最新更新日:2024/05/11 | |
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宿泊研修「修学旅行」を終えて一番心配していた発熱等の体調不良者はなく、みんなが健康・安全に留意し、元気で充実した修学旅行だったことが、とてもよかったです。また、久しぶりに、みんなのはじけるような笑顔が見られたこと、いきいきと活動している様子が見られたこと、天候も私たちに味方して、すべての活動が予定通りに実施できたこと、そして、富士山もしっかり見られたことなど、私としてもうれしい3日間でした。 「きざみこもう 山梨・静岡の出来事 ぼくらの思い出のアルバムに」のスローガンに込められた「みんなが安全に、楽しく『思い出のアルバム』に最高の出来事を刻み込めるように」「最高の修学旅行になるように」「1秒でも長く、楽しく思い出に残る修学旅行にしたい」という願いは、十分に達成されたと思います。そして、皆さん一人一人の心のアルバムの中には、どのような思い出が刻み込まれたのでしょうか? 残り4か月となった北中での学校生活の中で、今まで積み重ねて分厚くなった「思い出のアルバム」に、さらに付け加えて刻み込んでいける取組を期待しています。 楽しい3日間をありがとうございました。 宿泊研修「自然教室」を終えてこの時期は、寒さや日没が早いなど、心配な面がありました。 しかし、カッター漕艇では、雨の中でしたが、波はなく海面は穏やかでしたし、海での活動では、日差しがあり、暖かい中での活動でした。それぞれの活動に適した天候となり、自然は私たちに味方をしてくれました。 さて、出発式でスローガンに込められた「無限大の可能性」について話しました。この3日間でどのような可能性を感じることができたでしょうか?ぜひ、それを学級や学年で共有して、学級としての、学年としての財産としてください。もちろん、一人一人の財産にも・・・。 そして、火の神から授かった「協力」「思いやり」「友情」「責任」の火を、いつまでも心に灯し続け、残り半分となった中学校生活をすばらしいものにしていきましょう。 この3日間は、みんなの「一生の思い出」として心に残ったことと思います。 |
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