最新更新日:2024/05/14
本日:count up85
昨日:192
総数:554118
学校教育目標「明るく心豊かな子 自ら考えやりぬく子」   めざす学校像「子どもの笑顔があふれる学校」

全国学校給食週間の給食

画像1 画像1
今日の給食は、
・わかめごはん ・牛乳 ・おちょんぼり
・鮭の塩焼き ・けんちゃん です。

おちょんぼりは「すいとん汁」、けんちゃんは「炒めなます」のことで、どちらも瀬戸の郷土料理です。今日は、調理員さんがすいとんを一つずつ手作りします。

お米が不足していた戦時中に、お米の代わりに小麦子に水を加えて良く練ったものを団子状にした、すいとんを食べていました。小麦粉の配給が少なくなると、昆布やわかめの粉ですいとんを作ることもあったようです。

今日で、全国学校給食週間中の給食は最終日です。おうちでも地元の食材や、郷土料理を味わえると良いですね。

全国学校給食週間の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の給食は、
・ごはん ・牛乳 ・愛知県産うずら卵の鉄火みそ
・ささみとひじきのごまあえ ・愛知県産お米のタルト でした。

愛知県は、うずら卵の生産全国シェアの約70%を占めます。これは、愛知県が温暖な気候で、養鶏がもともと盛んだったことや、東京や大阪の中間に位置し交通の便が良いためだと言われています。今日は、郷土料理の鉄火みその中に、愛知県豊橋市のうずら卵を使用しました。

教室では、うずら卵を落とさないように、きちんとお皿を持って食べる様子が見られました。

全国学校給食週間の給食

画像1 画像1
今日の給食は、
・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり)・牛乳
・ひきずり ・キャベツとれんこんのあえもの ・りんご でした。

すき焼きは、一般的に牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどニワトリの飼育が盛んなため、ひきずりにはとり肉が使われます。
鍋の上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣があったようです。




全国学校給食週間の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の給食は、
・きしめん  ・牛乳  ・五目きしめんの汁
・大豆としらす干しのかき揚げ  ・キャベツの昆布和え でした。

平打ちうどんは、岡山県の「しのうどん」、群馬県の「ひもかわうどん」、そして愛知県の「きしめん」が有名です。きしめんは、薄くても切れにくく、もっちりとした食感が特徴です。

かき揚げは、給食室で生地を作り、形をととのえて揚げていきます。大豆や枝豆が入っていたので、よく噛んで食べてくれました。



全国学校給食週間中の給食

画像1 画像1
今日の給食は、
・麦ごはん  ・牛乳
・愛知県産うなぎ丼の具  ・れんこんのきんぴら  でした。

1月24日から30日は全国学校給食週間です。
今日の給食では、愛知県西尾市一色町でとれたうなぎ、愛知県産のれんこんを使いました。給食週間中には、愛知県や瀬戸市の産物や郷土料理が多く登場します。地元の味をおいしくいただきましょう。



  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
瀬戸市立效範小学校
〒489-0917
愛知県瀬戸市效範町1丁目1
TEL:0561-82-3050
FAX:0561-82-2597