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合唱コンクール準備完了

 今日の6時間目、1年生の当番で合唱コンクールの準備が行われました。校内のあちこちからは合唱練習の歌声が聞こえてきます。これで、合唱コンクールの準備は万端整い、明日の本番を待つばかりになりました。
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1年生学年合唱練習

 合唱コンクールが明後日に迫った今日、1年生は4時間目の総合的な学習の時間に体育館で学年合唱曲「コスモス」の合唱練習をしました。午後からは保護者会の三者懇談に行っているとき以外は、学級でクラス合唱の練習をします。
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感じよう 心で歌う美しさ

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 今週の土曜日には、いよいよ合唱コンクールが開催されます。各学年・各クラスともより素晴らしい合唱を完成させるため日々努力しており、朝、昼、そして帰りも校内のあちらこちらから美しい歌声が校長室まで聞こえてきます。先週末には1年生と2年生がプレ合唱コンということで、体育館を使いそれぞれのクラスの合唱を聞き合いました。この交流を通して互いに刺激を受けたのではないでしょうか。合唱コンクールのテーマは「感じよう 心で歌う美しさ」です。テーマに迫り、聞いている者の心を揺り動かす合唱を期待しています。

おまつりワッショイ

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 午前中、市内の小中学生が本校の体育館に集まり、「おまつりワッショイ」という毎年恒例の行事を楽しみました。開会・閉会のセレモニーでは本校の生徒が進行役を務め、立派に役割を果たしました。各学校ごとに出されたお店では、ゲームの説明やお客さんへの対応もしっかりでき、小中学生ともにゲームに興じました。ゲームを楽しんだ後、手作りの景品をもらい嬉しそうにしている姿に、参加した子どもたちも満足できたのではないでしょうか。活気のある楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後に体育館のステージで記念撮影をして今年の会の幕を閉じました。

人権週間を前に

 1948年12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。それを受けて、12月4日〜10日を人権週間とし、学校でも「人権」について考える機会を設けています。岩倉市は平成21年1月1日に「岩倉市子ども条例」を制定しました。この条例には、子どもたちに保障された権利だけでなく、子どもが果たすべき務めについても定められています。本校では人権週間を前にして、この条例の内容を生徒に伝えるとともに、「身近な人権について考えよう」ということで、「いじめ」をテーマにした授業を実施しました。授業では新聞記事やネットいじめを扱ったDVDを資料として使い、それらを基に自分の頭で「人権」について考えました。学級での意見交換を通して、自分や周囲を大切にしようという意識をいっそう高めてくれたのではないかと思います。
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努力は裏切らない

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 今月の初旬、名古屋で元ソフトボール日本代表監督・宇津木妙子氏の話を聞く機会がありました。1時間ほどですが、選手として、また、監督としての経験を熱く語ってくださいました。話の中で、「私はいつも自分と向き合ってきた。」という言葉が印象に残りました。「上手くなりたい。負けたくない。そのためには精一杯努力するしかない。」今、何をするべきかを自分の頭で考え、幾多の挫折を経験しながらも練習に練習を重ねたそうです。監督としても指導には一切妥協せず、選手に自分の思いを伝え、対話を大切にしながらも厳しく鍛え上げたとのことでした。オリンピックでは世界一を目指し、実際、シドニー、アテネでは金メダルを有力視されながら逃した悔しさ。しかし、その思いを次の監督や選手が引き継ぎ、北京で悲願が達成されたこと。それが色紙の「努力は裏切らない」という言葉につながっているのです。
 必死になって日々努力したからすぐに結果が出るとは限りませんし、思うような結果は出ないままかもしれません。目標が大きければ大きいほどそうではないでしょうか。しかし、苦しみながらも頑張ったという事実は、いつどんな場面かわかりませんが、必ず生きてくるはずです。予期せぬ色紙のプレゼントに感激し、今週の朝礼では子どもたちに以上のような話をしました。

いわくら市民ふれ愛まつり

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 「いわくら市民ふれ愛まつり」には茶花部だけでなく、ボランティアとして何人かの生徒も参加しました。係の大人と一緒に来場者にアンケートをとったり、テント内で売り場の手伝いをしたりしていました。どの生徒も元気よく、笑顔で動いていました。地域の行事を知ること、地域の大人と関わり共に動くことはきっとよい経験として今後に活きてくると思います。社会力を伸ばす機会として、これからも大切にしたいと考えています。

いわくら市民ふれ愛まつり

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南部中茶花部がふれあい茶席をひらきました。男女の部員はやや緊張気味ながら、一生懸命お客さんをもてなしていました。よいふれあいの場になりました。

市民文化祭(児童生徒作品展)

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 11月1日(木)〜4日(日)、市総合体育文化センターで市民文化祭が開催され、会場には児童生徒の作品も展示されました。美術、国語、家庭科の授業で作製されたいくつかの傑作が並べられ、多くの来場者が足を止めて見入っていました。作品が校外に展示されることはあまりありませんが、「さすがは中学生。細かいところまで丁寧に仕上げている。」などといった声が聞こえてくると嬉しいものです。個々の生徒から豊かな感性を引き出すのは容易なことではありませんが、様々な経験を重ねることにより芸術的なセンスを養ってほしいと思っています。

南中ふれ愛フェスティバル

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 28日の日曜日、南中ふれ愛フェスティバルが開催され、保護者の皆さんをはじめ多くの地域の方々に来校していただきました。第一部の体育館での発表は、美しい合唱、吹奏楽部の演奏、日本語教室の外国紹介に加え、鳴子踊り、応援団の演技と「静」と「動」が入り交じった見応え、聞き応えのあるものでした。第二部は委員会や文化部、PTA・地域の方、各クラスの企画が校内の各所で催され、あちらこちらから賑やかな声が聞こえてきました。文化部にとっては活動の成果を発表する貴重な場です。それぞれが工夫を凝らし、魅力ある発表にするために努力したことがよくわかりました。各クラスの企画では、学級ごとに店長、チーフ、受付長などが決められ、それらのリーダーを中心に準備が進み、当日の運営がなされました。リーダーに限らず、生徒はそれぞれの立場でよく頑張っていました。この行事を通して、小さなお子さんからご年配の方まで、地域の多くの方々と交流することができたのはとても意義あることだと思います。側面から支えていただいたPTA役員・委員さんをはじめ地域の方々のご協力には深く感謝しています。

3年1組 英語の授業

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 25日(木)、英語の公開授業がありました。4時間目の3年1組の教室には緊張感が漂っていました。しかし、指導者の軽快なリズムに合わせて授業は進んでいきます。今日の授業は「分詞の後置修飾の意味・用法」。この言葉からも理解することの難しさが伝わってくるようです。名詞を説明する過去分詞と現在分詞。いくつかの例文でトレーニングを繰り返すことにより用法の理解は深まっていきます。効果的なカードの利用も目を引きます。生徒の学ぶ姿勢もよく、さすがは3年生と感じます。最終確認の英作文では、課題を終えた者から指導者のチェックを受けます。すんなり○をもらい、練習プリントに取り組む生徒がいる一方で、ケアレスミスを指摘され、再提出を促される生徒もいます。しかし、その表情は明るく、1時間の授業を終えての充実感が伝わってきます。参観していた私たちにも勉強になる授業でした。
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クリーンチェックいわくら2012

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 「市の行事に参加することにより、市民としての意識とゴミに対する意識を高め、地域の環境美化に貢献する。」という目的で実施されました。生徒は登校途中に道路等に散乱するゴミやリサイクルできる資源を拾い、学校に持ち寄ります。学校では美化委員がそれらを回収し、分別しました。無理をせず、可能な範囲での活動ですが、一市民として市の取組に参加することに意義があると思います。自分たちの住む地域を大切にし、美しい環境を保っていこうとする意識をさらに高めてくれたのではないでしょうか。

多読者表彰

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『 読書の秋 』という言葉が使われるようになった由来をご存じですか?
中国の唐の時代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に
『 燈火(とうか)親しむべし 』いう一節があります。
秋になると涼しさが気持ちよく感じられ、あかり(燈火)になじむようになる、
という意味だそうです。
つまり、秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が
『 読書の秋 』の由来とされています。

今朝の朝礼で図書委員会より、前期に図書館の本を積極的に借りた多読者に
表彰状が伝達されました。多読表彰者を紹介します。
これからもどんどん読書を通してココロを豊かにしてください。
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西尾張駅伝大会

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 10月20日(土)、西尾張駅伝大会が開催され、本校からも男女それぞれ1チーム(男子6名、女子5名)が出場しました。当日は好天に恵まれ、絶好のコンディションでした。結果は男子が24位、女子が45位で、残念ながら県大会出場はなりませんが、選手はこれまでの練習で培った力を精一杯発揮してくれました。特に今大会に出場した6名の3年生は、練習の時から下級生をよく引っ張ってくれました。練習に参加していた100名以上の現1・2年生には、ぜひ来年の大会を目指して鍛えてほしいと思います。鍛え、勝つためにはそれなりの日々の努力、トレーニングが必要であることはいうまでもありません。上位入賞チームの選手の走りは確かに違っていました。この大会にかける思いや日々の練習に対する姿勢が伝わってくる走りでした。同じ中学生、自分の気持ちと努力次第でまだまだ力を付けることは可能です。強い気持ちと鍛える姿勢をもち続ける南中生が一人でも増えてくれることを期待しています。

おすすめの1冊

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季節はすっかり秋ですね。
読書の秋にぴったりのおすすめの1冊を紹介します。

『カラフル』 森絵都 著   理論社  請求番号「も」

「おめでとうございます。抽選に当たりました!」
そうして、ぼくは輪廻のサイクルに戻るために、下界にいる誰かの体を借りて
前世で犯した悪事を思い出さなくてはならなくなった。
人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが・・・。

人は自分でも気がつかないところで、誰かを救ったり、苦しめたりしている。
人は単色なんかではない。
赤い部分も黄色い部分も黒い部分も白い部分も持っているそんな多様でカラフルな
生き物だということが感じられる1冊です。

夢と笑顔を与える文字職人

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 笑(たのしい)
毎日を笑う為に今を笑おう
今を笑う為に何をしよう
もっと笑う為に誰を笑顔にしよう
笑顔の先には笑顔しかない
                杉浦誠司
※写真の「笑」はひらがなの「たのしい」という文字から成り立っています。

 5時間目の授業参観の後、体育館で学校保健委員会が開かれ、文字職人・杉浦誠司さんの話を聴きました。テーマは「今を生きる〜自分との向き合い方を考えよう〜」。小学生だった頃いじめられた体験を基に、熱い熱い語り口で胸にしみ通る話をしていただきました。その熱意は確実に生徒の心に届いていました。杉浦さんは自分と関わった人たちが笑顔で元気になり幸せになることを目標に各地で講演をされています。生徒には「強い心をもつこと」「自分がやりたいことを貫くこと」「まずは一歩を踏み出すこと」等のメッセージをいただきました。とても心地よい時間を過ごすことができました。

学校保健委員会

本日の学校保健委員会は、杉浦誠司さんをお招きして、「今を生きる」という題で講演をしていただきました。杉浦誠司さんは文字職人。漢字にひらがなのメッセージを入れ込んだ文字を書くという創作活動を行っている方です。自分はなかなか夢をもつことができなかったというお話から、自分の体験をたくさん語られ、とても共感できるお話をしてくださいました。最後の習字のパフォーマンスは「さすが」の一言でした。
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道徳の授業参観

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 学校保健員会の講演会の前に授業参観を行いました。今回は3学年すべてで道徳の授業を行いました。しかも、今回は特に、命や自分自身の生き方を考える授業を行いました。学年ごとに統一した内容で、それぞれのクラスにあったアレンジが加えられ、楽しい雰囲気で授業が行われていました。

1年2組 音楽の授業

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 本日の5時間目、1年2組の音楽の授業を参観しました。この授業で扱われた題材は「COSMOS」。授業者の指示の下、生徒はパート練習を熱心に行っています。各パートでは、リーダーからのアドバイスだけでなく、メンバーからも意見が出てきます。よくなってきたことを褒める声がある一方で、音のはずれを指摘する声や歌う表情についてのアドバイスも飛び交います。その様子からは、よりよい合唱を自分たちで完成させようという意気込みが伝わってきます。ひと通りのパート練習を終えて、合唱の様子をビデオ撮影し、皆で観ました。真剣な表情で観ています。そして、新たな気付きがあると、それが言葉になります。南中の伝統である「合唱」。その基盤が音楽の授業にあることは言うまでもありません。歌を歌うことの得手不得手はありますが、互いに学び合うことで音楽を愛好する心情が育ってくれたらと考えます。

ようこそデレック先生

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 エステラさんの後任として、デレックさんが市のALTに着任しました。彼はカナダの出身です。今週は本校の英語の授業に入っていただき、生徒と交流をしています。今日の3時間目は2年1組で授業がありました。生徒は初めての出会いながら、とてもリラックスしており、授業はとても温かな雰囲気の中で進みました。デレックさんの若さ、明るさ、そして豊かな表情に生徒も魅了されたのでしょう。授業では、デレックさんに関する質問を書いた何枚かのカードが配られました。その答えを生徒が考えて発表し、正解をデレックさんが解説する中で、徐々に彼のことを理解していくというユニークな試みです。これにより、デレックさんはサザエさんが好きなこと、寿司や納豆などの日本食を好むこと、たこ焼きが大好きなこと等がわかりました。生徒は、ますます親しみがわいたことでしょう。
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岩倉市立南部中学校
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