２年生は、今年度も予定していた職場体験が中止となりましたが、本校での職業講座は開催することができました。本日の５・６時間目には事前に希望した８講座に分かれての講座が行われました。
　実際の講座では、中学生にも伝わるように資料を使ってわかりやすく説明してくださっただけでなく、体験活動も取り入れてくださったため、５０分という時間が短く感じられるほど、楽しみながら様々な仕事について学ぶことができました。
　生徒たちは、授業が終わった後も講師の方に質問するなど、その仕事についての興味が感じられただけでなく、仕事の都合上写真に収めることができなかった講座もありましたが、最後まで興味深く話を聞きながら、楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
講師の方々には、働くことの喜びや苦労なども、生徒に分かりやすく伝えていただきました。大変お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。

１号車から４号車は、大森インターを出ました。５号車は１６時１０分頃長久手インターを出る予定です。

バスは、松河戸インター付近を通過しました。

予定より２０分遅れの１５時２０分にアクア・トトぎふを出発しました。

ホテル郡上八幡での昼食を終え、アクアトトぎふに向けて、出発しました。

自然園でのさいごに、クラス写真を撮りました。

郡上八幡自然園での２日間の生活も終わりを迎え、退所式を迎えました。
代表の生徒から、園の方と２年生に、２日間の生活への感謝のことばと、この経験を明日から生かしていこうということばが述べられました。
最後に、学年主任からこの２日間の込めた思いや２年生の全ての生徒への思いが伝えられ、式を終えました。

食品サンプル作りでは、イチゴのサンプルの色づけから始まり、小さな部品を組み合わせて、かわいいスイーツのサンプルを作りました。
細かい作業に苦戦しながらも、集中して取り組み、作品を完成させました。

箸づくりでは、自然の竹の素材を削って、箸を作りました。
慣れない小刀を使い、少しずつ削って完成させました。苦労して、自分で作った箸を"マイ　箸"として使う生徒もあると思います。

鮎つかみでは、園内の小川をせきとめて、放流した鮎鮎を捕まえることから始まりました。
初めは、冷たい水に、「やばい」「もうだめ」と叫んでいた生徒たちでしたが、次第に慣れて、全員が鮎を捕まえることができました。
その後、自分で捕まえた鮎に自分で串をうち、焼いて、おいしく食べました。

火起こし器で起こした火だねを麻紐をほぐしたものに移し、火を大きくしました。
起こした火で胡桃をあたため、2つに割って、アクセサリー作りを楽しみました。
なかなか火が起きず、苦労したグループもありましたが、火が起きた時には、歓声があがっていました。

ネイチャー・チャレンジでは、「栗の実を見つけよう」「100gの石を持ってこよう」「フカフカのコケにさわろう」などのお題をクリアするネイチャービンゴに取り組みました。
グループで、園内を散策しながら、協力してひとつひとつのお題を解決して行きました。

2日目の午前中は、自然園のなかで、５つのグループに分かれて体験活動です。
ネイチャーチャレンジ、鮎つかみ、火起こし、食品サンプルづくり、箸づくりの5つの活動で楽しく活動しています。

シーツの返却や掃除をすませ、バンガローを退出しました。
一旦荷物をホールに置き、体験活動を行います。

今日の朝食はおにぎりセットです。
さけ、こんぶ、ツナの3つのおにぎりと唐揚げ、ウィンナー、玉子焼きを、いただきました。

朝の散歩に向けて、栗の木ひろばに集まってきました。

６時半起床です。
はみがをして、７時からは散歩の時間です。

始まる頃には、雲がかかり、星も隠れていましたが、次第に雲がはれ、星空の下でフィナーレを迎えました。
今年の２年生の学年目標である"ポジティブ"の火文字のあと、ファイヤーロードを通ってバンガローに戻りました。

真っ暗になった自然園でのキャンプファイヤーとなりました。
エールマスターのリードで、ゲームをたのしみました。

後半クラスの夕食です。