も伸びていきました。 学年2位。全校で11位。目立った記録は残せませんでしたが,雰囲気と記録の綺麗な比例,記録の安定感はピカ一でした。 「勝てなかった」悔しさを来年にぶつけようと感じている人も多くいます。 練習開始前にみんなで作った「記録を上げる言葉」,「記録を下げる言葉」。 大会が終わっても掲示はそのままです。 なわとびの「名手の中の名手」は,毎日の生活でできることを考えて明日から行動します。 即実践!
「心の健康」への取り組みとして,あゆみの時間や読書タイムに保健委員のお姉さんが4年2組に来て,話をしてくれています。
初日は「お願いゲーム」。みんなで試してみることで,相手の話をよく聞くことを体験しました。 2日目は「いいことみつけ」。早速,今日あった「いいこと」を思い出し,それを実践した人に伝えにいきました。 3日目は「気持ちのよいあいさつ」。1分間で男女4人ずつと「丁度良い声・目を見る・笑顔」を意識したあいさつを交わしました。 担任が驚いたのは,2日目の「いいことみつけ」。 「先生,私が考えたいいことは誰か1人のことじゃないけど,どうやって伝えればいいですか?」 「みんなの前で,全員に伝わるように話してもいいよ」 照れて遠慮するかなと思っていましたが,その子は 「なわとびで応援してくれた奇数チームのみんなのことが嬉しかったです。ありがとう」 躊躇いなく伝えてくれました。 よいことを惜しみなくできる4年生の姿に感動しました。 |
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