最新更新日:2024/05/17 | |
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『追求する』
3年生の理科の授業の様子です。
「どんなものが電気を通すのか」を課題に授業を進めました。 くぎとクリップと空き缶で実験結果が割れました。 「くぎはさびていた」 「クリップはピンクのビニールが巻かれている」 「空き缶は開ける部分なら明かりがついたけれど,横の部分はつかなかったよ」 どうしたら,電気を通すようになるのか考え,実行しました。 たどり着いた答えは,「どれも周りを囲んでいるものを外す」ことでした。 さびを削って落とす子。 クリップのビニールをはがす子。 空き缶の塗料を削り落とす子。 それぞれが夢中になって,自分達で立てた仮説を実証していました。 『大口町の伝統文化を学ぶ』
3年生は,お祭り体験広場を実施しました。
子どもたちの住んでいる地区の伝統文化に触れる行事です。 「笛太鼓」「木やり」「虫送り」を体験しました。 お祭りなどの行事には欠かせない「笛太鼓」。 祝い事があるときに行う「木やり」。 五穀豊穣を願い,害虫を追い払う「虫送り」。 どれもなくなってはいけない,守るべき伝統文化です。 後継者がいないという問題を聞き,「今」の自分たちに何ができるのか。 振り返りの時間では,深く考える子どもたちの姿がありました。 『学んできたことを生かす』
国語の授業の様子です。
説明文を,「はじめ」「中」「おわり」に分けています。 説明文の教材では繰り返し行っている活動です。 子どもたちは,分けるポイントをしっかりと踏まえ,自分なりの理由付けをして,話し合っていました。 辞書で語句の意味から迫る子。 教科書を指で指しながら,根拠を主張している子。 これまで学んできたことを,生かして授業に参加しています。 『一工夫する』今日の日直の子が,交流の内容を決めます。 今日は,「左手で腕相撲をする」でした。 左手が利き腕の子でいつも負けてしまう子が,今日は無類の強さを見せるなど,大いに盛り上がりました。 「左手でする」という一工夫が,大きなうねりを作り出しました。 『3年生の鏡』掃除の時間は,ずいぶん前に終わって,昼休み真っ只中です。 階段は吹き上がったほこりが時間差で落ちてくるので,掃除したのにすぐに汚れてしまいます。 その汚れをなくそうと,休み時間も黙々と掃除に取り組む二人。 三年生の鏡です。 『気持ちを切り替えて…』上段の写真は,名札入れです。 北っ子発表会が迫っていた頃は,名札をつけている子は少数でした。 それが今朝,全員分の名札が名札入れにありませんでした。 全員が名札をつけていたのです。 下の写真は,「ほめ言葉のシャワー」の様子です。 主役とほめ言葉を言う子に,全員の視線が注がれています。 「聴く」ができています。 北っ子発表会モードから,しっかりと切り替えている子どもたちの姿を頼もしく思いました。 『出し切りました』
3年生は演技終了後,学年集会を行いました。
「130点です!」と,胸を張って言う子。 「ハプニングはありましたが,やりきりました!」と,動じなかった子。 多くの子が,100点以上の自己採点をしていました。 ・ 学年の心が1つになること。 ・ 聞く姿勢が美しくとれるようになったこと。 ・ 注意し合えるようになったこと。 ・ 切り替えのスピードが速くなったこと。 など,数え上げたらきりがないほど,多くの成長をしました。 行事をただの行事にしない。 行事という非日常を利用して,大きく成長できた子どもたちの頑張りに脱帽です。 『この国のスマイル Vol.2』
「やるべきことをやる。」
一人一人が,自分のすべきことを行っているからこそ,楽しく平和な毎日がすごせています。 物語で伝えたことを実践できるよう,残りの日数を大切に活動していきます。 『この国のスマイル Vol.1』
3年生の北っ子発表会の劇は「この国のスマイル」。
劇の題名は,子どもたちが考えたものです。 物語にぴったりな題名でした。 みんながいつも「スマイル」で過ごすために,やるべきこととは…。 3年生がメッセージを伝えます。 『いよいよ明日は…』
明日はいよいよ北っ子発表会です。
子どもたちは,2年生から成長した姿を見せてくれると思います。 3年生の開演時刻は,10:10を予定しております。 お時間に余裕をもってお越しください。 また,土曜日のため給食がありません。お手数おかけしますが,お弁当の準備をよろしくお願いいたします。 『覚悟』練習から100点の演技を越えようとする意気込みを感じます。 明日はいよいよ本番…。 ご期待ください。 『お披露目会』
3年生の北っ子発表会の練習に,4年生と6年生が観覧に来てくれました。
これまでにない緊張感の中,繰り返し練習したことを丁寧に舞台上で披露していきました。 演技終了後の感想の中に,3年生が伝えたいメッセージをしっかりと受け取ってくれた内容の感想がありました。 物語の主題を伝えられることができた事実に,子どもたちの頑張りを感じます。 『練習から…』合唱練習もラストスパートです。 今日の練習の子どもたちの自己採点は,70〜90点台が8割以上でした。 「練習から100%を出さないと,本番で120%以上の力は出すことはできない」 いつでも自分の全力を出せるよう,これからの練習に臨んでいきます。 『先輩に学ぶ』
3年2組は,よりよい「ほめ言葉のシャワー」の活動を目指して,昨年度の卒業生の様子を見ました。
・ ほめられる主役が歩き回っていること。 ・ 握手をしていること。 ・ いい意味でバカになっていること。 ・ ユーモアがあり,みんなが笑顔になっていること。 ・ 時間を測っていて,言うことがまとまっていること。 など,今までの自分たちの活動にはなかった姿に気付きました。 それらを意識して始めた「ほめ言葉のシャワー」…。 温かい空気が教室に流れていました。 『よい点・悪い点』
久しぶりの会社活動が行われました。
ペンをボーリングのピンに見立てて,ガムテープの芯をボールの代わりに転がす遊びでした。 ・ 自分たちの班ではない子の応援もしていた。 ・ ルールがしっかりしていて分かりやすかった。 など,多くのよい点が挙げられました。 一方…。 ・ 静かになるまで時間がかかった。 ・ 思い切り投げている子もいて,ペンが壊れそうだった。 など,多くの悪い点も挙げられました。 よい点は伸ばして,悪い点は改善していきましょう。 『学ぶチャンスは転がっている。』みんなに教えたい「ことわざ」か「四字熟語」をカレンダーに書き,伝えます。 みんなへのメッセージも,一工夫することで学びへとつながります。 『緊張感を力に変えて』いつもの練習とは違い,緊張感が漂っていました。 その中でも子どもたちは練習の成果を発揮し,今できる最高の演技をしました。 長い台詞のある役の子が休んでも,代役の子がカバーする。 気持ちのこもった合唱をする。 など,よい点が多くありました。 しかし,早口になってしまうことや声が小さいといったこれまでの課題は未だに解消されずにいます。 あと4日…。 本番までに直してくれることでしょう! 『遊びの天才』ビー玉を転がすコースを協力して作っていました。 「コースをうまく転がるのか!?」 全員の視線がビー玉に注がれる,微笑ましい光景でした。 『寒サニマケズ』冷たい水にためらうことなく…。 スポンジや歯ブラシを使って隅々まで…。 みんなのために自分を犠牲にできる心が美しい。 『未来のエジソン!?』
「ソケットなしで豆電球に明かりをつけよう」
3年生の理科の授業の様子です。 導線と豆電球と乾電池を思い思いにつなぎ,明かりがつくつなぎ方を探りました。 明かりがついたときのつなぎ方の共通点を見付け出し,豆電球に明かりがつくときのつなぎ方の定義をまとめました。 自分で考え,実験することが大好きな子どもたち。 未来のエジソンがいるかもしれません(´∀`*) |
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