授業風景 1年生 英語
1年生 英語の授業風景です。
こちらでもタブレットを使っています。
1年間の英語学習のまとめとして取り組む、スピーチ大会の準備を進めています。
【授業の様子】 2021-03-15 14:47 up!
授業風景 2年生 英語
2年生 英語の授業風景です。
一人一台のタブレットを活用して、英語を使ったイベントの企画を行っています。
【授業の様子】 2021-03-15 14:45 up!
令和3年度年間行事計画について
令和3年度の行事計画表を、本HP内に格納しました。
ページ右の「配付文書」内、「令和3年度年 南部中学校間行事計画」でご覧いただけます。
現在の予定です。コロナウイルスの感染状況等によっても変更することが十分予想されることをご容赦ください。
【お知らせ】 2021-03-15 12:58 up!
授業風景 1年生 数学
1年生 数学の授業風景です。
1年間のまとめに取り組んでいます。
【授業の様子】 2021-03-12 14:47 up!
授業風景 2年生 美術
2年生 美術の授業風景です。
グラデーション・アートの作品が完成に向かっています。
【授業の様子】 2021-03-12 14:45 up!
MOA美術館 アウトリーチ
箱根にあるMOA美術館の、アウトリーチ(公的機関、公共的文化施設などが行う、地域への出張サービス)事業で、同美術館所蔵の浮世絵、歌川広重「東海道五十三次」10点と、日本を代表する版画家・画家吉田博の作品3点を、出張展示した上で、学芸員の方から、その作品についての解説をして頂きました。
「本物」は、やはり違います!作品に向かう生徒の表情がそれを示していました。
【2年生】 2021-03-12 11:53 up!
授業風景 1年生 国語
1年生 国語の授業風景です。
ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を、じっくり読み合います。
【授業の様子】 2021-03-11 18:30 up!
春に向かって
図書ボランティア「クローバー」の皆さんが、図書館の模様替えに取り組んでくださいました。春の気配が漂ってきます。
【ボランティア】 2021-03-09 17:23 up!
セラピードッグ
セラピードッグが来てくれました。
とても かわいい です!
【南中校長室の窓】 2021-03-09 14:55 up!
授業風景 1年生 社会
1年生 社会科の授業風景です。
世界の古代文明についてまとめています。
【授業の様子】 2021-03-09 12:09 up!
生徒会役員選挙
令和3年度 前期生徒会役員候補者の立会演説と、それを受けた選挙を行いました。
立会演説会は放送を使って行いました。
一人一人が南中への思いを、熱く、具体的に語ってくれました。
【生徒会】 2021-03-09 10:20 up!
授業風景 2年生 数学
2年生 数学の授業風景です。
「箱ひげ図とデータの活用」
集中して取り組んでいます。
【授業の様子】 2021-03-08 13:43 up!
授業風景 1年生 理科
1年生 理科の授業風景です。
身近な素材を使って、一人一人が設定した「研究課題」を追究します。
【授業の様子】 2021-03-08 13:40 up!
授業公開週間
今日から3日間、「授業公開週間」として、保護者の皆さんに参観を呼び掛けています。
今日も、朝から熱心に参観してくださる方がありました。
写真は、導入されたばかりのタブレットを活用しての授業を参観していただいている様子です。
【南中校長室の窓】 2021-03-08 13:25 up!
「桜の木募金」贈呈
本日、皆さんからご協力いただいた「桜の木募金」で集まったお金を、生徒会役員が代表して市長さんに手渡しました。
市長さんからは、感謝状とともに、「皆さんのお気持ちをとても嬉しく感じます。桜並木の再生に使わせていただきます。」というお言葉をいただきました。
また、新聞社やテレビ局の取材に、「地域の人たちからも協力していただけた募金なので、これからも地域の人にずっと愛される桜並木になるようにしてほしい」と代表としての言葉を述べました。
皆さんのご協力に重ねて感謝します。
ありがとうございました。
【生徒会】 2021-03-05 17:20 up!
学校公開週間のお知らせ
1月に実施する予定だった「第2回学校公開週間」を以下の通り実施します。
保護者の皆さん、お子さんの様子をご覧頂く機会です。ぜひご来校ください。
1 日 時 : 令和3年3月8日(月)〜 10日(水)
9時〜16時45分
2 公開内容 : 1・2年生の授業と部活動の様子を公開します。
3 場 所 : 各学級によって異なりますので、お子様にお尋ね
ください。
4 そ の 他 :
○来校時には、受付(本館1階下駄箱)にて、名簿への記入と手指
消毒をお願いします。(検温の記入欄もありますので、ご家庭で
済ませてからお越しください。)
○マスクの着用をお願いします。
○履き物をご用意ください。
○不明な点がありましたら、職員室へお越しください。
○ご都合のよい日時に密を避けてご来校ください。
【お知らせ】 2021-03-05 14:50 up!
ふれ愛ギャラリー
2階東渡り廊下の「南中ふれ愛ギャラリー」に展示されている、小牧南高校写真部の作品が変わりました。
今回も、訴えるところのある作品が並んでいます。
来週の学校公開週間にお越しの折は、ぜひお立ち寄りください。
【南中校長室の窓】 2021-03-05 14:18 up!
授業風景 2年生 英語
2年生 英語の授業風景です。
友達と英語でコミュニケーションをとる準備を進めています。
【授業の様子】 2021-03-05 14:02 up!
第44回卒業式 3
体育館を出た卒業生は、中庭で在校生たちに迎えられ、卒業生から保護者の皆さんと在校生に向けた合唱「エール」を贈りました。
その後、全校で「旅立ちの日に」を合唱し、厳かな雰囲気の中、卒業生は全員一斉に巣立ちました。
【行事の様子】 2021-03-04 09:18 up!
第44回卒業式 2
卒業式の校長式辞を以下に掲載します。
↓こちらからご覧いただけます。
ここをクリック!
第四十四回卒業式
式 辞
コロナウイルス感染症拡大の防止に向けた突然の休校からちょうど一年が経過します。事態収束への道筋がまだまだはっきりと見えない中で、皆さんの義務教育修了を記念する卒業式を、大きな制約を受けながら挙行せざるを得ないことを大変残念に思いますし、卒業生の皆さん、保護者の皆様には大変申し訳なく思っています。とはいえ、厳しかった冬を乗り越え、今年も春は巡ってきています。本校第四十四回卒業生として巣立ちを迎えられた一二四名の皆さん、卒業おめでとうございます。
保護者の皆様方、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。こうして卒業の日を迎えられ、立派に成長した我が子の姿を目にして、感激も一入のことと拝察致します。本校の教育に、これまで多大なるご支援とご協力をいただきましたことに対して、改めて心より感謝申し上げます。
この一年、私たちはコロナウイルスに翻弄される日々を送ってきました。例年通りといかない上に、多くの我慢を強いられる毎日の中で、皆さんの心にかかる負荷は、決して小さくなかったはずです。そしてそれは、まだしばらく続いていきます。
そんな毎日の中で、最近、私の頭の中を巡る詩があります。
子ども向けにつくられた歌、「にじ」の歌詞です。テレビドラマの挿入歌として聞いて以来、耳から離れません。中学校の卒業式には不似合なのを顧みず、一節を紹介します。雨の情景を思い浮かべながら聞いてください。
あの子の遠足 一日のびて
涙乾いて くしゃみをすれば
雲が流れて 光が差して
見上げてみれば ・・・にじが にじが 空にかかって
きみのきみの 気分も晴れて
きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気
雨が降るからこそ虹は空を彩ります。コロナ禍もいつか終わるときがきます。そのときを、この詩のように、どこかおおらかに待ちたいものです。ただ、コロナ禍の後に世界に架かる虹は、今の私たちの考え方や行動によって、その様相が変わってきます。コロナ後の世界に架かる虹の色を決めるのは、私たち自身です。
イスラエル生まれの歴史学者で、「知の巨人」と呼ばれ、その言動が世界中から注目されているユヴァル・ノア・ハラリ氏は、現在の世界的危機に際して、世界各国のメディア等でコロナ後の世界を見据えた提言を数多く行っています。彼は歴史学者の立場から、これまでに世界で起こったいくつもの感染症の検証を行いました。その結果、彼は「ウイルスは歴史の行方を決めない。それを決めるのは人間である」と結論づけ、「ポストコロナ(コロナ後)の世界のあり方は、私たちが下す様々な決定にかかっている」と、コロナ禍が収まった後の世界に対する、地球上に暮らす、今の私たちの責任を説きます。ここで彼が重要視しているのは次の点です。
「私たちが直面している最大の危険はウイルスではなく人類が内に抱えた魔物・・・強欲と憎悪と無知だ」
落ち着いて考えれば当たり前のことですが、コロナ対策は世界の隅々まで行き届かなければ、意味がありません。ワクチンが一部の人や国に独占されたのでは、ウイルスは変異しながら、また世界を覆い尽くしていくからです。世界の国々が同じ目的を共有しない限り、世界に幸せは訪れません。
コロナ禍の情勢を伝える昨今の報道等から、自国の利益ばかりを優先する考え方が世界に広まりつつあること、「自粛警察」のように、他者を必要以上に非難する傾向が強まっていること、さらには根拠がはっきりしない噂に動揺し、むやみに不安をかき立てられる状況が、人々の中に広がりがちであることを、私たちは知っています。
ハラリ氏は、そうした傾向を戒め、人と人とが、国と国とが手を携えるために、今こそ互いの権利を尊重し、科学の力を信じる世界を築くことの重要性を説きます。そして、私たちがその道筋で今の危機を乗り越えたとき、「世界は今までより格段に反映し、円満なものとなる」と、彼は断言します。
コロナ禍には必ず終わりがあります。その時世界がどうあるべきか、その姿をしっかりとイメージすること、コロナ後に世界に架かる虹を具体的に思い描くことで、今私たちがなすべきことが見えてきます。
卒業生の皆さん、この南部中学校での生活を振り返ってみてください。
「知をひらく」授業の中で、皆さんは頭を寄せて意見を聞き合い、自分の考えを深めてきました。コロナ禍で多くの制約が立ちはだかる中でも、皆さんは工夫しながら、友達同士の関わりを止めず、「今だからこその」修学旅行を成功させ、体育大会をやり遂げました。世界の大ピンチを、みんなの知恵で、見事チャンスに変換してきましたね。
皆さんは、たくさんの国の人が自然に交わり合う南部中学校で、知恵を武器に互いの意見や人格を尊重し合って学校生活を築いてきたのです。コロナ後の世界を豊かにする方法を、まさに当たり前のように実践してきたと言えます。
この三年間の歩みに自信をもって、おおらかな気持ちで世界に虹が架かる日に向かって行ってください。その虹の下で、みなさんが今以上に豊かな世界の一員として歩み続けてくれることを信じています。
皆さんの健闘を心から願い、その人生に幸多からんことを祈って式辞といたします。
令和三年三月三日
岩倉市立南部中学校長
有 尾 幸 市
【南中校長室の窓】 2021-03-04 09:17 up!