登校できない状況になった人たちや、登校しないことを選択した人たちが、家庭で授業に参加できるよう、「リモート授業」実現に向けた準備を進めています。
全校一斉に、クラスごとのリモート授業に参加しようとすると、一部で不具合が起こることなど、いくつかの課題が見つかりました。

対応策を検討しながら、できる限り「学び」が保障できる環境を作っていきたいと思います。

２学期の給食が始まりました。
手も机も消毒をして、残念ながら無言会食です。

学級活動の後、明日からの部活動におけるコロナ対策を確認するため、部活動ミーティングを行い、生徒は帰路につきました。

２学期の初日を、笑顔で終えることができました。

夏休みのほこりを、みんなでしっかり払って２学期を始めます。

始業式をＴＶ放送で行いました。

校長式辞では、登校の様子がとても元気で安心したこと、東京オリンピックでの萩野選手のインタビューや、スノーボードの選手たちの様子を例に、「国」や「応援してくれたみんな」という抽象的なものでなく、目の前にいる仲間と励まし合い、支え合うことを喜びとして表現する時代が来ていること、体育大会でも目の前の友達と支え合うことで、南部中学校の新しい時代を拓いて欲しいという話をしました。

生徒指導主事からは、みんなが元気で再開できたことの喜びと、県の条例の変更により、自転車に乗る際のヘルメット着用と保険への加入がが努力義務になったことが伝えられました。

始業式前に、夏休みの西尾張大会・県大会・東海大会で素晴らしい成績を残した皆さんに、表彰状を伝達しました。３年生はこれまでの活動のまとめを、１年生は今後の抱負を、堂々と語ってくれました。

感染対策を徹底させながら、２学期をスタートさせます。
登校した生徒から、検温を受け、しっかり手洗いをして教室に入ります。