最新更新日:2024/04/26
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紫におう 雲見が峰の 日々新しき 光をあびて 今に花咲く 若草若木 みんな元気に 元気にのびる ああ下品野 たのし学びや

11/9 〔食でハピネス〕 愛知県産牛肉のハヤシシチュー

 新型コロナウイルス感染症の影響により、レストランなどの外食産業における県産牛肉の需要が減少しています。そこで、愛知県では「県産牛肉等学校給食提供推進事業」を実施し、県産黒毛和牛種の「みかわ牛」や、県産交雑種「あいち牛」などの愛知県産牛肉を、学校へ無償で提供することになりました。
 今日はなかなか給食に使用することができない和牛が入った「ハヤシシチュー」が登場しました。

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11/4  栄養満点

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 きょうの献立にある「きのこ汁」には、しめじやえのきだけ、しいたけがたっぷり入っていました。そのほかに、こまつなやにんじん、体を温めるしょうがなどの野菜と、豚肉油揚げなどとっても具だくさん、栄養たっぷりでした。
 
 

11/2 〔食でハピネス〕 つくね汁

 今日の給食の「つくね汁」のつくねは、一つ一つ調理員さんが作ったつくねが入っています。調理方法はまず鶏ひき肉、豆腐、しょうが、ねぎを混ぜて“タネ”を作ります。スプーンを使ってだし汁の入った釜にそっと落としていきます。手作りつくねはやわらかくておいしかったですね。つくねの他にも白菜、ごぼう、にんじん、ねぎが入っていました。 

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9/10 〔食でハピネス〕 鶏肉のてりかけ

 大人気メニュー、「鶏肉のてりかけ」が今年度初登場しました。この日をずーっと待っていた子もいたのではないでしょうか。
 「鶏肉のてりかけ」は、鶏肉にしょうゆと酒で下味をつけたあと、片栗粉をまぶして揚げます。給食室では大きなフライヤーで1度に50〜60個の鶏肉を入れて揚げます。揚がったら、しょうゆ、砂糖、みりんで作った甘辛いタレをからめ、炒りごまをふりかけて完成です。
 「鶏肉のてりかけ」の“たれ”のレシピを掲載します。ご家庭でも、ぜひお試しください。

<てりかけのたれ(4人分)>

・砂糖 大さじ2 
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 小さじ1
・水 大さじ4

(水溶き片栗粉)
・片栗粉 小さじ1
・水 小さじ2

 「たれ」の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成です。

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9/9 〔食でハピネス〕 重陽の節句

 9月9日は重陽の節句です。重陽の節句は中国から伝えられた行事です。中国では、奇数は縁起のよい「陽数」であると考えられていました。中でも一番大きな陽数である「9」が重なる日をお祝いしたのが、重陽の節句の始まりです。
 重陽の節句は「菊の節句」や「栗の節句」ともいわれます。元気に長生きできることを願い、お酒に菊の花の香りをうつした「菊酒」を飲んだり、秋の味覚である栗ごはんを食べたりします。
 給食では「栗入りそぼろ」が登場しましたので、ごはんの上にのせていただきました。

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9/3 〔食でハピネス〕 今日の給食

[今日のメニュー]
・あいちの米粉パン
・かぼちゃのスープ
・鮭のレモンソースかけ
・キャロットサラダ

 「かぼちゃのスープ」は“今月の応募料理”で、にじの丘小学校の方が考えてくれました。夏野菜であるかぼちゃのペーストをたっぷりと使ったスープです。
 かぼちゃには、ビタミンA、ビタミンCが多く含まれていて、病気にかからないように体の調子をよくするはたらきがあります。

 「鮭のレモンソースかけ」の鮭は北海道で獲れた鮭を使用しました。オーブンで鮭を焼いて、レモンじょうゆのタレをかけました。レモンじょうゆのタレはさっぱりとした味に仕上がっていました。
 鮭は、生まれた川を旅立つと、3〜4年ほど北太平洋を泳ぎまわり、産卵のために生まれた川へ帰って来ます。鮭は川の流れに逆らいながら、産卵場所を目指します。なぜ、川を間違えることなくたどることができるのか、不思議ですよね。鮭は体内の方位磁石と川の匂いの記憶によって、生まれた川に戻ってくると考えられ、この性質は「母川回帰(ぼせんかいき)」と呼ばれています。

 「キャロットサラダ」も登場しました。メイン食材であるにんじんの他にも玉ねぎ、キャベツを使用しています。調理員さんの手作りドレッシングで和えました。

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8/27 〔食でハピネス〕 今日の給食

[今日のメニュー]
・ごはん
・牛乳
・うずら卵といかの中華煮
・愛知県産大葉入り春巻き
・きゅうりの塩あて

 「うずら卵といかの中華煮」にはうずら卵、いか、豚肉、キャベツ、白菜、たまねぎ、たけのこ、きくらげ、枝豆などの食材が入っています。しょうゆ、おろししょうが、酒、中華スープの素、塩、こしょうで味付けをしました。

 「愛知県産大葉入り春巻き」には、愛知県で栽培された大葉が入っています。大葉は青じその若葉を摘んだものをいい、成長にあわせて、芽、葉、花、実を食べることができる香りのよい、夏が旬の野菜です。愛知県は全国1位の出荷量で、シェア60%以上を占めています。
 大葉の主な成分はβ‐カロテンで、その含有量は野菜の中でもトップクラスを誇ります。カリウムやカルシウム、鉄分などのミネラルも豊富です。
 また、大葉の爽やかな香りは「ペリルアルデヒド」という成分によるものです。胃液の分泌を促し、食欲増進を促す効果があるといわれています。

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6/19 〔食でハピネス〕 今日の給食

 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県では、お米や野菜などたくさんの食べ物が作られています。
 毎年、この日の給食メニューには、愛知県産の食材をたくさん取り入れたものが登場します。

 「ごはん」は瀬戸市でつくられた「あいちのかおり」という品種の米が登場しました。
 「あいちのかおり」という名前は、愛知県で生産されていることを主張すると共に、「香るような芳醇な味」という意味もあります。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。

 「瀬戸市産玉ねぎたっぷり豚汁」には瀬戸市産の玉ねぎ、豚肉、豆腐、ごぼう、こんにゃく、ねぎが入っています。愛知県の特産品である赤みそ仕立ての豚汁です。あおぞら組が種から大切に育てて収穫した玉ねぎも使用しました。
 
 
 「蒲郡みかんゼリー」は蒲郡市で作られたみかん果汁が入ったゼリーです。
 蒲郡市では1年でおよそ8000トンが収穫されますが、その中で大きさや傷がついてしまって“規格外”として出荷できないものが1割ほどでてきます。味は良いのに見た目で出荷できないみかんの使い道を拡大したいという思いと、愛知県で作られた食材について知って実際に食べてもらいたいという願いにより作られました。良い材料からできているので、濃くておいしいみかんゼリーでした。

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瀬戸市立下品野小学校
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