月曜日は朝会があります。校長先生は、たくさんの「よくできたこと」を紹介してくださいました。６年生になっても恥ずかしからず大きな声であいさつした子、いつも上手に登校する通学班、きれいにそろったトイレのスリッパ、きちんと片付けられたぞうきん。
そして、前期の学級委員が認証されました。どの学年の学級委員も、意欲に満ちた表情でした。

　これは、なんでしょう？おかし？
これは、砂漠の地下水が蒸発の際に塩類が結晶化し、まるでバラの花弁のようになることから「砂漠のバラ」と呼ばれているものです。先日、6年生と交流したチュニジア大使のおみやげです。すてきですね。

　今日は、６年生が入学式の準備をしてくれました。くつばこから、園庭から、もちろん会場の体育館もぴかぴかにしました。いすをならべたり、教科書を配ったり、少ない人数なのでやることはいっぱいです。だれ一人文句も言わずに働く６年生に、新しくみえた先生も「いい子たちだね」とほめてくださいました。あしたは、かわいい1年生がやってきます。

　桜が満開ですね。校門の桜もきれいに咲き誇っています。地域の方が「きれいだね」と足を止め、声をかけくださいます。明日は、入学式の準備で新６年生が登校です。いよいよ始まります。

　本校が大切にしている「ともだち」の歌。本校の教員であった鷲野先生の作で、さくらんぼ学園の開校式で子どもたちが歌う歌です。その歌詞を記した陶板が、校門前の築山に設置されました。歌詞は校長先生の書で、陶板は図工主任が子どもたちとともに制作したものです。本校にお越しの際はぜひ、ご覧ください。