森の中へ入ると、今日はさすがひんやりしていました。いつもと同じようにまわりの景色をスケッチしたり、写真をとったり、温度を計ったりしました。気温は１０度前後、土の中の温度は８度ぐらいでした。また、上を見上げると黄色くなった葉っぱと緑の葉っぱのコントラストがとてもきれいでした。

すっかり秋が深まってきました。学校のまわりも紅葉がだんだんきれいになってきています。今日は夏に続いて「秋の森の観察」へ出かけました。最初、冬木さんが運動場の土と森の中の土をバーナーで焼いてそのちがいを勉強しました。

今日は５，６年の調理実習がありました。献立はハンバーグ、ポテトサラダ、デザートにスイートポテトというデラックスな内容です。今日は男子だらけで作りました。エプロン姿は似合ってますが、お味はどうだったでしょうか？

１４日(日）、文化センターにおいて瀬戸市教育委員会から、日頃から児童の安全・安心のためにご尽力されている個人や団体の３組に感謝状が渡されました。その中で「掛川まちづくり協議会見守り部」が登下校を中心とした活動が評価され、表彰を受けました。当日は５人の方が出席され、代表として会長の高村さんが舞台の上で感謝状を受けました。おめでとうございます。

まるっとせとっ子フェスタが近づいてきました。本番まであと３日です。今日は入退場の練習をみっちり行いました。もちろん曲の練習も石田先生にみっちり教えていただき、かなり上達してきました。本番が楽しみです。

続いて３班、４班の基地をごらんください。２時間近く子どもたちは集中して取り組みました。目を輝かせてつくっていたのがとても印象的でした。これから遊ぶのがとても楽しみですね。

できあがった基地をごらんください。先生たちは自分が小さい頃を思い出しながら手伝ったようです。まずは１班と２班の基地です。

冬木さんが三段ブランコを作ってくれました。たくさんの子どもたちが乗って楽しみました。

２時間近くかけて、みんなで協力してつくりました。だんだん出来上がってきました。

今日は裏山で秘密基地をつくりました。４つのなかよし班に分かれ、それぞれ思い思いの場所に自由に基地をつくりました。ノコギリを上手に使ったり、ヒモでしばったりすることができるようになりました。

今日は「おはなしポケット」という読みきかせの方が来てくれました。ふだんは品野台小学校で活躍されているお母さんたちです。劇団さながらの舞台設定と小道具いっぱいの準備です。本の題は「おまえ、うまそうだな」です。始まると最初、ジョニー橋本扮する恐竜が突然あらわれ、みんなをびっくりさせました。そして、人形劇風に物語がとても楽しくすすみました。途中、火山の噴火で石がみんなのところへ飛んできたときにはビックリ！３Ｄ効果のような演出でした。あっという間に１５分間が過ぎ、子どもたちが感想やお礼をしっかり述べることができました。「また来てほしい！」という気持ちを伝えていました。本当にありがとうございました。

枝まめをたくさん収穫したあと、飼育小屋横のさつまいもも収穫しました。ちょっと小ぶりですが、みんな楽しそうに獲っていました。

田んぼの土手に植えてあった枝まめを１，２年生が収穫しました。おいしそうな枝まめがたくさん獲れました。給食で全校児童が食べる予定です。

今日は授業参観に合わせて、ＰＴＡの給食試食会が行われました。今回は図書室で行われ前日のチュニジア共和国の楽団の様子を見ながら給食を食べました。給食後、給食センターの阿出川さんから栄養のお話を聞きました。

２曲目は子どもたちが輪になって、その中を４人が演奏しました。音楽にのってまわりの人たちが踊りながら楽しむそうです。掛川の子たちも楽しく踊りっていました。最後はみんなで記念写真をパチリ！遠いアフリカから来てくれたチュニジアの人達と、楽しい交流ができました。

次にチュニジアの楽団がちょっと小さめの太鼓とラッパのような笛で演奏をしてくれました。とても大きな音でアラビア風な感じでした。

今日は急きょ、チュニジア共和国の太鼓楽団が掛川小学校へやってきました。いま、名古屋で開かれているＣＯＰ１０の関係で日本に来ているそうです。ぜひ太鼓をやっている学校と交流したいという要望を叶えたものです。４人のチュニジアの人が民族衣装で登場しました。最初に掛川小学校の和太鼓演奏を発表しました。

次にこれまた昔ながらの「とうみ」を使って、稲のわらやごみを吹き飛ばします。子どもたちは力をいれすぎないようにとアドバイスをもらいながら、めずらしそうに取り組んでいました。最後は「籾すり機」で玄米の状態にします。この授業は地域・家庭・学校が協力しあっての一大イベントです。１２月の「収穫祭」には、今日収穫したお米を使って餅つきをおこない、お世話になっている地域の方々を招待して日頃の感謝を伝えます。

足踏み脱穀機で落としきれなかった稲もみを手でとります。お母さん方や地域のあばさんに教えてもらいながら、みんなで作業します。

小雨が心配でしたが、無事に脱穀ができました。地域の方が６名とお母さんが１０名もお手伝いにきてくださいました。最初に昔ながらの足踏み脱穀機２台で稲もみを落としました。さすが上級生は上手ですね。