最新更新日:2024/04/26
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わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

宿泊研修「修学旅行」を終えて

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 今年度は、新型コロナウイルス感染症が心配される中での修学旅行となりました。日程や行き先を変更しての3日間でしたが、無事に終えることができました。

 一番心配していた発熱等の体調不良者はなく、みんなが健康・安全に留意し、元気で充実した修学旅行だったことが、とてもよかったです。また、久しぶりに、みんなのはじけるような笑顔が見られたこと、いきいきと活動している様子が見られたこと、天候も私たちに味方して、すべての活動が予定通りに実施できたこと、そして、富士山もしっかり見られたことなど、私としてもうれしい3日間でした。

 「きざみこもう 山梨・静岡の出来事 ぼくらの思い出のアルバムに」のスローガンに込められた「みんなが安全に、楽しく『思い出のアルバム』に最高の出来事を刻み込めるように」「最高の修学旅行になるように」「1秒でも長く、楽しく思い出に残る修学旅行にしたい」という願いは、十分に達成されたと思います。そして、皆さん一人一人の心のアルバムの中には、どのような思い出が刻み込まれたのでしょうか?

 残り4か月となった北中での学校生活の中で、今まで積み重ねて分厚くなった「思い出のアルバム」に、さらに付け加えて刻み込んでいける取組を期待しています。

楽しい3日間をありがとうございました。

宿泊研修「自然教室」を終えて

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 例年とは違う時期の自然教室ですが、無事に終えることができました。
この時期は、寒さや日没が早いなど、心配な面がありました。
 しかし、カッター漕艇では、雨の中でしたが、波はなく海面は穏やかでしたし、海での活動では、日差しがあり、暖かい中での活動でした。それぞれの活動に適した天候となり、自然は私たちに味方をしてくれました。

 さて、出発式でスローガンに込められた「無限大の可能性」について話しました。この3日間でどのような可能性を感じることができたでしょうか?ぜひ、それを学級や学年で共有して、学級としての、学年としての財産としてください。もちろん、一人一人の財産にも・・・。

 そして、火の神から授かった「協力」「思いやり」「友情」「責任」の火を、いつまでも心に灯し続け、残り半分となった中学校生活をすばらしいものにしていきましょう。

この3日間は、みんなの「一生の思い出」として心に残ったことと思います。

丹羽郡等交流会に向けて

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学校がスタートして、約2か月が過ぎようとしています。
その間、朝の登校や授業、給食などのみんなの様子を見ていて、そして、担任の先生や学年の先生から聞く、普段の生活や前期中間テストへの取組などの様子から、みんなの頑張りがとても伝わってきます。

学校休校があけ、たいへん不安な日々だったと思いますが、ほとんどの人が順調なスタートが切れました。
これからとても暑い日となりますが、感染症対策と熱中症対策に各自で十分に注意を払い、明るく元気よく学校生活を送ってください。

さて、本来なら7/21から夏休みでした。
新型コロナウイルスの影響で、夏休みが短縮され、部活動においても3年生の最後の大会が中止となってしまいました。
2年半、チームとして、個人として部活動に取り組んできたさまざまな思いがあると思います。

チームの目標としてきた管内大会、コンクールで終わることはできませんが、8/1(土)から始まる丹羽郡等交流会では、最高の思いができるよう仲間とともに臨んでほしいと思います。

今日は7月7日

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あいにくの天気ですが、今日は7月7日  七夕です。
学年掲示板には、みんなの願いが掲示されています。
さて、どんな願いがあるのでしょう?
このみんなの願いが叶えられ、みんなが笑顔あふれるように、一人一人が
Fightです。

令和2年度の生活がスタート

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今日は初めての放送朝会でしたが、皆さんの気持ちのよい挨拶の声が放送室まで聞こえてきました。
やはり皆さんの声を聞くのは、とっても嬉しく、学校のあるべき姿が戻ってきたように思います。

今日、6月1日は、私にとって本当に嬉しい日となりました。
それは、久しぶりに全校生徒がそろい、改めて令和2年度の扶桑北中学校の生活がスタートする記念すべき日だからです。

ただ、学校は再開されましたが、新型コロナウイルス感染症の心配がまったくなくなったわけではありません。
しばらくは、感染予防に努めながらの学校生活となります。
実際に今も、皆さんの顔を見ながら話をしたいのですが、それがかなわずとても残念です。

このように、今まで通りとはいかず、感染症予防のためにいろいろと制約のある生活となりますが、皆さんと一緒に知恵を出し合い、元気で笑顔あふれる楽しい学校となるよう工夫をしていきましょう。
そして、北中全員でそれを実践していきたいと思います。

さて、3月1日からの3か月間、皆さんは、家庭で自粛生活を送って来ました。
思ってもみないこの生活を送る中で、いろいろと考えたことがあったと思います。

私自身の長い教員生活の中で、3か月も生徒の皆さんが学校に来ないという経験をしたことがありません。
皆さんが毎日登校し、授業や部活動、学校・学年行事などに取り組み、そして、仲間とたわいもない話で盛り上がるという学校生活が当たり前のように繰り返されると思っていました。

私は、この3か月間、当たり前の生活が当たり前にできない苦しさやつらさを経験し、この当たり前の生活のありがたさ、大切さを痛感しました。
これは、皆さんも感じていることだと思います。
この当たり前の毎日の学校生活を大切に思い、一日一日を悔いなく過ごしてほしいと思います。
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扶桑町立扶桑北中学校
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