今度の土曜日、２６日に西尾張陸上競技大会が開かれます。緊急事態宣言下だったため、予選である「尾北支所大会」は行われず、各学校での計測記録を持ち寄っての出場選手選考となりました。
南部中学校からは、１０人の選手が選ばれました。
全校集会の後、その選手たちをテレビ放送で激励しました。

コロナウイルス感染症拡大防止対策で、例年体育館で行ってきた生徒総会を、各教室がリモートでつながるZOOM会議形式で行いました。
各委員会の活動報告が承認され、頭髪に関する校則についての意見・疑問が活発に交わされました。この議論を出発点として、生徒が主体となった「より良い学校生活」づくりが進んでいきます。

テスト週間の朝は、生活委員会が取り組んでくれる朝のあいさつ運動で、爽やかなスタートを切ります。

始業前に、ＴＶ中継にて本年度の「ブロック」の組み合わせを決める活動を行いました。例年なら体育館に全員が集まり、イベント的に楽しく決めていくところですが、コロナ禍の今年は、放送室で代表者によるあみだくじとなりました。
ここで決まった組み合わせで、体育大会などに取り組んでいくことになります。

第２部は、１年生が中庭に移動し、２・３年生との交流を行いました。
２・３年生の合唱「地球星歌」は、美しく深みのあるもので、１年生を魅了しました。

新入生歓迎会を二つのパートに分けて実施しました。
まずは体育館に1年生が集まり、生徒会の人たちの進行で、「学校紹介」や「部活動紹介」のVTRを視聴しました。どれも工夫を凝らしたもので、1年生一人一人が先輩たちの「愛」を感じたようでした。

学級組織づくり、各委員会の組織づくりが終了しました。
学校全体が動き始めました。

本年度最初の委員会・議会が各教室で開かれました。
委員長等、中心となって活動してくれる人を選び、組織づくりをするとともに、日常活動の内容を確認して、役割分担を行いました。