今日（２月２３日）、穴田グラウンドにおいて、少年野球「祖母懐東明」チームは、今年度の６年生の入ったチームでの最後の大会である「第１４回卒業記念杯」の決勝戦に挑みました。相手チームは、少年野球「道泉」チームです。くしくも、大会直前に練習試合を行い、「決勝で会えるといいね」と言っていたチームです。
　試合は、好プレーの続出で、７回まで０対０で決着がつかず、特別ルール（無死満塁で１回ずつ）の延長戦となりました。８回表の先攻の「祖母懐東明」は１点を取りました。８回裏を０点で切り抜け、１対０で勝利をおさめ、見事に優勝しました。この優勝は、出場選手ばかりでなく、声だし応援、バット引き・ボールひろいなどの控えの選手たち、応援の保護者の皆様、日頃からの監督やコーチのご指導の賜だと思います。全員でおさめた優勝でした。
　また、相手チームのみなさんも全員フェアプレーでスポーツマンらしいいいチームでした。ありがとうございました！