どの班の発表も上手でした。「コロナが終息したらやってみたいこと」の発表には、どの子も共感していました。

まとめ終わったら、再びホールに集まり、各班ごとに発表をします。ここでも６年生が活躍します。「リーダーをやってみた感想」の発表もありました。下級生もしっかり聞いて、来年度に引き継がれていきます。

縦割りのなかよし班では、６年生が頼りです。リーダーを中心に小さな子も役割分担され、作業に取りかかります。

森の学習のまとめを行いました。夏の蛇が洞川遊び、秋、冬の森の学習で調べてきたことを、班ごとに１枚の大きなＢ紙にまとめます。最初に講師の先生から説明を聞き、その後、班ごとに各教室へ分かれます。

気温、地温も測定します。学校に戻って、冬の太陽を全身で感じます。目をつぶっても太陽の方向はわかるものです。

班ごとにシンボルツリーの生長を確認します。樹との対話も今日の課題です。

森の学習デッキで、まずは課題に取り組みます。その後、今日の学習メニューについて確認します。

今日は冬の森の学習です。ピロティ前に集合して、講師の先生の話を聞きます。まだ太陽も昇らない運動場を、森の学習デッキに向かって出発です。途中の沢で、６年生が水温を測定します。

朝の掛川タイムで、収穫して籾すりをした赤米の残った籾殻を取る作業をしました。一人ずつ袋に小分けして、収穫祭の日に持ち帰ります。合わせて講師の先生が赤米でのお赤飯の炊き方を載せた資料も作ってくれましたので、ぜひご家庭で召し上がってみてください。

これもなかなかの人気です。何度でも挑戦しいている子がいます。

今年の新アトラクション、くものすです。降りるときに足に絡まって抜け出せなくなります。

毎年人気の三段ブランコです。引く側も綱引きみたいに楽しんでいます。

例年より高いところに吊したので、揺れ幅が大きく、スリル倍増です。

木々の間に張り巡らせた２本のロープを伝って歩く遊具です。揺れるとなかなかうまく歩けません。

巨大ハンモックが出来上がりました。みんな試しに乗っかって遊び始めます。

今日は、1年に1回のお楽しみ、校舎北の山で、「ウッドランド掛川」を創って遊ぶ日です。講師の先生のお話を聞いた後、それぞれ分担して遊具を創ります。

最後の１分まで作品づくりをする子どもたちです。出来上がった作品は、１階廊下に展示してあります。学校へお越しの際にご覧ください。

木の枝をさらに細かく切ったり、焼きごてで文字を入れたり、それぞれのテーマに沿って制作は進みます。

１，２時間目に、全校一斉に森の工作を行いました。先日の秋の森の学習で集めた材料と、講師の先生が用意してくださった材料と道具で、それぞれ作品を作ります。

最後に、来週の「森の工作」で使う材料を各自ひろいます。