医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

贈る1冊

卒業生のみなさん ご卒業おめでとうございます。
図書館からも1冊の本を贈ります。

『日本語を味わう名詩入門 19 谷川俊太郎 から「生きる」』
あすなろ書房  請求番号「に」


つい見過ごしてしまいがちな
「いま」という一瞬を大切に生きてください。

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おすすめの1冊

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    『幸福な食卓』  瀬尾まいこ 著   講談社   請求番号「せ」

    昨日も今日も明日も朝はやってくる。

    
    人生には様々なことが起きる。
    それでも朝は必ず訪れ、そしてまた当たり前のように食卓は
    囲まなくてはならない。

    それぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を
    温かく描いた1冊。

多読賞

 今朝の朝礼で図書委員会より、1年間に図書館の本を積極的に借りた多読者に表彰状が伝達されました。
 今回は、卒業間近の3年生の紹介をします。
 これからも、書物に親しみものごとを正しく判断する力を養ってください。
 表彰おめでとうございます。
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節分の日の図書館

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  今日は節分なので図書館で豆まきをしました。

  
  「節分」とは季節を分けるという意味があります。
  季節は「春夏秋冬」と書くように、一年の始まりは「春」=「立春」のことで、
  立春の前日が節分になります。
  「これから始まる新しい年が不幸や災いが無い一年になるように」との
  願いをこめて豆をまきました。

  鬼にちなんだ本を紹介します。

  『ないたあかおに』  文・浜田廣介  偕成社   請求番号「ナ」

  村人となかよくしたい赤おにと、その願いをかなえてやろうと自分が
  悪者になる青おに。おに同士の友情を感動的に描いた1冊です。

新着図書紹介

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   『せかいでいちばんつよい国』  デビッド・マッキー 作  
    光村教育図書    請求番号「セ」

 
  せかいじゅうの人びとをしあわせにするために、せかいじゅうをせいふくした
  ある大きな国のだいとうりょうのおはなし。

    
  何が一番しあわせなのか?
  どうやったら しあわせになれるのか?
  どうやったら 戦争はなくなるのか?
  ということを考えさせられる絵本です。

おすすめの本

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本日、講演をしてくださった柴田秋雄さんの本を紹介します。


『 柴田秋雄のホテル再生物語 「日本一幸せな社員」をつくる 』  
  柴田秋雄 著  中日新聞社  請求番号「689」


「人に優しくすると、優しさが広がっていく」
人を幸せにすることは何かを教えてくれる1冊です。

多読賞

今日の朝礼で図書委員会より、前期に図書館の本を積極的に借りた
多読者に表彰状が伝達されました。多読表彰者を紹介します。

本との出会いは良き友との出会いと同じです。
これからも楽しみながら読書をしてください。表彰おめでとうございました。

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新着図書紹介

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『人は何で生きるか』  レフ・トルストイ 著   あすなろ書房  請求番号「ヒ」

 「戦争と平和」 や 「アンナ・カレーニナ」 という代表作を遺した
 世界的文豪・トルストイの良質な短編を集めたシリーズです。

 人が生きていくうえで何が大切かということを教えてくれる1冊。




課題図書紹介(高校生の部)

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(左)
『アヴェ・マリアのヴァイオリン』 香川宜子 著  KADOKAWA 「か」

あなたは涙を流さずに最後までこの物語を読めますか?
板東俘虜収容所、アウシュヴィッツ、そして21世紀の日本・・・。
戦火をくぐり数奇な運命に翻弄された一丁のヴァイオリンが生み出す感動の物語。

(中央)
『路上のストライカー』 マイケル・ウィリアムズ 作  岩波書店 「ロ」

南アフリカで、少年デオは過酷な運命に翻弄されながらもサッカーで人生を切り拓いていく、疾走感あふれる物語。

(右)
『生命とは何だろう?』 長沼毅 著  集英社インターナショナル  「460」

地球に最初の生命が誕生してから、およそ38億年。
最初の生命はどこで生まれたのか。生命とは人工的に創りだすことは可能なのか。そもそも生命とは何なのか。生命の謎をわかりやすく解説。

課題図書紹介(中学生の部)

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第60回 青少年読書感想全国コンクールの課題図書を紹介します。
この中から好きな本を読んで、感想文を書いてみましょう。

(左)
『星空ロック』 那須田淳 著  あすなろ書房 「ほ」

ひと夏の体験で、大人への階段をのぼる少年の姿が、あざやかに描かれた感動的な青春小説。

(中央)
『語りつぐ者』 パトリシア・ライリー・ギフ 作  さ・え・ら書房 「カ」

舞台はアメリカ独立戦争の真っ只中。18世紀と21世紀のふたりの少女の物語。


(右)
『ホタルの光はなぞだらけ』 大場裕一 著  くもん出版 「46」
 

発光生物研究の第一人者が、発光生物の見つけ方や、光の謎や疑問を解き明かす科学読み物。

おすすめの1冊

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『となりのたぬき』  せな けいこ/作・絵   鈴木出版


うさぎは、となりのたぬきが大嫌い。いじわるだから大嫌い。
嫌いな嫌いなたぬきをお月さまがやっつけてくれるというので、うさぎはお月さまとある約束をしました。次の日からうさぎは・・・。
その願いを聞き届けるための条件とは…。

簡単なようで奥が深いお話です。
おすすめの1冊です。

新着図書紹介

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『今昔物語集』  令丈ヒロコ 著  岩崎書店  請求番号「こ」

古典と聞くとむずかしい印象を持つ方も多いと思いますが、昔から長く人々に愛されてきた作品には現代にも通じるものがたくさんあります。
今昔物語集はだれかがどこかで聞いたお話が集められています。読んでみたら自分とほとんどかわらないんだなと感じるかもしれません。
読みだしたら止まらない、そんな物語がみなさんを待っています。

おすすめの本

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4月中旬から、岩倉南部中学校の図書館も開館して、にぎわっています。
今年度から昼放課に加えて、毎週月曜日の帰りのST後も貸出を始めました。
中学時代にどれだけの本を読むかは、その人の将来に大きな影響を与えます。
たくさんの本が、みんなを待っています。気軽にお立ち寄りください。

今月のおすすめの本を紹介します。

『走れメロス』 太宰 治 著  くもん出版  請求番号「ほ」
(読書がたのしくなるニッポンの文学 ほんものの友情、現在進行中より) 

教科書にも採りあげられているたいへん有名な小説です。
友情とは何かを考えさせられる1冊です。

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行事予定
3/13 学年懇談会
岩倉市立南部中学校
〒482-0003
愛知県岩倉市曽野町江毛1
TEL:0587-66-3181
FAX:0587-37-9517