1組は、春野菜を植えるための土づくりに取り組んでいました。野菜作りは、土づくりといわれるほど、準備が大切になります。耕したり、草をとったりしながら、地域講師の方々の指示を聞いて、一生懸命に行っていました。どんなおいしい野菜ができるのか楽しみです。

　春分を過ぎ、「暑さ寒さも彼岸まで」とは言われますが、本日は小雨が降る肌寒い朝を迎えました。そうした中、読み聞かせボランティアの方々による今年度、最後の読み聞かせが行われました。久しぶりの読み聞かせは生徒にとっても新鮮な印象のようでした。
　コロナ禍においては、定期的に読み聞かせを行っていただく機会が少なくなりましたが、1年間ありがとうございました。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

１組の家庭科では、衣服の学習の中で、浴衣の着方・たたみ方について学んでいました。コロナ禍で、夏祭りも少なくなり、浴衣を着る機会は少なくなっていると思います。そうした中、先生の助けを受けて、上手に浴衣を着ていました。

１組の体育の授業ではダンスの単元で「瀬戸音頭」に取り組んでいました。コロナ禍で、夏のお祭りがなくなり、ほとんど耳にすることがなくなった瀬戸音頭を久しぶりに聞きました。はじめは少し恥ずかしがっていましたが、授業の終わりには、みんなで円をつくって踊ることができていました。来年度は、地域でも瀬戸音頭が踊られる日が来ることを願います。

本日１組では、３年生が面接の練習を行いました。姿勢よく、はっきりとした声で言葉遣いにも気を付けて、受け答えができていました。面接では、思っていることを話せるとよいのですが、なかなか言葉にすると難しいようです。そうした中でも、返事をしてから話す、敷居を踏まないなど、細かな点にも意識して取り組むことができていました。

　９月下旬に種をまいた大根を収穫しました。
　今年の大根は例年よりも大きく立派に成長しました。生徒たちは折らないようにまっすぐに、慎重に土から引き抜いていました。引き抜いた大根の大きさに驚いていました。

　同時期に植えたブロッコリー、キャベツ、白菜も順調に育っているので、収穫が楽しみです。

家庭科では、オリジナルポーチを作製しています。自分のすきな布地2色を選んで、ファスナーと組み合わせるポーチづくりに取り組んでいます。どのようなオリジナル作品ができあがるか、とても楽しみです。

今日は落花生とサツマイモの収穫をしました。
落花生はちょうど実がつき始めた頃に動物に食べられてしまったので、わずかしか収穫できませんでしたが、生徒たちは、初めての落花生に興味深々でした。
そして、今年度２回目になるサツマイモを収穫しました。植えた時期が遅かったので、小ぶりでしたが、全員で収穫作業ができました。サツマイモは２週間ほど乾燥させて焼き芋にする予定です。

　今日は、ブロッコリー、キャベツ、白菜の植え付けと大根の種まきを行いました。
先週起こした畝に等間隔に穴をあけ、丁寧に苗を植えました。生徒一人一人が、それぞれのペースで、それでも順番に協力して、自分の役割を果たしていました。この時期になると生徒も大きく成長しています。
　４月当初はなかなか作業に集中できなかった１年生も指示をよく聞いて最後まで作業ができるようになりました。２、３年生は上級生として、自分で考えて行動して、仕事をお願いしても頼りになります。
　今日植えた苗は３か月後、１２月ごろ収穫予定です。

　夏野菜の美味しい季節となり、1組のみなさんが畑で育てた野菜の収穫が始まりました。残念ながら、夏野菜のセットは、あっという間に売り切れてしまいました。それでも、おいしそうなジャガイモが、安く売られていました。来週も引き続き、販売があるとのことでした。

　1組は、畑で育てた野菜を昼放課に販売しました。職員がかわるがわる販売所に訪れて、おいしそうなジャガイモを買っていきました。

　１組の英語の授業では、映像を見て、ジェーニ―先生からの質問に答えていました。様々な野菜や果物の単語を英語で発音しながら、楽しそうに学んでいました。
さて、今日のジェーニー先生は、いつもと少し変わっていましたが、気づきましたか。
メガネをかけていました。その理由をきいたところ・・・次のように話されました。
　It is getting hotter and hotter everyday.
Our eyes needs protection from the brightsun.