温かい人間関係をつくるために、本校ではいろいろな取り組みを行っています。保健室前には、「ほっとハートの箱」が置かれ、言われてうれしかった言葉など、掲示してあります。「言葉」の大切さについて、折に触れて子供達の目に触れるような環境づくりに心がけています。

いい歯の日はいつでしょう。１１月８日です。一日前の１１月７日に、保健の先生が教室に出向き、歯の指導を行いました。自分の歯を大切に、ぴかぴかの歯にしようねっ！

１１月６日（木）学校保健安全委員会　開催
講演会　親業インストラクターの原田洋子さんをお迎えして
第１部　「あなたの言い分・私の言い分」〜理解しあえるコミュニケーション〜児童対象
第２部　「絆を育むコミュニケーション」〜子供に愛が伝わっていますか〜保護者対象
　白いボール（相手の気持ち）がきたら、白いボールを投げる（相手の気持ち）で返す言葉のキャッチボールが大切であること。「否定のあなたメッセージ」ではなく、「肯定の私メッセージ」を送ることを学びました。第１部では、４年生以上の子供達対象でしたが、真剣に話を聞き、原田先生の質問にも活発に答えて、積極的に参加していました。また、先生方も「ドラえもんの登場人物」になって、いろいろな言葉のメッセージを発しながらロールプレイを行いました。第２部では、短い時間でしたが保護者の方々もペアになり、コミュニケーションについて学びました。