〇　６月１５日（土）
　本校研究室にてモンゴルからの訪日生徒受入に関しての事前打合せ会を行いました。本年度新モンゴル高等学校からの訪日中高生は１４名です。６月２８日（金）から７月４日（木）まで日本に滞在します。ホストファミリーとして交流するのは６月３０日(日）から７月３日(水）です。それぞれの中学校で一緒に授業も行います。よろしくお願いします。

〇　6月15日(土）
　テスト週間中ということもあり、今日は５０名あまりの人が南魂塾で学習しました。図書館も第２図書館も集中して学習に励むみなさんでいっぱいでした。それぞれに講師の先生から数学や英語などのポイントを聞いたり、課題を進めたりしていました。

今朝読んでいただいた本の紹介をします。
〇１の２「月とアポロとマーガレット」（ディーン・ロビンズ　評論社）
　今から50年前、人類が初めて月に着陸しました。その陰にはたくさんのスタッフの努力があります。この本はその中の一人、プログラミングスタッフとして活躍したマーガレット・ハミルトンさんのお話です。

〇１の３「おもいのたけ」（きむら　ゆういち　えほんの社）
　山の動物たちが、それぞれ自分の胸のうちを山のきのこに伝えます。だれかの言葉を聞くたびに大きくなったきのこは、いったいどうなったでしょうか。

〇１の４「桃太郎が語る桃太郎」（クゲ　ユウジ　高陵社書店）
　物語の主役が一人称で自分を語る童話シリーズの一冊。生まれたとき、鬼退治に行ったとき、桃太郎はいったい何を考えていたのでしょう？

なお、１の１はストーリーテリング「長靴をはいた猫」（本を使わずストーリーを語る手法）でした。

今日の南部中の様子です。
　南魂塾では期末テスト範囲が発表されたこともあって、１年生を中心に２５名を超える多くの生徒が参加しました。ワークや問題集などの課題に取り組んだり、苦手な教科を教えてもらったりして学習を進めていました。
　また、ＰＴＡコーラスが今日から練習を開始しました。南中ふれ愛フェスティバルに向けて練習を重ねていきます。

愛知文教大学の倉知先生、可児市教育委員会の指導主事先生をお招きし、授業研究を行いました。子どもたちが関わりながら、深い学びを獲得していく授業のあり方について、多くのご示唆をいただきました。子どもたちが柔らかく関わる姿にたくさん出会うことができた1日でした。

セラピードッグが来てくれました。
みんなでたっぷり癒やされました。