最後に、来週の「森の工作」で使う材料を各自ひろいます。

次に地温の計測です。冬の地温や気温と比べると、森の様子がわかってきます。

班ごとに活動開始です。森の中に散らばって、シンボルツリーを決めます。

班ごとにシンボルツリーを決めます。まずは、説明を聞きます。

森の学習デッキで、班ごとに、秋に関する課題に取り組みます。

今日は、今年度初めての森の学習です。最初に講師の先生のお話を聞き、森へ出発です。

１年生から順番に、６年生まで一人ずつ顕微鏡をのぞき込みます。普段食べているごはんも、花が咲いてできることを確認できました。

自然学習の講師の先生が、イネの花を観察できるように、ホールに顕微鏡をセットしてくださいました。休み時間に、順番にもち米と赤米の花を観察しました。

大きな水槽に採ってきた魚とサワガニを入れて、しばらく飼ってみます。

学校に戻って、体育館で採ってきた生き物を観察します。顕微鏡でサワガニの目とヨシノボリの目を見比べました。

班ごとに順番に近づいて見せてもらいました。体長は８３ｃｍです。前足の指は４本、後ろ足は５本とか、目がどこにあるとか教えていただきました。初めて見る１年生は「この生き物は何？・・・」という感じで見入っていました。

瀬戸市の文化課の方がオオサンショウウオを捕まえて見せてくださいました。特別天然記念物なので、文化課の方しか捕獲できません。見られるのは掛川小学校の児童の特権です。ありがとうございます。

最後の１０分ほどは恒例の水遊びです。それぞれ持ち寄った水鉄砲やバケツで掛けあいます。時には先生も標的になるので大変です。

先生や上級生と一緒に１年生もサワガニや魚を探します。

それぞれ生き物探しを始めます。例年より流れが急でなかなか見つかりません。

川に入る前に、気温、水温、地温の測定をします。川では、行ってよい範囲があることなどの諸注意を受けます。

今年度最初の自然学習「蛇ヶ洞川遊び」に出発です。久しぶりの校外学習に気持ちが高ぶります。