最新更新日:2024/05/11 | |
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みんなのチカラを合わせて<こうちょう's eyes>今日は明日の体育大会の準備や清掃をありがとう(^^) 皆さんの気持ちが天に届き、明日は無事体育大会ができそうです。 さて、写真は生徒たちが帰った後のグランド周りの様子です。 校長の私が指示・命令をしたのではありません。 自然に先生たちが集まり、各所で明日の会場準備の仕上げをしていたのです。 草抜き・草刈り・落ち葉掃き・グランド整備・・・・ この姿を見て、私はジーンとしました(いつも手前味噌ですみません)。 先生たちも、明日、体育大会ができることに喜びを感じています。 明日の大会の主人公はもちろん、「生徒のみんな」です。 それを、先生や親御さんが一生懸命支えます。 明日が、いい日になりますように(^^) 今日は「中秋の名月」<こうちょう's eyes>8年ぶりに満月と同日になるとか・・・。 ちょっと雲行きが心配ですが、晴れ間がのぞくといいですね。 今日の給食!うさぎがいました!! コロナ対策で、教室の給食は、全員前向きの「黙食」の日々ですが、 何かこのメニューに癒やされました(^^) 子どもの意見を大切に「新制服プロジェクト」<こうちょう's eyes>今日は、現行の制服での着こなし(特に冬の防寒)について検討する会議を行いました。 その会議で用いた資料は、生徒議会や生徒アンケートの集約結果。また、昨年度末に行った生徒・保護者・教師向けのアンケート結果。 もちろんすべての意見を取り入れることはできません。 子どもの見方・考え方も大切にしながら、大人(教師)としての見方・考え方も織り交ぜながら、 「自由もあり規律ありバランスあり、多くの人が安心して穏やかに生活できるためには」を念頭に議論しています。 大切なのは、もちろん”結果(校則の変更)”です。 でも、もっと大切なのは・・・ 校則「進取」の気持ちで、あすの扶桑北中を考え、生徒も職員も「議論する」ことに一番の価値があると思うのです。 議論には時間を費やすという非合理的な側面もあり、合理化・効率化をよしとする現社会の風潮に反する面もありますが、生徒も教師も「わがごと」として取り組むことが大切だと思います。 校則の改正には「思い切り」も大切ですが、「段階的に」「施行で」という考え方が必要だと考えます。 また、新制服についても今後、今後議論していきます。 駅伝大会に向けて・体力づくりも<こうちょう's eyes>駅伝大会が近いので、特例で今日から本格的な駅伝練習を始めました。 結構な参加者数で、駅伝大会の選手を目指す生徒もいれば、 体力向上のためのトレーニングを意図して参加している生徒もいます。 コロナ感染対策をしながら、熱中症にも気をつけながら、 生徒たちの「やる気」を支えてやりたいと思います。 練習を見守ろうと運動場に出ると、教員が2人走っています。 生徒と一緒に走る目的は何だろう?と思いながら、 一緒に汗を流す姿を見て、すがすがしい気持ちと共に 「若いっていいなぁ(^^)」と見ていました。 練習後、2人の女子生徒がにこやかな表情で、私のもとに 2人:「校長先生も明日一緒に走りましょう!!」 私:「えっ・・・私も走る?・・・アラフィフだし・・・アキレス腱が心配・・・」 2人:(さらにニコッと笑顔で・・・) 私:「声をかけてくれてありがとう!考えとくね・・・」 ちなみに私には関西人の血が流れています→考えとくね 明日は雨かな??・・・晴れそうです(^^;) 健康・安全第一の練習にしましょう!! 期末テスト(近寄りがたい雰囲気…)<こうちょう's eyes>今日から、期末テストが始まりました。 さきほど、すべての教室を回ったのですが、どこの学級も「精一杯」が伝わってきます。 生徒のじゃまをしないように廊下で足音をさせることも気にするぐらいです。 教室の中には入れません(^^;) ↑の写真のシャッター音も気にします。 いい意味、近寄りがたい緊張感があります。 これぐらい、本校の生徒たちはテストだけでなく様々なことに本気で臨みます。 昨日までの1週間を見ていても、積極的に業後の学習会に参加する生徒がいたり、「家帰ったらすぐ社会やるよ」と意欲的な発言があったりと、真面目に取り組む姿勢は、我が校(子)ながら自慢に値します。 ただ、この雰囲気に安心して、見落としてしまうこともあります。 すべての子が、前向きにテストに向かえているわけではありません。 ストレスがたまっている子もいます。 「精一杯」の教室の雰囲気に居心地の悪さを感じている子もきっといると思います。 全体の雰囲気を見る視点と、一人一人の思いを見落とさない視点の両方をもちながら、日々教育活動にあたりたいと思います。 校長掲示コーナーを更新しました その2<こうちょう's eyes>
生徒のみなさんは、ぜひ、実物を見に来てください。
校長掲示コーナーを更新しました その1<こうちょう's eyes>一枚の絵(デジタルペイント作品)を掲示しました。 ↑(次)に拡大したものを掲載します。 昨日の避難訓練より(地震と火災想定)<こうちょう's eyes>避難場所での整列間隔を十分にとるなど、感染対策を行い実施しました。 これまでもここでお知らせしたように、本校の生徒は「お・は・し・も」を心に、真剣に取り組むことができます。命を守る行動・心構えができていると自負します。 訓練後に、訓練担当職員等で反省会を開き、課題を話し合いました。 「教員の”大きな声”での指示・誘導がもっと必要ではないか?」 という意見が出ました。 船頭が多く指示が錯綜するのも考え物ですが、的確な判断による指示が出ず、避難の隊列が乱れるのはもっと問題です。 生徒一人一人の正しい判断力・行動力を育むとともに、私たち教職員も正しい判断力と大きな声等で生徒たちを安全な場所に導く資質を向上させていきたいと思います。 訓練後の校長講話で次のように話しました(要旨) ・・・ 災害時に必要なもの・心構え… たくさんあるが、その中で一つ。 「自分の命は自分で守る」という基本ベースのもと、 『正しい判断力』が必要です。 特に、地震や火災は、瞬時の正しい判断が必要です。 一方、今、世界はコロナ災害の真っ只中と言っても過言ではありません。 毎日、コロナによる悲しいニュースを見ます。 その中で、このコロナ禍において、対策の無視に近い人々の行動(イベント等)を見るたびに、正しく冷静な判断力が必要だと感じずにはいられません。 批判ばかりしてはいけませんが、「人のふり見て、我がふり直せ」です。 自分の命を守るため、大切な人を守るため、 災害の時に、正しい判断ができるみんなであってほしいと思います。 ・・・ 「お・は・し・も」とは おさない はしらない しゃべらない もどならい 新型コロナ感染予防の確認を行っています<こうちょう's eyes>本日、9/1、夏休み中に大きなアクシデントなく、無事にスタートが切れました。とてもありがたく思っています。 ひょっとすると、私たち教職員が知らないところでのアクシデント等があったかもしれません。また何かございましたらお知らせください。 さて、ここしばらくの新型コロナウイルス感染症の急拡大にともない、学校での感染の拡大を心配する声が多いことは十分承知しております。「子どもの学びを保障する」ことを考えながらも、命・健康が第一であるスタンスはこれまで同様です。一層の感染対策を講じてまいります。 <写真上> 昇降口にて、職員が生徒に対し、ご家庭で検温や健康確認を行ったかと登校後の健康確認をしています。 これまで同様、毎朝のご家庭での検温・健康チェックをお願いします。 <写真中・下> 各学級で「保健だより」を配付し、子どもたちと共に感染対策をチェックしました。 |
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