３月１９日（火）
　春の訪れを感じさせるこの良き日・・・というくらい暖かな日でした。５名の卒業生は６年間の想いを込めて、一人一人が言葉を述べました。涙溢れる子供たちの言葉でした。しかし、最後はどの子も笑顔で校門をくぐり、今井小を卒業してきました。下級生にとって頼もしかった卒業生、ありがとう！そして、中学校でも頑張ってください。

　年度末、５・６年生は自然学習の仕上げとして、「巣箱掃除」や「看板作り」をしました。また、今年は愛護林のゴミを拾いました。拾って、また行くとすぐにゴミが捨ててあります。ごみ袋２〜３杯になるごみの量に、子どもたちは悲しい思いをしながらも、また拾ってきました。「きれいな今井を守りたい」「ゴミを捨てないで」と願う子どもたちです。

３月１２日（火）
　インフルエンザの流行で延期になっていた「卒業生を送る会」を行いました。短い期間で一生懸命準備した在校生。特に５年生は、これまでの準備の成果を十分発揮し進行に努めました。引き継ぎ式では、代表委員会・委員会・通学班・なかよしグループ・自然愛護について引き継がれました。在校生からはクイズや歌、色紙やカゴをプレゼントしました。卒業生からは、歌と在校生全員へのメッセージ入りランドセル（折り紙）が贈られました。どちらも心のこもった品でした。最後に全員で「ゴールめざして」を歌い会を閉じました。こういう状況でも、子供たちのパワーを感じることができたよい会となりました。