学年集会でお楽しみ会をしました。夏休みを最後に転出してしまう仲間とのお別れを兼ねての集会でした。集合の合図で自主整列をする姿、仲間や先生の話を聞く姿、温かいメッセージを伝える姿などなど、3ヶ月を経て成長した４年生の姿を見ることができた集会でした。

　さあ、夏休みの始まり始まり。9月スタートに向けて、たっぷりチャージしましょうね。
　４年生の皆さあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん　『よく遊び！よく学び！！よく遊べ！！！』

　「とじこめた空気と水」の単元のテストをiPadを使って、テストを行いました。その場で、児童採点されてすぐにすぐに振り返ることができました。

　校内で夏の生き物を探しました。５月の時と違い、多くの生き物を見つけることができていました。iPadで写真を撮りました。それをもとにまとめをしていきます。

　ボイスメモを活用しながら授業を進めていました。コロナ禍でできることを模索しながら授業を進めています。

　辺の長さの等しい四角形について学習を深めていました。コンパスなどを活用しながら、いろいろと調べて、発表していました。

　空気でっぽう・水でっぽうで「とじこめた空気と水」の学習を深めました。とじこめる空気の量を変えた時の玉の飛び方と水だけと空気と水を入れた時の水の飛び方の違いを確認しました。

　その後、大きくなったツルレイシの観察を行いました。前回の観察から1ヶ月あまりが経ちました。かなり大きく成長し、すでに小さな実をつけているものもありました。

　iPadで配付された図形を見ながら、同じ四角形をかいていました。かいた図形をもとに四角形を仲間しました。

　「とじこめた空気と水」のまとめを行いました。まとめの問題を解いた子から、iPadに配信されている模範解答を見ながら答え合わせを行いました。課題が終わった子から次の活動を行いました。

　平行と垂直の練習問題について、iPadに配付された問題を解いていました。

　前回までは、とじこめた空気に力を加えると体積が変わることが分かりました。
　今回は、とじこめた水に力を加えると体積がどうなるのかを予想して、実験してみました。空気とは違う反応に驚いていました。最後に、空気と水を半分ずつとじこめたものに力を加えるとどうなるのかを今までの学習から考えて、実験をしてみました。

　あいちエコティーチャーの講師の皆さんをお招きして、「どこへいく？プラスチックごみの真実」の環境学習をしました。海に打ち上げられた海ごみや砂浜に紛れたマイクロプラスチックの実物を見たり、プラスチックごみで息絶え絶えの海の生き物たちの画像を見たりして、プラスチックごみが海に住む生き物に与える影響を身近に感じることができました。　
　最後に、プラスチックごみを減らすために、何か自分にできることはないかを考えました。お家でも考えるといいですね。そうそう、子供たちのSDGsについての意識の高さに、講師の方が驚いていましたよ。