わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

「祈る思いで…自然教室に行かせてやりたい」<こうちょう's eyes>

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休み時間を使って、2年生が来月の自然教室に向けてあらゆる準備をしています。
時に歯を食いしばり、時に笑顔になり。
こんな前向きな姿を見ると、このような社会状況ですが、「なんとか行かせてやりたい」と思うのは親心、そして教師心は至極当然のこと。
国の緊急事態宣言が、愛知か福井のどちらかに出ていれば延期の判断になりますが、出ていない限りは行きたいと思っています。
予定どおり実施できることを祈る前に、まずは「私たちができる感染対策」をしっかり行うことが最優先です。もう一度、しっかり気を引き締めて、自らの対策を見直します。

「正解と数学を学ぶ価値」<こうちょう's eyes>

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多くの生徒が、私に声をかけ、答えを話してくれました。
ありがとう(^_^)
また。いつでも話しかけてくださいね。

「数学を学ぶ価値」
私が、かつて生徒からよく質問されたのが・・・
「先生、数学って何の役に立つの?」
私はこう答えました。
「算数は、生活に必要な道具で、数学は、生活を豊かにする学問かな」
はっきり言って、数学は通常の生活をする上では、必要ないものかもしれません。しかし、今回の問題に「数学を学ぶ価値の一部」が秘めているのです。
今回の問題は、
一見、複雑で難解なものでも、ある考え方や法則(今回は3本の線)を加えると、視点が変わり、本当のものが見えてくる。
正解は「立方体(ボックス)」ですね。
「多面的に考える力」を伸ばすのが、数学を学ぶ価値の一つです。
ぱっと見では分からない、あの人の性格を、ある考えを加えて、違った見方をすると、その人の本当の性格が見えてきた・・・みたいな感じです。
「いろんな方向から、いろんな考えを加えて、本物を見つける力」を身につけてください。

ラストヒント「これで見えてほしい!」<こうちょう's eyes>

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もともとの上の図形に、
下のように3本の棒を加えると、、、
あら不思議、
何かが浮かび上がってきましたよね。

正解と「数学を学ぶ価値」については、次回掲載します。

数学を学ぶ価値について伝えます<こうちょう's eyes>

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大ヒントです。
一本、アイテムを加えてみました。
何かが浮かび上がってくる・・・。

すでに先週の「ヒント2」で、数名の生徒が正解をもって校長室に来てくれました。
「数学を学ぶ価値」について伝えました。

校長先生コーナー!?<こうちょう's eyes>

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職員室前廊下に、20年以上も前からあるらしいこのコーナー。
真面目にメッセージを書こうと考えましたが、
まずは、元来の数学の教師として、数学の面白さにふれてほしいと思い、手始めに、数学的なクイズを掲示してみました。

ただ、、、職員室前廊下は、「用のない時は通行不可」とのこと。
確かに人どおり(生徒どおり)が本当に少ない(^^;)
生徒の皆さんは、教室移動や、職員室に用事があるときにちょっとでいいので見てください。

避難訓練<こうちょう's eyes>

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はじめまして
4月1日の異動で、本校の校長に赴任しました岩田泰幸です。
去年・一昨年と、県教委に2年いましたが、その前の21年間は、お隣の犬山市の学校等に、また5年間、扶桑北中校区に住んだこともあります。
子ども達・保護者の皆様・地域の方々・そして先生たちが、さらに健康で明るく過ごせる学校・家庭・地域を目指してまいります。
どうぞよろしくお願いします。

さて、入学式・始業式の次の日の8日(木)に、早速、避難訓練がありました。
驚きました。生徒の動きが実にすばらしい!
これまで多くの避難訓練を見てきましたが、本校の避難訓練に真剣に向かう姿勢は、トップクラスでした。これまでの危機管理への積み重ねを感じました。

定番の訓練後の校長講話で、次のような話をしました(要旨のみ)。
・・・今日の避難訓練は、まだ学校のことを知らない一年生がいた中でも、95点の評価です!ちょっと話したり、笑顔があったり、そこが少しマイナスでしたが、合格です!
ん?ちょっと待って。この評価に違和感を持つ人はいませんか?
100点中の95点で、命を誰一人も落とさない訓練ができていれば合格です。
でも、、、ちょっと単位を変えてみましょう。
100人中の95人が生き残り、5人が命を落とすかも知れないであろう訓練であったならば、95点ではなく0点と考えることもできます。訓練は100点か0点のどちらかしかないかも知れません。
一人の命も落としてはいけませんね。今後も100点の訓練を目指しましょう!
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