最新更新日:2024/04/26
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萩山小学校は,昭和48年に開校し今年度で52年目。平成22年4月に瀬戸特別支援学校が併設。令和6年4月5日現在の児童数は82名です。

今年の2月は何日ある?(校長)

 新しい年になったと思ったらもう2月になってしまいました。時間の過ぎていくのは大変早いものだと思っています。寒い中ですが確実に季節は春に近づいています。春になる少し前に咲く梅の花も咲き始めています。家の庭に梅の木が1本ありますが、そこにミカンを切ってぶら下げておくと小さなメジロという鳥がやってきて食べています。そのほか野鳥もたくさんやってきます。えさがないので鳥たちも必死なのでしょう。
 さて、2月の半ばになってきました。ここで質問ですが、2月って何日あるか知っていますか。今年は29日ありますね。普通は28日なのですが、なぜ今年は29日なのでしょう。ある学年のたよりに、そのわけが書いてありましたので知っている人がいるかもしれません。それは、地球は1年に1回、365日かけて太陽の周りを回っています。でも正確に言うと、365日と6時間くらいかかってまわっています。その6時間の4回分をあわせるとちょうど1日分になります。ですから、地球が太陽の周りを4回分回るごとに1日、いつもの年より多くしているのです。そして、その1日を2月の最後にしたのです。2月29日は4年に1度だけあるのはその理由です。2月が29日ある年を閏年といいます。閏年がある年はいつなのかを覚えやすくするには、閏年には世界中の国が関係する行事がおこなわれます。さあ、なんだか知っているでしょうか。そうオリンピックです。今年は、中国の北京で開催されます。夏のオリンピックが開かれる年は、閏年で2月が1日多いと覚えておくと忘れないですね。

これってなんだか知っていますか?(校長)

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 今日は寒かったですね。朝、道路は凍っていましたし、学校にも氷が張っていてその上で滑っていた人もいました。また、登校の時、手に氷を抱えてきた人もいました。でも、昨日は節分。テレビのニュースで節分の豆まきの様子を放送していました。先週、低学年の人たちも豆まきをやっていました。そして、今日、2月4日は立春。暦の上では今日から春になります。これからは寒い中でも日も長くなり、春にどんどん近づいていきます。
 インフルエンザにかかる子もだんだん増えてきつつあります。先週の新聞に瀬戸市の小学校で学級閉鎖が出たという記事が載っていました。現在は5つの学校が学級閉鎖だそうです。毎日のうがい、手洗い、教室の換気が予防にはとっても大切なことだと保健の先生も、担任の先生も何度も言ってみえますね。手についた菌が体の中に一番はいりやすいそうです。インフルエンザにかからないためにも是非“うがい、手洗い”を実行していきましょう。
 もう一つお話があります。(袋にはいった大きいいもを見せる。・・・ドッチボールより少し小さいくらいのおおきさです。)これを知っている人?。
・・・・・・いも、さといもと言った声が上がる。
そう、職員室の前に置いてあったものです。正解は、さといもです。さといもは、この親いもの周りに小いも、孫いもができます。みなさんが店屋さんで買うさといもは、小いも、孫いもで、大きさは小さいですが、この大きなものが親いもです。もちろん食べる事もできます。先週、給食週間で瀬戸市の農家で作られたものや瀬戸の名物がたくさん給食に出てきました。このさといもも、幡山の農家で作られたものです。明日の、給食ののっぺい汁の中にはいっています。どんなかたちではいっているのか、よくさがして、味わって食べてください。さといもは、里でできるからさといも、山でできるのは山いもという事は知っていますね。 (写真左:火曜日の給食ののっぺい汁に入る里芋,写真右:朝会後に行われたなわとび大会の表彰の様子)

給食週間について(校長)

 今日は暦の上では、大寒です。1年中で一番寒い時期だと言われています。朝や長い放課など外で元気に遊んでいる姿がとってもたくさん見ることができます。仲良く学年を超えて、なわ飛び、一輪車、鬼ごっこ、サッカーなど楽しく遊んでいる姿はとってもうれしく感じています。
 さて、今日は給食についてお話ししたいと思います。
 毎月学校の給食の献立が配られています。読んでいますか。今月の献立に1月24日から30日は給食週間です、と書いてありました。その下の欄の言葉を読んでみたいと思います。
・・・第2次世界大戦の後、食べるものがなく困っていた日本の状況を見かね、・・・・記念して決められました。・・と書いてあります。
 今から60年くらい前、大きな戦争があり日本は負けてしまいました。人々は、毎日食べるものにも困る、多くの子ども達が学校に行けないという状況でした。当時の6年生の子は、現在の4年生くらいの子の体格しかなかったそうです。それを見て、世界の国々から、せめて子ども達だけでも栄養のあるものを食べさせて、ということで給食用の物資が送られてきて給食が再び始まったのです。それを記念して給食週間がもうけられました。送られてきたものは、小麦粉、脱脂粉乳、缶詰などで、献立は、脱脂粉乳とコッペパンがメインでした。それまでは、お昼も食べられない状況でしたので、日本中の人は喜びました。先生の子どもの頃まで、世界中からの援助は続いており、脱脂粉乳は飲んでいた記憶があります。(今の牛乳と比べるとあまりおいしくはありませんでしたが・・)
 その当時を振り返ってみると、食べるものはどれも貴重なもので、ご飯などは、米粒1つ残すな、残せば一生懸命作っているお百姓さんに申し訳ない、としかられたものでした。
 では、今はどうでしょう。みなさん食べ物を大切にして食べているでしょうか。嫌いなものを平気で残していませんか?たくさん食べられるのが当たり前と思っていませんか。世界で3億人の子ども達が飢えで苦しんでいます。実に日本の人口の3倍です。今一度、食べているものに感謝して、食べること、食べ物について考えてみましょう。
給食週間中は、瀬戸に関係した献立や材料が使われるそうです。味わって食べてください。

3学期始業式の話:1年の計は元旦にあり(校長)

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おはようございます。そして、あけましておめでとうございます。
 いよいよ平成20年、2008年の新しい年が始まります。2週間の冬休み、楽しく過ごせましたか。皆さんの登校時の元気な顔としっかりと大きな声で“おはようございます”のあいさつを聞いたり見たりできて本当にうれしく思いました。少年センターやPTAのお母さん方も挨拶運動をしていただけました。今年も、元気なあいさつで登校ができるといいなと思っています。がんばりましょう。
「1年の計は元旦にあり」という言葉があります。元旦というのは、1月1日の午前中のことを言いますが、なんでも物事は最初が大事であるという意味です。皆さんは「今年こそは」と新しい年への決意ややりたいことをすでに決めましたか。6年生の人は、いよいよ中学校へ進学する年です。それぞれ、自分自身の目当てを持って、自分自身をのばしていけるような目当てを持って1年間取り組んでください。ひょっとして、まだ決めていない人は、今日が学校の1年の始まりの日です、しっかり決めてほしいですね。どんな小さな目標でも、達成でき、がんばりぬいた喜びは自信につながります。掛け算の九九をしっかり覚えよう、マラソンを毎日続けよう、委員会、係りの仕事を忘れずにやろう、友達とけんかをしないで仲良くすごそう、など身近な目標でも良いと思います。皆さん一人ひとりが目標に向かって努力することで自信を深めていくことを期待しています。
 今年は、干支で言えば「ねずみ」年です。確か1年生の冬休みの日誌のなかに、12支の始まりという物語が載っていて、ネズミが1番はじめになったわけとこの12支に猫が入っていないわけが書いてありました。12支は、動物達が神様に年の初めのあいさつに訪れた順番になっているそうです。全部順番通りにいえるでしょうか。
 さて、今日から3学期の始まりです。3学期は1学期、2学期と比べて一番短い学期です。3学期は1年の締めくくりであると同時に次の学期に向かっての準備をする時期でもあります。目標を持って、明るく、元気な学校生活をしていきましょう。

2学期終業式の話:しっかりとした生活を(校長)

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 今年は、例年になくインフルエンザが早く流行しそうだということで健康な生活を呼びかけていましたが、流行することなく2学期が終われてほっとしています。
 2学期にはたくさんの行事がありました。運動会、社会見学、修学旅行、音楽集会など、行事の中で、全員の人が一生懸命がんばっていた2学期ではなかったかと思います。目標を持って、一生懸命意欲を持って取り組んで、努力をしている姿がたくさんありました。また、多くの方々が学校にきていただけ一緒に活動してくださいました。体に障害のある方、お年寄りの方などと学校の中で話を聞いたり交流したりできて、自分の見る目が広がったのではないかと思います。体験したことを、これからの自分の行動につなげてほしいと思います。さて、今日でいよいよ2学期が終わります。振り返ってみてどうだったのでしょう。よかったと思える2学期でしたでしょうか。
 萩山小学校での、皆さんの2学期の学校生活について振り返ってみましょう。
● 学習面、生活面では、どうでしたか。
 1 しっかり勉強できたかな。わからないことが  そのままになっていませんか。
 2 先生のお話はしっかり聞けましたか。
 3 宿題はきちんと忘れずにできましたか。
 4 友達と仲良くできましたか。
 5 困った友達を助けてあげられましたか。優しい言葉  をかけてあげられたでしょうか。
 6 自分勝手なことで、けんかになってしまったことが  なかったでしょうか。
振り返ってみると、これはしっかりできたな、もっとがんばらなくてはいけないな、と思うことがあるでしょう。どんなことにでも目当てを持って、それを達成するために努力してほしいということです。
さて、最後に冬休み中の生活でぜひ守ってほしいことが3つあります。
●1つは自分で休み中の生活の計画をたてること。
●2つ目は、家でのお手伝いをしましょう
●3つ目は、交通事故や、事件に巻き込まれないようにし ましょう。
自分の命や健康は自分で大切に守り、また多くの人達が皆さんを見守ってくださったことに感謝し、年が改まった3学期の始業式には、全員が元気な姿で会いましょう。

感動の涙(校長)

 2学期も残すところあと1週間になりました。先週も言いましたが、学校での生活の最後のまとめはできているでしょうか。このまとめをしっかりとしないで1年を終わりにすれば、新しい年に“さあ、今年はがんばるぞ”という気持ちも起きてきません。ここまでやったんだという自分なりのまとめをしっかりとやってください。
 話は変わりますが、土、日曜日はサッカー、フィギュアスケートのテレビ放送をずっと見ていました。サッカーは世界クラブ選手権。フィギュアスケートはグランプリファイナルです。浦和レッズは、惜しくも3位でしたが、日本のサッカークラブが世界3位になったのです。3位でも本当にうれしかったですね。世界1はACミラン、技術のレベルの高さを見せてくれました。特に、カカ選手は目立っていましたね。スケートは、浅田真央さん。前日のショートプログラムでは、ジャンプのタイミングが合わずに最下位でしたが、フリーでは、3回転ジャンプを全部決め、終わったときの笑顔と涙はとても印象的でした。結果は2位でしたが、とってもいい涙だったと思いました。サッカーでもスケートでもテレビからは選手達のたくさんの涙を見ました。皆さんは、この涙はどういう涙だと思いますか。いい演技ができた、このような結果が出せただけの涙でしょうか。先生は、きっと今まで自分たちが苦しい練習に耐え、プレッシャーという困難を乗り越え、精神的にも身体的にも一生懸命がんばってきたからこそでる涙だと感じています。苦労もせず、苦しくもなければきっと涙も出ないでしょう。大舞台で大きな成果は出せなかったでしょう。
皆さんも、そんな涙を流したことがあるでしょうか。野球、サッカー、バスケットなどの部活の人なら、ひょっとしたら今までそんな涙を流した経験があるかもしれません。でもそれは、毎日の練習に耐え、困難を乗り越え、自分を磨いてきたからこそ出てくる涙でしょう。皆さんも、これからいろいろなことを体験したり、経験したりして大人へと成長していきます。今日お話ししたような“涙”が出るような経験をしていくチャレンジをしてみてほしいと思います。

人権週間のお話(校長)

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 今年も、あと20日。萩山小学校の2学期ものこり2週間となってしまいました。2学期のまとめをしっかりとしてくださいね。
 今年は、例年になくインフルエンザの流行が早くやってきているということです。予防についてですが、うがい、手洗いはもちろんですが、くしゃみの仕方も気をつけてください。人に向かってしない、ハンカチなどで押さえて、自分がどんな菌を持っているかわかりませんのでくれぐれも注意してほしいものです。インフルエンザの菌は、体の中にはいると、1個の菌があっという間に100万倍の数になるそうです。1年の最後が、風邪を引いて終了と言うことになると、1年中病気で終わったと言う印象が残ります。全員の人が元気で、1年を終わりましょう。
 さて、12月4日からの1週間は世界人権週間です。世界中の人が手を取り合い、誰とでも分け隔てなく生活を共にできることを目指してつくられています。
 人権とは、すべての人は、同じように生きていく権利を持っているということ。どの人も、平等なんだよ、ということです。では、人権を守るということはどんなことでしょう。
 人権を守るとは、お互いを認め合ったり、助け合ったりすることです。
 認め合うことは、人と同じことができないと人間は差別してしまいます。差別することなく、一人ひとり違っていいんだよという見方ができるようすることです。
 助け合うことは、困っている人、苦しんでいる人に救いの手をさしのべることです。だいじょうぶ、元気を出してと声をかけて、実際に思いやりの心を持って行動することです。
 みんながしゃべる言葉には、大きな力があります。人を励ましたり、勇気づけたり、感動させたりします。認めたり、助けたりするような人を幸せにする言葉を使っているでしょうか。周りの人に優しくできる人は、周りの人からも優しくされるはずです。あなたのことばは、人を幸せにすることも不幸せにすることもできるのです。
 人に優しく、また自分にも優しく、お互いが思いやりを持ちながら生きていきたいものですね。
(写真は上:朝会時の表彰の様子,下:朝会後の保健委員会によるかぜ予防の劇の様子)

人の気持ちを考える(校長)

 今週で11月も終了となります。時間の過ぎるのは早いものだと痛感します。
 先々週の11月14日から15日の2日間6年生と修学旅行に行ってきました。とってもいい天気で、6年生全員が全部参加できました。京都と奈良に行ってきましたが、観光シーズンで人、人、人でいっぱいでした。修学旅行でいくつか感心したことがあります。行きのJR中央線になったときのことです。高蔵寺が始発なので、全員が席に座ることができましたが、途中の駅から人がたくさん乗り込んできて、立っている人もたくさん出てきました。ある駅でお年よりの方が乗ってこられたら、6年生の女の子はさっと席を立ち、お年寄りの方に“どうぞ”と席を譲っていました。それも誰に言われた訳でもなくです。人の気持ちを感じることができ、思いやりある心を持って行動できる場面を見て、とても感激し、うれしくなりました。その修学旅行の2日目。先生は修学旅行の2日目の朝、突然声が出なくなりました。あれっ?とも思いましたが、たぶん風邪の菌がのどについてしまったのでしょう。1週間という間、声のでないつらさを身をもって体験しました。言葉で話すことがいかに自分の気持ちをうまく他の人に伝えているのかがわかりました。しゃべれないと言うことは、自分の思っていることが、他の人に伝わりません。相手の人も何を考えているのかわからないことばかりです。そうなると、会話もできません。とってもつらいですね。
 世の中には、話すことができない人、少し話すことができてもうまく言いたいことを伝えることができない人など、様々な人がたくさんいます。そんな人へ、少しでも思いやりの気持ちを持って、言いたいことは何かな、どんなことをやってほしいのだろうなどとその人の思いを理解してあげる気持ちを大切にしてほしい、そして接してあげてほしいと思います。
 皆さんは5体満足な人ばかりです。世の中には、体に障害を持っている人がたくさんいます。そういった人たちと接した場合、自分は何ができるのか。積極的に考えてほしいと思います。今週の木曜日には、事故で体が動かなくなってしまった野田さんという方の講演会があります。困難な生活を乗り越えて、一生懸命生きてみえる方です。口に筆をくわえて絵をとっても上手にかかれ、自分の思いを表現してみえます。そんな野田さんの生き方を実際に見て自分の心の持ち方を広げてください。

表彰がいっぱい (校長)

 11月8日は立冬。暦の上では、冬にはいりました。サザンカの花もつぼみが花開き、キンセンカの花も甘いにおいを漂わせる頃です。山では、水が凍り始め、北の地方では雪が降り始めます。まもなく体でも感じる冬がやってきます。今までのあたたかい気温が、低くなっていくときは、健康に注意していないと体調が悪くなり、風邪などの病気になりがちです。今年は、インフルエンザも1ヶ月くらい早く流行しているそうです。元気な生活を心がけてください。
 今日の朝会は表彰でいっぱいでした。
 よい歯、尾書研コンクール、科学展、明るい社会実践体験文、消防クラブポスター、陶芸展など表彰された人がいっぱいいました。よかったですね。どんなことでも、自分が努力した結果が認められるというのはうれしいものです。怒られることよりも、ほめられることの方がずっと気持はいいですね。“よしがんばるぞ”という気持ちをしっかりと持って努力することはとっても大切なことです。簡単にできることではありません。反対にあきらめてしまうことは、“できないからやめた”という気持ち1つですぐにできます。それを考えると、簡単にできることではない、気持ちを振り絞ってがんばらないとできないという努力してきた結果は、いつまでも自分の大きな力になるし、多くの人からも認めてもらえることにもなります。
 よい歯の表彰は、毎日歯をしっかりと磨いていた結果であり、それを続けてきた証拠です。書写にしろ、作文にしろ、自分があきらめずにがんばってよい作品を作ろうという気持で一生懸命に書いた結果でしょう。
 “努力すれば、必ずいい結果が出るものだ”という言葉があります。今回、表彰されなかった人もいますが、何事も努力していくことが大切です。がんばりましょう。
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本を読もう(校長)

 今週半ばには11月になります。秋本番になり、校庭の木々も緑から、黄、赤に色づいてきて、正門の桜の木はもう葉を落としています。日も落ちるのがすっかり早くました。これからは昼の長さがどんどん短くなり、反対に夜の長さが長くなっていきます。いろいろなことができる秋ですが、今日は読書のお話をします。
 今週から全国的に読書週間が始まります。読書週間は、11月3日の文化の日を中心にした前後2週間です。読書週間の目的はずばり“本を読みましょう”。 
 萩山小学校は、少し時期がずれて11月1日から14日までの2週間を読書週間にして、図書館祭りや、朝の読書、読み聞かせなどをおこなっていきます。皆さんの中には、全く本を読まない人、漫画ばかり読んでいる人、反対にたくさんいろいろな本を読んでいる人など様々いると思います。どれに自分が当てはまるのかは、自分自信でわかっていると思います。読書は“心の栄養”といわれていますが、全く読まないのでは栄養になりませんし、同じような本ばかり読んでいれば栄養が偏ってしまいます。バランスのよい食事は体にもよいといわれています。同じように本も心のためにはバランスよく読むことが大切です。心の健康をよりよいものとするためにも、いろいろな本をたくさん読んで、心にたくさん栄養を補給するとともに、頭の中に知識をいっぱいに詰め込んでいってほしいと思います。頭の中はどれだけ詰め込んでもいっぱいになることはありません。
 本の楽しさは読んでみないとわからないものです。小学生の間にどれだけの本を読むかで、あなたたちの人生が大きく変わるかもしれません。1冊のよい本は、一人の大事な友達と同じくらい価値のあるものかもしれません。
朝は教室で、読書で1日が始まり、長い放課は図書室で読み聞かせ。または、自分の読書。わくわく読書のプロジェクトの人達も楽しい企画をしてくれるそうです。この機会にたくさん本を読んで、心に栄養をため込んでみませんか。

児童会選挙と認証式(校長)

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※ 最初、後期児童会役員、学級委員の認証式がありました。
 今日は雲一つない秋晴れの日になりました。少し暑いくらいです。でも、朝晩はとっても寒くなります。こんな時は体調を壊しやすいので気をつけてください。
さて、12日の金曜日に後期児童会役員選挙の立ち会い演説会がありました。立候補した人は、明るい学校にしたい、笑顔がいつでもある学校にしたい、地域の人とも楽しく交流したい、またいつでもあいさつができるようにもしたい、児童会行事、縦割りの行事などをもっと増やしたい、困っている人苦しんでいる人に役立つことをしたい、などと萩山小学校のことにかぎらず、小学校でできること、みんなのためにできることをがんばっておこないたいと言っていました。その立ち会い演説会で感心したことがたくさんありました。それは、立候補した人が、自分が考えたことを聞いている人にしっかり言っていたことです。中にはメモの紙もみないで、身振り手振りを交えて言っていた人もいましたね。先生でも、何もみないで言いたいことを言うのはとても大変です。朝礼などでは、ついみんなの顔を見てしまうと、言いたいことも忘れてしまうこともあります。それなのに、自分の言いたいことをしっかりといえたことはそれだけでもとってもすばらしい、の一言です。多くの人の前で、自分の意見、考えを言うことができることはとっても大切なことだと思います。皆さんも、授業の中で勉強しそれを毎日の学校生活の中で練習をしていったりして、いろいろな機会を利用して自信を持って言えるようになっていけばいいなと思います。いつも言うことなのですが、児童会役員、学級委員だけで児童会や学級の活動、仕事をするのではありません。皆さんはそれを支えていく大きな役目、仕事があります。前期の児童会役員の人もとってもがんばってくれました。後期の人もそれに負けずにがんばって様々な行事に取り組んでください。

※ 追加ですが、土曜日のPTA資源回収には多くの人が手伝ってくれました。野球部の人は、走り回ってくれました。協力に感謝してお礼を言います。“ありがとう”

秋本番(校長)

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※ 最初に、読書感想文コンクールの表彰がありました。
もう10月の中旬になってしまいました。北海道では、高い山に初雪が降ったというニュースを報じていました。朝晩めっきりと寒くなりました。学校でも、校庭の木々の葉がまもなく緑から黄色、そして赤と変化してきます。これからの秋を感じてほしいと思います。
さて、皆さんは曼珠沙華(マンジュシャゲ)<彼岸花とも言います>という花を知っていますか?秋になると、真っ赤な花が群生している場所に出会うときがあります。その花は、秋になってほかの草が枯れ始めると突然茎を伸ばし始め、真っ赤な花を咲かせます。この萩山小学校にもすこし咲いていて、中には白色の花もあります。どこにあるのか探してみましょう。曼珠沙華は花が咲くと、葉っぱが出てきます。ほかの花が枯れているので太陽の光をいっぱい浴びることができ大きく成長します。ほかの花と比べるとちょっと変わった花ですが、秋のころに目立つ花の1つです。
昨日、お祭りが先生の地元で行われました。たくさんの獅子が出て小学校の子が獅子頭をもって練り歩いていました。50以上はあったと思います。火縄銃の鉄砲隊もいて、銃声の大きな音には驚かされました。その中の1つの獅子の子たちが“こんにちは”“よろしくおねがいします”などと元気にあいさつをしている場面に出会いました。先生にも“こんにちは”といってくれて、突然に言われて驚きましたが、大変うれしく、幸せな気分になりました。あいさつってこんなにも、心を和やかにしてくれるんだなーとしみじみ感じた次第です。何気ないひとことなのですが、心がぽかぽかする言葉でもあると思いました。
皆さんも、学校にいろいろ見えるお客様や、地域の方、おうちの方などにも心がほっとする言葉を自然に言えるようになってほしいなと感じています。
その後
※ 児童会総務委員会が赤い羽根募金の寸劇を行い募金の協力を呼びかけました。

運動会が雨で・・・・(校長)

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 9月30日の運動会が雨で水曜日に延期になってしまいました。それまでずっと晴れの日が続いていたのに、土曜、日曜日だけが雨。本当に残念でしたがが、天気のことなので文句も言えません。明日の運動会では、体いっぱい動かして、演技や競争、応援などに力を出し切ってほしいと思います。日曜日から延びた分、思いっきりがんばったといえるような運動会にしましょう。
 さて、いよいよ10月に入りました。暑かった気温も、少しづつ下がってきて日中ははれるとまだ暑い日がありますが、朝晩は涼しいと感じる日になりました。いよいよ秋本番といった季節に突入していきます。衣替えといって、夏服から冬にあった服装になっていきます。この秋という季節は、よく晴れて、雲も空高く青空がいっぱい、そして気温も過ごしやすい季節で、様々なことができる季節です。よく言われているのが、“スポーツの秋”という言葉です。来週の10月の8日は何の日か知っていますか。そう、“体育の日”です。体育の日が国民祝日になったのは、今から40年ほど前です。東京でオリンピックが開催された日を記念して祝日になりました。みんなでスポーツに親しみ、元気な体を作ろうというねらいもあります。
オリンピックが開かれたときは、ちょうど先生は小学生でした。すごく印象深いものがあります。テレビは白黒テレビ。新幹線もちょうど開通したばかり。高速道路も造られ、日本中がオリンピック、オリンピックで持ちきりでした。どの家庭も、その頃は白黒テレビ。学校には、数少ないカラーテレビがありましたので、日本の選手が活躍していた種目の時には、教室でオリンピックの中継を見せてもらいました。スポーツの秋、過ごしやすい季節に体を思いっきり動かして、体を鍛えてください。
 今日はもう一つ、皆さんに紹介することがあります。今日から、4年生のクラスに教育実習といって、将来先生になるための勉強をするためにこの萩山小学校に10月2日から10月26日まできてくださる先生を紹介します。皆さん、一緒に仲良く勉強をしましょう。(写真は、朝会時の教育実習生あいさつの様子)

せともの祭り(校長)

 今日は下の運動場で集会。ここは運動会の集合場所でもあります。これから、自分たちの縦割り班で集合する場所にもなりますので、素早く集合できるように早く位置を覚えてください。
 さて、先週の8,9日の土曜、日曜日にせともの祭りが開かれました。見に行った人はどのくらいあるでしょうか。(手を挙げて確認。)たくさんの人がいっていますね。このせともの祭りは、この瀬戸の町を全国的に陶器の町として知られるまでにした 磁祖 加藤民吉の偉業をたたえた祭りとして続いています。日本では陶磁器のことを「せともの」とよぶほど瀬戸の焼き物は有名で、日常使う茶碗のような食器などの代名詞にもなっています。瀬戸の町の陶器作りが盛んになる基礎を作ったとされるのが民吉です。瀬戸に住んでいる以上は、この加藤民吉という人の名前は是非とも覚えてほしいと思います。
 民吉は江戸時代に生きた人なのですが、当時技術が進んでいて、すばらしい作品を作っている九州の有田へ修行に行きました。そして、非常に苦労を重ね、修行を積んで進んだ技術を身につけ瀬戸に帰ってきて窯を作り、広めていった人です。ちょうど今年が、この瀬戸の町に修行を終えて帰ってきて200年目になるそうです。この人がいなかったら、この瀬戸の町は陶器の町として栄えてはいなかったでしょう。このせともの祭りは今年で76回目。毎年50万人くらいの人が訪れています。せともの祭りの日には、必ず1日は雨が降ると言われていますが、めずらしく降りませんでした。萩山小学校の皆さんが多くのイベントに参加してがんばっている姿もありました。
 ノベリティ・こども創造館では、皆さんが1学期に作った粘土作品が“子ども陶芸展”の中で展示してありました。せともの祭りが終わっても、10月5日まで展示されていますので、機会があれば見に行ってください。
 いよいよ運動会の練習も本格的に始まります。一生懸命に取り組んで、9月30日の当日には自分はがんばったんだという結果を出してほしいと思います。

2学期始業式の話(校長)

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 楽しかった夏休みも終わりました。先生は、あっという間に終わってしまったなーという感じがしています。皆さんはどうですか。聞いてみましょう。夏休みは、短かったと思う人、反対に長かったなーと思う人。(挙手を見て)半々ぐらいかな。夏休みは、楽しかったよという人、あんまり楽しくなかったよという人。短く感じた人は、それだけいろいろなことに夢中になって過ごした人かもしれません。長く感じた人は、時間をもてあましていたのかもしれません。人それぞれです。でも、長い夏休みでしかできなかったことが誰でも1つはあったのではないでしょうか。
 さあ、今日から2学期の始まりです。2学期のはじまりに当たって、気持ちを切り替えることの大切さを言いたいと思います。
 まず一番に、今までの夏休みの生活と今日からの学校での生活と自分の気持ちを切り替えて生活してほしいと思います。今日から学校で、まだまだ休みたいなー、という気持ちと今日から学校だ、がんばるぞという気持ちでは同じことをやるにしても、行動にも意欲も全然違ってきます。気持ちを切り替えるということは新しい自分を作っていくことにもなります。
 2番目には、積極的な行動をしていく気持ちに切り替えてほしいということです。自分の行動に一番大きな影響を与えるのが自分の気持ちです。いかに自分の気持ちを切り替えて前向きになることが大切だということです。学校生活の目的は、多くの友達と一緒に勉強や運動をすることによって自分を高めていくこと。自分の気持ちを前向きにして、いろんなことに積極的に取り組むぞ、などと変えていけば楽しいことも多くなるでしょうし、認めてもらえ、ほめられることも多くなります。反対に、後ろ向きであれば意欲もわかず、何にもやりたくないと思うようになれば自分も高めることができないし、周りの人も楽しくさせません。
2学期は大切な行事がたくさんあります。運動会がその最大なものでしょう。縦割りで活動し、学年でいろいろな演技を練習し、赤白の応援のもと対抗して戦います。とっても学校としては大きな行事です。皆さんの取り組みの成果が多く出てくる行事です。そのほかの行事としては各学年の社会見学や、6年生の修学旅行などいっぱいあります。充実した、2学期、皆さんが成長する2学期、満足する2学期にするためにも意欲ある行動を期待しています。

夏休み出校日(校長)

今日は8月20日。後10日あまりで夏休みも終わりになります。皆さんの顔を見ていると、よく遊んだことが伺える真っ黒な顔、涼しい場所で夏休みを過ごしたあまり焼けていない顔、など本当に様々です。皆さん満足できている夏休みですか?病気や怪我はしませんでしたか?
先週は本当に暑い日々が続きました。隣の多治見市では、40,9度という日本最高記録の温度になりました。うだるような暑さ、まるでお湯につかっている毎日でした。暑さに負けるなと言ってもこの暑さではたまらないといった一週間でした。残り4分の1になってしまった夏休みですが、今日からは生活のリズムを学校があったときのように体を少しずつ慣らしていってほしいと思います。朝、遅くしかおきられない人、夜寝るのが遅くなってしまった人は特に、直してほしいですね。生活のリズムと同じように、休み中にやらなくてはならない宿題などはどうでしょう。きちんと計画通りできているでしょうか。宿題が夏休みの後半になってもできておらず、本当にそれこそ夜遅くまでかかってやった、という話をよく聞きます。最後になって、大変な思いをしなくていいように計画的に残りの日々を有意義に過ごしてください。そして、9月3日には元気な顔を見せてほしいと思います。
昨日の日曜日、24時間テレビをやっていました。今年で30回になるそうです。その中で萩本欽一さんがマラソンを足の痛みにも耐えて走っていました。66歳の体で24時間走り通すのは大変過酷であり、苦難の連続です。しかし、笑顔を忘れず走っている姿にとても感動を覚えました。萩本さん(欽ちゃん)は、24時間テレビの第1回の時からレポーター、司会として日本全国を走り回り、世界中の困っている人、苦しんでいる人へ愛の手をさしのべようと募金活動に取り組んできた人です。30年前のことが強烈な印象として頭の中に残っており、
欽ちゃんの行動をみて、少しでも力になりたいと思ったものです。
まじめに一生懸命やり遂げ用とする行動は見ている人に愛と勇気と感動を与えてくれます。久しぶりに、感動的なテレビを見ました。今日も、ひょっとしたらテレビで関連した放映があるかもしれません。是非みてください。

1学期終業式の話(命を大切に)(校長)

 いよいよ今日で1学期が終わります。
 週の初めは、台風が来たり、大きな自信があったりと自然災害にみまわれ大きな被害があり、多くの人々に尊い命が奪われました。命はなくなると2度と戻ってきません。台風では九州の小学生が川に流されてなくなりました。皆さんと同じような年の子がなくなるのはとても人ごとだとは思えません。
この長い夏休みは、家、地域で過ごすことになります。今までのように明るい間は学校で過ごすのではありません。油断すれば、先ほどのように、自分の命がなくなる事態になるかもしれません。そこで自分の健康と命は必ず自分で守ってもらうために、よく聞く言葉を頭文字に言葉を作りました。
秋のお祭りなどで見かける「おみこし」です。
●「お」遅くまでおきていない。
 遅くまで起きていると、どうしても体の調子がおかしくなります。病気にもなってしまいます。明るく元気に過ごす夏休みと、病気で過ごす夏休みでは思い出が全然違います。“はやね、はやおき、あさごはん”のスローガンにもありますが、規則正しい生活をしてください。 
●「み」・・・水の事故に気をつけよう。
 海、プール、川などに行って泳ぐことがあります。毎年夏休みには、何人かの人が水の事故で尊い命を失ったニュースを耳にします。泳ぎに行くときや、魚釣りに行くときなどは大人の人と一緒にいくか、言うことをよく聞いて十分注意して行動してください。
●「こ」・・・交通事故に注意しましょう。
警察の方からも、お話がありました。夏は小中学生の事故がとっても多いから気をつけて、という話です。暑くなると、注意する自分の気持ちが薄らいできます。道路での遊び、飛び出し、自転車の乗り方など(ヘルメット)気をつけましょう。ルールを守って元気に生活してください。
●「し」・・・知らない人にはついていかない。
 いか・・いかない  の ・・のらない  お ・・おお声をだす  す ・・すぐにげる し ・・しらせる
「おみこし」をいつも頭の中に思い浮かべて、毎日元気に生活してください。
 9月の2学期の始まりの日には、皆さんの元気な顔が見られることをねがってお話を終わります。

はぎやまだより発行

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「はぎやまだより」第1号をお子さんを通して配布しましたので,ぜひ,ご覧下さい。ホームページ上からは,右欄の配布文書のから閲覧することができます。

七夕の日にそうめん?(校長)

 先週の土曜日は7月7日、七夕の日でした。織り姫と彦星が1年に1度だけ会える日ですね。その日に笹飾りといって、笹の枝に願いを書いた短冊をつるせば、その願いは叶うともいわれています。1階の廊下にも笹飾りが飾ってあり、1、2年生やひまわりさんなど、みんなの願いがいっぱい書いてありました。字や絵が上手になりますように、たくさん泳げるようになりますように、友達がたくさんできますように、一輪車がうまく乗れますように、家族が元気で、仲良しでありますように、などと本当にたくさんの願い事が書いてありました。皆さんの行いがこれからもよければきっとその願い事は叶うと思います。
 毎月給食の献立表が配られますが、その中に一口メモというコーナーがあります。7月3日(火)の献立覚えていますか?そうウナギの蒲焼きとそうめん汁でした。一口メモに、なぜそうめんなのかという理由が書いてありました。本来は、7月7日の献立でしたが、土曜日で給食がないために都合で火曜日の献立になったらしいのですが、そこには、七夕は、織物の糸になぞらえて、そうめんを食べる風習がありますと書いてありました。先生は、そんな風習があるとは全然知りませんでした。
 調べてみると、七夕の日にそうめんを食べると大きな病気にならないという言い伝えがあるとか、一口メモのように、そうめんはおりものの糸によくにているから糸のことを指すとか、そうめんを天の川にみたてているとか、いろいろな説があることがわかりました。でも、そうめんを七夕の日食べるとよいというのは初めて知ったことです。知らないことが結構多いと感じました。
そうめんは、奈良時代に中国から伝わり、位の高い人々の間では七夕のお供え物とされていました。また、そうめんの原料は小麦ですので、消化がよく、栄養もあるので夏の暑い日の食欲がないときには好んで食べられています。
麺類は先生もとっても好きな食べ物です。
ちなみに、7月7日の土曜日にそうめんを食べたという人はいるでしょうか。

1年の半分が終了(校長)

 昨日から7月に入りました。今日は1月1日から数えて183日目。12月31日からさかのぼっても183日目。ちょうど1年の真ん中の日です。思えばもう半分過ぎたのかと思います。えっ、もう半分過ぎたの?と思う人もあれば、まだ半分?と思う人もいるでしょう。人それぞれです。
 今月も後20日あまりで、長い夏休みに入ります。今月で1学期が終わります。4月の始業式から始まった1学期も、もうすぐ夏休みです。その前に何をしたらよいのでしょう。1学期の最後の日には終業式がありますが、そのときに1学期を振り返っても遅いのです。1学期の区切りをつけるのは7月、この1ヶ月間が区切りになります。区切りをつける「区」には、仕切りをするという意味があります。今まで続けてきたものに区切りをつけるという意味です。4月から、続けてきたことがそれぞれあると思います。勉強を毎日復習した、毎日読書をした、などずっと続けてきたよいことを、今月は立ち止まって、もっとやらなくてはいけないことはないかとか、もっとほかのよい方法はないかとか今度は違うことを続けてみようとか、そんなことを振り返ってみるのが今月だと思います。
 又、反対に、宿題をあまりやらなかった、言葉遣いの悪さをたくさん注意された、忘れ物が多かったという人もいるでしょう。そういう人も新しい学期を迎える前に考えてみましょう。9月になったら直そうでは遅いのです。悪かったことはこの7月のうちに直していきましょう。今月は自分のよさと直すところを見つける月です。よかったところはもっともっと伸ばし、悪かったところは直していきましょう。
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行事
3/4 ALT来校
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3/6 ALT来校
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