最新更新日:2024/04/28 | |
本日:7
昨日:30 総数:566108 |
小さな美術館(夏休みバージョン)
コロナ禍の中、夏休みになってもなかなかお出かけするには難しい状況ですが、子どもたちは、きっとワクワクしているのでしょうね。来賓玄関の小さな美術館もワクワクがつまっていますよ!
きゅうりを使って!(7月16日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、マーボー豆腐、ぎょうざ、バンサンスーです。給食では1年中登場するきゅうりですが、夏が旬です。今日のバンサンスーは、きゅうりを使った給食の人気メニューの上位にランクインします。給食では、さっとゆでてから冷まして、春雨と、にんじん、もやし、ハム、錦糸卵、かにかまぼこなどと混ぜていますが、家庭では塩もみしてから混ぜるのがおすすめです。たれは、甘酢だれで、しょうゆ、砂糖、酢、ごま油を混ぜたものです。春雨を入れることで、つるっと食べやすくなるので、食欲がない暑い日にぜひ作ってみてください。
1年生の教室では、ぎょうざジャンケンにたくさんの子が手を挙げてくれていました。「ピースじゃなくてチョキだよ!」 モロヘイヤと枝豆でパワーアップ!(7月15日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、枝豆コロッケ、モロヘイヤのカレースープ、クリスタルポンチです。大治町産のモロヘイヤをカレースープに入れました。しょうがとにんにくを炒めたところに鶏肉、たまねぎ、にんじんを入れてさらに炒め、かつお節でとっただし汁を入れて煮込み、カレールウ、しょうゆを入れ、最後に細かく刻んだモロヘイヤを入れて仕上げます。モロヘイヤのねばねばが、カレーのとろみと一体になるので、ねばねばが苦手という子も気にならずに食べることができるのでおすすめです。午前中、モロヘイヤの苗植えを体験した3年生の教室からは、「モロヘイヤってとってもおいしい。今日植えたモロヘイヤも早く食べたいな!」「今日からモロヘイヤ大好きになる!」などの声が聞こえてきました。
枝豆がおいしい季節ですが、スタミナ食材としてもおすすめです。枝豆は大豆になるので、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜です。 タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいるので、夏バテ予防にもおすすめです。 かぼちゃとチーズで!(7月14日)
今日の献立は、五目うどん、牛乳、かぼちゃのチーズ焼き、わらびもちです。かぼちゃのチーズ焼きは、豚ひき肉とみじん切りにしたたまねぎを炒め、小さく切ってゆでたかぼちゃを混ぜてカップに入れ、チーズをのせてオーブンで焼きました。給食室では、20個くらいのかぼちゃを一つ一つ手で切って、一つ一つカップに分けて作りました。チーズとの相性も抜群で、かぼちゃが苦手な子にもおすすめです。
1年生の教室では、カップに残ったかぼちゃもきれいに食べてくれていました。 レモンでさっぱり!(7月13日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、ほきのレモンソース、かにかまサラダ、スタミナスープ、味付けのりです。ほきのレモンソースは、米粉をまぶしたほきをカリッとするくらいまで油で揚げて、しょうゆ、砂糖、みりん、レモンを混ぜて作ったたれにさっと浸けました。レモンを入れることで、油っこさが軽減され、さっぱりして食べやすくなります。とくに暑い夏はおすすめです。1年生の教室では、「魚おいしい!」「カリカリして外の皮に味がしみておいしい!」など、大好評でした。ただ、少しの酸味でも強く感じる子がいて、「酸っぱい」と言う声が聞こえてきました。
個人懇談週間(7/12)このコロナ禍の中、無事に1学期が終わろうとしています。これまでのお子様の様子を、担任と共に共有できる有意義な時間になればと思います。 ビタミンを取ろう!(7月12日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、韓国風焼き肉どん、きゅうりの香り漬け、トック、一口アセロラゼリーです。韓国風焼き肉どんは、豚肉をたっぷり入れて作りました。豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれていますが、ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーへ変換する際に必要となるビタミンです。ビタミンB1が不足すると、細胞内でのエネルギー代謝が低下し、疲労を感じやすくなるため、豚肉は、スタミナアップの食材としておすすめです。1年生の教室では、おかわりにたくさんの子が来てくれていました。
アセロラゼリーのアセロラは、ビタミンCが豊富な果物としてゼリーやジュースなどの加工品として食べられていますが、レモンの30倍以上のビタミンCが含まれています。夏は、暑さや激しい温度差などでストレスが多いので、ビタミンCもしっかり取って元気に過ごしてほしいと思います。 しっかり噛んで食べよう!(7月9日)
今日の献立は、ゆかりご飯、牛乳、かみかみいわしの甘酢、茎わかめの金平、冬瓜汁、乳酸菌飲料です。今日は、いわしのかみかみ献立です。いわしがおいしい季節ですが、骨まで丸ごと食べられるように、油でカリッとなるように揚げて、甘酢のたれをかけました。噛むのに苦戦している子もいましたが、日頃から噛み応えのあるものを取り入れ、しっかりと噛む力を付けてほしいと思います。
1年生 タブレットを使って検索の仕方なども知ることができ、今後の学びにつながる授業となりました。 子どもたちは機器を使いこなせるようになるスピードが速く、驚かされるほどです。どのように使えば子どもたちの学びがより深まるのかを考え、授業で効果的に活用していきたいと思います。 3年生 総合的な学習の時間甘酸っぱさでさっぱり!(7月8日)
今日の献立は、タンタン麺、牛乳、中華サラダ、トロピカルフルーツです。トロピカルフルーツには、甘酸っぱさが魅力のあんずと桃を入れ、給食室で一つ一つカップに入れて焼きました。あんずは、英語でアプリコット、ぶどうと並んでドライフルーツとしても人気です。長野県や青森県などで多く栽培され、6月下旬から7月の中旬頃に出回ります。暑い時期には、少し酸味があるものを加えると、さっぱりして食べやすいくなるだけでなく、疲れた体を元気にしてくれる効果もあるのでおすすめです。
ユニセフ募金(7/8)
今週、児童会によるユニセフ募金が行われました。ユニセフ募金は、主に開発途上国の子どもたちのための保健・栄養・水と衛生・教育・保護などの活動に役立てられています。児童会役員が教室を回り、たくさんの募金が集まりました。皆様のご協力、ありがとうございました。
5年生ボッチャ
5年生の総合学習では福祉について勉強しています。
その中でパラリンピックにもある「ボッチャ」を体験しました。 「最後の一球まで大事で、障害のある人でもみんなで楽しめる」などと気付いていました。 星は見えるかな!?(7月7日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、夏野菜たっぷりカレー、星型ハンバーグ、七夕フルーツポンチです。今日は、七夕です。今日の天気では、夜空に星が見られるか心配ですが、給食でいっぱい星が輝きました。フルーツポンチに、星型のゼリーを入れましたが、1年生の教室では、「食べるのがもったいない」「最後の一つになっちゃった」など、一つ一つ楽しそうに食べてくれていました。
カレーには、かぼちゃ、ズッキーニ、なす、トマト、枝豆などの夏野菜をたっぷり入れました。カレーに入れると、苦手な野菜も食べやすくなります。小さく切って入れることから試してみて、少しずつ大きくしてみるのもおすすめです。 鮎をいただきました!(7月6日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、鮎の甘露煮、モロヘイヤのかき揚げ、そうめん汁、冷凍みかんです。鮎の甘露煮は、養殖量日本一の愛知県で育てられた自慢の鮎を、設楽町で心を込めて4時間じっくり炊き上げていただいたものです。愛知県の子どもたちにおいしく味わってほしいと、無償でいただくことができました。頭や骨も柔らかく、丸ごと食べることができます。昨年度のにじますの甘露煮に続き、丸ごと一尾ということで、恐る恐る食べている子もいましたが、「頭食べるの初めてだけど、とってもおいしい!」「魚に感謝して食べたよ!」など、とても貴重な経験となりました。
大治町産のモロヘイヤが今シーズン初登場です。9月頃まで、大治町のモロヘイヤがおいしくいただけますが、今日は、細かく切って、たまねぎ、コーンと混ぜてかき揚げにしました。モロヘイヤは、緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養価!汁物やお浸しなど、手軽に料理に取り入れやすいのも魅力です。大治町の恵みに感謝です。 豆をおいしく!(7月5日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、豚キムチ炒め、厚焼き卵、ポテトとひよこ豆大豆の磯風味です。ポテトとひよこ豆大豆の磯風味は、片栗粉をまぶしたひよこ豆と大豆を油で揚げ、じゃがいもは素揚げにして、青のり、塩、こしょうを混ぜました。乾燥の豆を使うと、調理に手間がかかりますが、ドライパックを使うと手軽に調理できます。豆というだけで減らしに来る子もいましたが、「豆もおいしかった」「これなら豆も食べられる」など、大好評でした。1年生の教室では、たくさんの子がおかわりに来てくれていました。
愛知の伝統野菜です!(7月2日)
今日の献立は、ご飯、牛乳、あじの赤しそソース、十六ささげとひじきの炒め煮、たこしんじょう汁、一口ぶどうゼリーです。あじの赤しそソースは、旬のあじに、大治町産の赤しそを入れた、たれをかけました。赤しその風味で、あじがさっぱりと味わえるので、暑い時期におすすめです。ひじきの炒め煮に、愛知の伝統野菜の十六ささげを入れました。お浸しで食べることが多いと思いますが、旬の味をいろいろな料理で味わってみてくださいね。
ピーマンを入れて!(7月1日)
今日の献立は、ミルクロール、牛乳、ピーマン入り焼きそば、フランクフルト、枝豆サラダです。焼きそばに旬のピーマンを入れました。細く切って入れたので、苦手という子も「ピーマン入ってたの?」「ピーマン苦手だけど、食べたよ!」など、気にならずに食べられていたようです。ピーマンがおいしい季節ですが、子どもの苦手な野菜の上位にランクインしてしまいます。ただ、料理によっては、苦味が気にならずに食べられることもあります。切り方にもポイントがあって、縦に切るのがおすすめです。焼きそばに入れるのもおすすめです。
6/30(水) 6年生 植栽4年生 食育教育食育の授業をしていただきました。 現代社会で問題になっている 「フードロス」について、子どもたちは 学ぶことができました。 我々日本人は毎日1人あたりお茶碗1杯分の 食料を「ごみ」として廃棄しています。 「食べられることは当たり前ではない」 ということを知っていながらも、 多くの食料を無駄にしてしまっています。 子どもたちはそのことを受け止め、 今の自分たちにできることを考えました。 持続可能な社会の実現のためにも、 「食事」や「食料」との向き合い方を 今一度見直していかなくてはならない。 そんなことを感じることのできた授業となりました。 |
大治町立大治南小学校 〒490-1143 愛知県海部郡大治町大字砂子字勇八前320 TEL:052-442-2004 FAX:052-443-7872 |