５・６年生は、「不思議の国のアリス」を１１人で元気よく演じました。さきたちは遠足に出かけ、勝手にどこかへ行ってしまったひとしを探しているうちに森の中へ迷い込み、時間を気にするウサギを追いかけて不思議の国へと進んでいきます。

　子どもたちを喜ばせようとしてサンタクロースに扮した天使たちですが、プレゼントを用意してないことを子どもたちから責められ、神様に助けを求めます。神様は、サンタクロースはプレゼントを運ぶだけではなく、人々に「喜びや希望」を運ぶ使者だと子どもたちに説明します。
　子どもたちは自分の役になりきり、楽しみながら演じることができました。

　天使たちが地上に降りると、クリスマス会の準備をしながら「サンタクロースは いる」「いない」で、もめている子どもたちを見かけました。

　３・４年生は、９人で力を合わせて「真夜中のサンタクロース」を演じました。地上で漫画を読んだりして怠けていた天使たちは、ある日、神様の怒りに触れて地上で修行のやり直しを命じられます。

　かなめ組からの無理難題をクリアして、はじめ組は見事、ニンジャスクールに入学することができました。子どもたちは明るく元気にニンジャを演じることができました。

　ニンジャスクールに入るために、はじめ組が力を合わせて「入学試験」に挑みます。

　１１月２９日（土）に、今井子ども未来園と共催で学芸会を開催しました。
　１・２年生は、６人の新入生ニンジャ（はじめ組）と、先輩ニンジャ（かなめ組）に分かれて「よろしくニンジャ」を１１人で演じました。