最新更新日:2024/04/26 | |
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生徒下校後のバックヤード<こうちょう's eyes>最近の2つの教員の取組を紹介します。 本校の教職員も、校訓「進取」の気概を大切にしています。 上の写真は、入学式・始業式前日の夕刻18:00過ぎの様子です。 初めて学級担任をもつことになった数名の教員が教壇に立ち、次の日の「学級びらき」のリハーサルを行いました。 他の多くの教員も生徒役になっての自主参加です。 和気あいあいとした楽しい雰囲気がありつつも、先輩教員からアドバイスをもらいながら、どんどんと自信と安心感をつけていっているようでした。 私が、最初に担任になったときは、このような機会はなかったので、うらやましく思いました。 下の写真3枚は、昨日の生徒下校後の「教員自主研修」の様子です。 研修の主任の島崎教諭が中心になって、本校が目指す授業像を確認し合いました。 また、教科ごとに年間計画について協議しました。 キーワードは、 カリキュラムマネジメント 各教科の「見方・考え方」とは 社会に開かれた教育課程 です。 手前味噌で恐縮ですが、本校の教職員はチームワークがよく、職員同士が支え合いながら高め合い、生徒の教育活動に向かう自発的な姿勢があります。時間を惜しみません。本校が落ち着いた雰囲気である一因です。 ただ、この「時間を惜しまない」のが、私としては気になるところでして(^^;) 正規の勤務終了時刻は「16:45」、、、。 積極果敢な教職員を心強く、笑顔で見つつも、「身体や家庭を大切に」と思う私がいます。 社会的な課題になっている教員の働き方改革を進めていかなくてはなりません。 生徒ファーストを大切にしながら、教職員も充実かつ健康的に業務に当たれるよう「スマート扶桑北中」をめざします。 |
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