最新更新日:2024/05/10 | |
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『人に優しい自動車』
3年生の秋の校外学習の様子です。
午前中は,福祉車両を扱う「ハートフルプラザ」へ行きました。 車いすを使っている方や,足が不自由な方が使いやすい工夫がたくさんされた自動車たち。 実際に車いすに乗って,福祉車両に乗車したり,リモコンで自動車のシートを動かしたりしました。 人に優しい自動車の秘密に迫ることができました。 『楽しいだけでは終わらせない』「楽しみなこと学びたいことを3人に言ってから入ろう」 楽しみで終わるのではなく,自分たちから『学ぼう』としている姿勢に驚きました。 そして,『学びたい』の『〜したい』。 心の底から学ぼうとする意志を感じます。 『適材適所』それを見て,挨拶のボランティアをしている子の一部が落ち葉掃きを始めました。 大きな声を出すことが得意な子は挨拶を続けていました。 適材適所で活動する子どもたち。 自分のよさを知り,よさを生かそうとする子どもたち。 成長しています。 『相乗効果』
教育実習も残すところあとわずかになりました。
今日は,多くの先生方に見に来ていただく授業を行いました。 教育実習生さんの頑張りに応えるように,子どもたちも頑張っていました。 算数で理由を答えることや,詳しい問題の解き方を答えることは苦手な子が多いのですが,自分の言葉で必死に説明する子どもたちの姿が印象的でした。 『思いを知る。』
3年生は,福祉の勉強の一環で盲導犬について勉強しました。
盲導犬は,目が不自由な方の歩行を助けるだけでなく,精神的な支えとなっており,一緒に生活できる毎日が幸せということ。 目が見えないことは,不自由ではないが,孫の顔を見ることができないことは寂しく感じるということ。 子どもたちはそれらのお話に真剣に耳を傾けていました。 体に不自由さをもつ人々の思いを知り,今後は自分たちはどのように生きていくとよいのか考えていきます。 『高学年はやっぱりすごい』
朝のゴミ出しの様子です。
美化委員会の子が一人で働いていたので,三年生の子がお手伝いをしました。 一人で二つのゴミ袋を軽々持つ高学年の姿。 一人で一つのゴミでも,何度も休憩を挟みながらゴミ捨て場まで持っていった3年生。 高学年のすごさを感じたのでした。 『よりよい大縄跳び練習にするために…』どのような練習にすると,全員が参加したくなる練習になるのか。 子どもたちは,各自で付箋に書き出した後,グループでその付箋を仲間分けして,意見をまとめました。 各グループで決まったことを大切にしながら,練習を進めて行きます。 『続いています』
朝の挨拶のボランティアが続いています。
教師1人が挨拶に立っているよりも,明らかに登校してくる子どもたちの表情が明るくなっています。 子どもたち同士でやり取りされる関わりが,やはり大切なのでしょう。 『二人とも美しい』給食の準備が進む中,算数の問題に粘り強く取り組む女の子。 その様子に気付いて,すっと教えに来た男の子。 女の子の向上心。 男の子の優しさ。 共に素敵でした。 『朝から元気です!』帽子に装飾をして,とっても嬉しそう。 その子がいる班の全員はとっても楽しそうでした。 朝から元気をくれてありがとう! 『秋の“校外学習”』なぜ3年生からは「遠足」ではなくて,「校外学習」という言葉になったのか。 「校外」という熟語から,子どもたちは答えを予想し素晴らしい考えを発表していました。 19日は,しっかりと学んできます! もちろん,楽しむことも忘れずに…☆ミ 『当たり前だけど,大切なこと』
日頃,家で注意されることや学校で決まっているルール。
当たり前のこととされて,深くは考えないこともあります。 「注意されたから」「決まっているから」行うのではなく,それらを行うと『どうしてよいのか。』 注意されることやルールには理由があることを考えました。 『車いす体験』
足が不自由な方の移動手段となる車いす。
車いすの基本的な操作方法や,実際に使ってみえる方へ20分程質問するなど,体と頭を使って学び,有意義な時間となりました。 『手話教室』
耳の不自由な方には,必要不可欠な手話。
指文字も教わり,耳が不自由な方へ思いを馳せる時間となりました。 『高齢者疑似体験』
3年生は2学期の総合的な学習の時間で,福祉について学んでいます。
体に様々な器具を付けて,高齢者の方の体の動きづらさを体験しました。 『勇気に変わる』成功したら,一言ほめ言葉をかけていました。 成功したこと,その一言が次に跳ぶときの勇気へと変わることでしょう。 『始まりました』
12月のなわとび大会に向けて動き出しました。
練習後は,チームごとでミーティングです。 感じたことを伝え合いました。 『きっかけ』
陸上運動記録会のときに,西小学校の校長先生にほめられたボランティア活動。
あれ以来,3年生の有志の子が校門に立って挨拶をしてくれています。 「きっかけ」って大切ですね。 子どもたちの「きっかけ」となるスイッチを押せる教師でありたいと思います。 『一致団結』ハイタッチで祝福です。 それらはきっと,競技者の次へのやる気に変わっています。 『どんまい』その子に寄り添う子。 温かな関係性です。 |
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