最新更新日:2024/05/11 | |
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『出し切りました』
3年生は演技終了後,学年集会を行いました。
「130点です!」と,胸を張って言う子。 「ハプニングはありましたが,やりきりました!」と,動じなかった子。 多くの子が,100点以上の自己採点をしていました。 ・ 学年の心が1つになること。 ・ 聞く姿勢が美しくとれるようになったこと。 ・ 注意し合えるようになったこと。 ・ 切り替えのスピードが速くなったこと。 など,数え上げたらきりがないほど,多くの成長をしました。 行事をただの行事にしない。 行事という非日常を利用して,大きく成長できた子どもたちの頑張りに脱帽です。 『この国のスマイル Vol.2』
「やるべきことをやる。」
一人一人が,自分のすべきことを行っているからこそ,楽しく平和な毎日がすごせています。 物語で伝えたことを実践できるよう,残りの日数を大切に活動していきます。 『この国のスマイル Vol.1』
3年生の北っ子発表会の劇は「この国のスマイル」。
劇の題名は,子どもたちが考えたものです。 物語にぴったりな題名でした。 みんながいつも「スマイル」で過ごすために,やるべきこととは…。 3年生がメッセージを伝えます。 『いよいよ明日は…』
明日はいよいよ北っ子発表会です。
子どもたちは,2年生から成長した姿を見せてくれると思います。 3年生の開演時刻は,10:10を予定しております。 お時間に余裕をもってお越しください。 また,土曜日のため給食がありません。お手数おかけしますが,お弁当の準備をよろしくお願いいたします。 『覚悟』練習から100点の演技を越えようとする意気込みを感じます。 明日はいよいよ本番…。 ご期待ください。 『お披露目会』
3年生の北っ子発表会の練習に,4年生と6年生が観覧に来てくれました。
これまでにない緊張感の中,繰り返し練習したことを丁寧に舞台上で披露していきました。 演技終了後の感想の中に,3年生が伝えたいメッセージをしっかりと受け取ってくれた内容の感想がありました。 物語の主題を伝えられることができた事実に,子どもたちの頑張りを感じます。 『練習から…』合唱練習もラストスパートです。 今日の練習の子どもたちの自己採点は,70〜90点台が8割以上でした。 「練習から100%を出さないと,本番で120%以上の力は出すことはできない」 いつでも自分の全力を出せるよう,これからの練習に臨んでいきます。 『先輩に学ぶ』
3年2組は,よりよい「ほめ言葉のシャワー」の活動を目指して,昨年度の卒業生の様子を見ました。
・ ほめられる主役が歩き回っていること。 ・ 握手をしていること。 ・ いい意味でバカになっていること。 ・ ユーモアがあり,みんなが笑顔になっていること。 ・ 時間を測っていて,言うことがまとまっていること。 など,今までの自分たちの活動にはなかった姿に気付きました。 それらを意識して始めた「ほめ言葉のシャワー」…。 温かい空気が教室に流れていました。 『よい点・悪い点』
久しぶりの会社活動が行われました。
ペンをボーリングのピンに見立てて,ガムテープの芯をボールの代わりに転がす遊びでした。 ・ 自分たちの班ではない子の応援もしていた。 ・ ルールがしっかりしていて分かりやすかった。 など,多くのよい点が挙げられました。 一方…。 ・ 静かになるまで時間がかかった。 ・ 思い切り投げている子もいて,ペンが壊れそうだった。 など,多くの悪い点も挙げられました。 よい点は伸ばして,悪い点は改善していきましょう。 『学ぶチャンスは転がっている。』みんなに教えたい「ことわざ」か「四字熟語」をカレンダーに書き,伝えます。 みんなへのメッセージも,一工夫することで学びへとつながります。 『緊張感を力に変えて』いつもの練習とは違い,緊張感が漂っていました。 その中でも子どもたちは練習の成果を発揮し,今できる最高の演技をしました。 長い台詞のある役の子が休んでも,代役の子がカバーする。 気持ちのこもった合唱をする。 など,よい点が多くありました。 しかし,早口になってしまうことや声が小さいといったこれまでの課題は未だに解消されずにいます。 あと4日…。 本番までに直してくれることでしょう! 『遊びの天才』ビー玉を転がすコースを協力して作っていました。 「コースをうまく転がるのか!?」 全員の視線がビー玉に注がれる,微笑ましい光景でした。 『寒サニマケズ』冷たい水にためらうことなく…。 スポンジや歯ブラシを使って隅々まで…。 みんなのために自分を犠牲にできる心が美しい。 『未来のエジソン!?』
「ソケットなしで豆電球に明かりをつけよう」
3年生の理科の授業の様子です。 導線と豆電球と乾電池を思い思いにつなぎ,明かりがつくつなぎ方を探りました。 明かりがついたときのつなぎ方の共通点を見付け出し,豆電球に明かりがつくときのつなぎ方の定義をまとめました。 自分で考え,実験することが大好きな子どもたち。 未来のエジソンがいるかもしれません(´∀`*) 『高みを目指して…』
北っ子発表会まで2週間を切りました。
今日は劇団うりんこの方をお招きし,演技指導をしていただきました。 「3年生としての演技はできています。よいと思いますよ。」 というお言葉をいただきましたが,演技指導ではよりよくなるためのポイントを多く助言してもらいました。 子どもたちも現状に満足せず,質問の時間では, 「今日,個人的に指導してもらえなかったのですが,私が直すところはありますか?」 と,さらなる高みを目指して質問する子がいました。 北っ子発表会を通して,どのような力をつけていくのか。 北っ子発表会を通して,どのように成長したいのか。 めあてをもって活動していきます。 『4年生に向けて…』「スチレン版画」という教材を扱っています。 発泡スチロールの板をプラスチックの棒で削ります。 この作業はそのまま,4年生から始まる彫刻刀へとつながります。 4年生へ向けて,着実に準備を進めています。 『見る,触る,学ぶ!』
3年生は社会科の学習で,大口町歴史民俗資料館を見学しました。
初めて見る道具の数々に,目を輝かせ,手に取って触っていました。 職員の方の説明に耳を傾け,鉛筆がメモ用紙の上を走る音だけが響いていました。 学校に帰って,新聞にまとめる作業ではいつも以上に黙々と作業する姿がありました。 それだけ子どもたちの心に大きく響いた見学となりました。 『実験結果から考える』「豆電球に明かりをつけよう」の授業では,乾電池に様々な導線のつなぎ方をして,どのようにつないだら豆電球に明かりがつくのかを考えました。 個人で実験をして,結果をシールで黒板に貼っていきました。 結果が異なった部分に関しては,全員で「どうして結果が異なってしまったのか」を考え,追究しました。 授業の最後には,豆電球に明かりがつく定義を自分の言葉でまとめることができました。 『見て学ぶ』自分が演じる場面以外は,「だれの,どこが,どのようによいのか」を考えながらしっかりと鑑賞しました。 ・ 役になりきっているのがすごい。 ・ 恥ずかしがらずに演じているから,見ていて楽しい。 ・ 横に並んでいるのは不自然に見える。 ・ 声が小さくて聞こえづらい。 など,自分たちで改善点やよりよい演技をするためのヒントを見つけ出していました。 『自分たちの今を見る目』係の子が黒板にみんなへのメッセージを書いています。 「時間を守ること」について書かれていました。 自分たちが最近おろそかにしてしまっていることに目を背けず,自分たちで気を付けようとしているところに成長を感じます。 「注意しなくてもいいように」 の部分にも,『自分から』の精神が感じられます。 |
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