最新更新日:2024/04/27
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

ゆさぶり

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授業のやりとりの面白さ

昨日、京都府久御山町の御牧小学校を訪問した。
O先生は、数のしくみのところで子どもとの対話を楽しんでいた。
教材におけるつまずきが見えると、つっこみやすくなる。
つまり、ゆさぶりである。
また、最後のほうでは、フラッシュカードを使って子どもの気持ちを一致させていた。

こういう授業を私は好きである。

メールブック「悠愉」臨時増刊 第14号

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本日、授業力アップわくわくクラブの機関誌であるメールブックの「悠愉」臨時増刊第14号を配信しました。

会員だけの特典を送りました。

どんな特典だって。それは・・・。
会員様への特典だから。

思考と行動は

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2/13 今日のひとこと
思考と行動はどちらが先か。
行動が先である。

思考ばかりしていても何も成果は得られない。
行動すれば、必ず結果はでる。
この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。
それは行動する前には分からない。

新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。
でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。
連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。
とにかく行動せよといいたい。

もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。
だから、もう一度言う。行動せよである。

本日、研究室に届きました。

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新刊本

志水 廣編著、大羽沢子著の「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)が本日、夕方、志水研究室に届きました。
なかなか良いできばえです。

普通学級における特別に支援を要する子どものために、どのような支援をすればよいのか。
授業のユニバーサルデザインを基礎から学ぶことができます。
行動科学の視点を取り入れて展開しています。
志水メソッドとユニバーサルデザインの関係も分かります。

詳細はこちら
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2

著者インタビューはこちら
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...



15ポイント上昇

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昨日、語彙力の研究会をしていました。
そのとき、落合康子先生がいらして、こんな報告をしてくれました。
先日、三重県のZ小学校に招かれてお話してきました。
その最後に教頭先生からもう一度、今年度末までに指導に来て欲しいということでした。
どうしてかというと、「志水メソッドは確かに効果がある。初めてから我が校は学力テストで言えば15ポイント上がったから。もっと教えてほしい」ということを話されました。

ありがたいことですね。
志水メソッドを地道に実践された学校も素晴らしいですね。
また、その先鞭となった落合先生の指導力も素晴らしいです。
教える者と学ぶ者とのコラボができてこそ、学力は上がるのです。

「愛」「心」の本で志水と落合のパワーを感じてほしい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

誰に褒められるか

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2/13 今日のひとこと
権威ある人に「褒められる」と嬉しいものである。
「褒める」と、自己を再認識して肯定しようとし、重要感をもつ。
すると、生きる希望が湧く。

人間関係形成能力

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2/12 今日のひとこと
キャリア教育の要素に人間形成関係能力がある。
これって何か?
義理と人情で生きるということである。

義理は受けた恩は返すということ。
しかも倍返しですること。
人情は人に親切にするということ。
たったこの2つだけである。

恩を返し、人に親切にすればこの世はハッピー間違いなし。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

本当のプライド

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2/10 今日のひとこと
「あの人にもプライドがある」とかばう管理職がいる。
プライドとは、成功しているからもつもので、失敗している人がもつものではない。
言葉の使い方が違う。
管理職の責任は、成功させてプライドをもたせることにある。


写真は沖縄の桜

バリアフリー

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2/10 今日のひとこと
雪景色の中、東京を往復したとさきほどの記事に書いた。
まだ、松葉杖状態である。

名鉄駅、新幹線駅と車いすのサービスを利用した。
名鉄知立駅、名鉄名古屋駅、JR名古屋駅、JR東京駅とその都度、車いすのサービスを受けた。見事な連携プレーだと感じた。
本当にありがたいことだと思った。
私が主役でない仕事ならば自宅にこもっているのであるが、どうしても東京には行く必要があった。
とても良い国だとつくづく思った。
感謝しています。

算数セミナーin東京

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本日、東京を往復した。
東京は雪景色であった。

啓林館主催の算数セミナーがあった。

講師は志水と、広島大学大学院の寺垣内政一教授である。
はじめに志水が「活用力を伸ばす算数授業のあり方」のテーマで講演。
次に、寺垣内先生が「見通しをもってから処理にあたる」のテーマで講演した。

志水の講演は、全国学力・学習状況調査の意図と内容について触れ、それを実際の授業で具現化するためにはどうすればよいかを示範授業をもとに話した。

寺垣内先生は、問題解決の大切さ、なかでも「見通しをもつこと」の大切を話された。

二人の一致点は、2点あった。
一つ目は、「教師が感動すること」を伝えたいということと、
二つ目は、定義を大切にしたいということであった。

同じことを考えられており、共感した。私も勉強になった。寺垣内先生、ありがとうございました。

昨年の2月にもこの企画はあって開催された。その際は、志水が半日話したが、今回のコラボもとても楽しかった。

本日、東京を往復した。
東京は雪景色であった。

啓林館主催の算数セミナーがあった。

講師は志水と、広島大学大学院の寺垣内政一教授である。
はじめに志水が「活用力を伸ばす算数授業のあり方」のテーマで講演。
次に、寺垣内先生が「見通しをもってから処理にあたる」のテーマで講演した。

志水の講演は、全国学力・学習状況調査の意図と内容について触れ、それを実際の授業で具現化するためにはどうすればよいかを示範授業をもとに話した。

寺垣内先生は、問題解決の大切さ、なかでも「見通しをもつこと」の大切を話された。

二人の一致点は、2点あった。
一つ目は、「教師が感動すること」を伝えたいということと、
二つ目は、定義を大切にしたいということであった。

同じことを考えられており、共感した。私も勉強になった。寺垣内先生、ありがとうございました。

昨年の2月にもこの企画はあって開催された。その際は、志水が半日話したが、今回のコラボもとても楽しかった。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

ベテランの味

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木曽川西小学校を訪問したとき、ベテランの教師の味わいを見た。
○付け法を地道にやっていた。木曽川西小学校に転勤してきて、○付け法は初めてかと思った。教務の先生によれば一宮市の学校では教育推進プランに○付け法を取り入れるとなっているのできっと自然にできたのだと思いますと言われた。

○付け法の後の発表場面で、ゆったりとした発問と受け答えに味わいがあった。
温かい雰囲気を醸し出していた。
写真の子どもたちの発表の挙手の姿勢を見てほしい。
発表したいという空気で満ちあふれていた。
こういう学級っていいですね。

メールブック『悠・愉』 2月号 案内

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メールブック「悠愉」2月号への案内

記事1 「ドラマ」・・・・志水 廣
□チーム佐山小学校の取り組み
1月16日に京都府久御山町立佐山小学校を訪問指導した。
1学期に訪問し、2回目の訪問指導である。現在、久御山町のスーパーバイザーを引き受けており、東角小学校、御牧小学校も訪問している。佐山小学校は、特に算数の研究指定を受けて取り組んでいる。
2校時から授業参観、町の研究推進委員会、講話をした。
今回報告したいのは、5校時の特別公開授業をされた4年の矢野奈穂子先生の授業である。実にきめ細やかな授業であり、なおかつ、子ども達が最後まで意欲を失うことなく取り組んでいた。
穏やかな口調の中に問いがあり、子ども達を引き込んでいた。矢野先生の前任校は東角小学校であるがそのときから授業を見ていた。授業がうまいと思っていたが、今回も素晴らしい授業であった。
簡単に授業の紹介をしよう・・・

記事2 「算数の面白さ8」 ・・・・志水 廣
□定理を生み出す面白さ
最近、『定義と定理』の明確化の効用について話をしたら、質問があった。子どもには、定義と定理をどういう言葉で説明したらよいですか、と。定義は約束、定理はきまりと言えばよいと伝えた。算数の勉強は、算数の約束を知り、その約束をもとに新しいきまりを作っていくことにある。この点を教師に理解していただきたい。
さて、1月号に引き続き今回も算数の定理について述べていく。・・・
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この他の記事も合わせて24の記事。A4サイズで50ページもある内容。志水が推薦する先生方の記事です。
この他、3学期の特典DVDとして示範授業3年「重さ」を提供します。非売品です。
DVDは2月末には送付の予定。年会費1万円。(月割り計算すれば833円)非常にリーズナブルです。

26年度会員募集開始
メールブック「悠愉」2月号への案内

記事1 「ドラマ」・・・・志水 廣
□チーム佐山小学校の取り組み
1月16日に京都府久御山町立佐山小学校を訪問指導した。
1学期に訪問し、2回目の訪問指導である。現在、久御山町のスーパーバイザーを引き受けており、東角小学校、御牧小学校も訪問している。佐山小学校は、特に算数の研究指定を受けて取り組んでいる。
2校時から授業参観、町の研究推進委員会、講話をした。
今回報告したいのは、5校時の特別公開授業をされた4年の矢野奈穂子先生の授業である。実にきめ細やかな授業であり、なおかつ、子ども達が最後まで意欲を失うことなく取り組んでいた。
穏やかな口調の中に問いがあり、子ども達を引き込んでいた。矢野先生の前任校は東角小学校であるがそのときから授業を見ていた。授業がうまいと思っていたが、今回も素晴らしい授業であった。
簡単に授業の紹介をしよう・・・

記事2 「算数の面白さ8」 ・・・・志水 廣
□定理を生み出す面白さ
最近、『定義と定理』の明確化の効用について話をしたら、質問があった。子どもには、定義と定理をどういう言葉で説明したらよいですか、と。定義は約束、定理はきまりと言えばよいと伝えた。算数の勉強は、算数の約束を知り、その約束をもとに新しいきまりを作っていくことにある。この点を教師に理解していただきたい。
さて、1月号に引き続き今回も算数の定理について述べていく。・・・
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この他の記事も合わせて24の記事。A4サイズで50ページもある内容。志水が推薦する先生方の記事です。
この他、3学期の特典DVDとして示範授業3年「重さ」を提供します。非売品です。
DVDは2月末には送付の予定。年会費1万円。(月割り計算すれば833円)非常にリーズナブルです。

26年度会員募集開始
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


授業力アップわくわくクラブメールブック『悠・愉』2月号 配信 目次

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1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2 巻頭言1 2つのドラマ ・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3 巻頭言2 算数の面白さ8 定理をつくり、定理を活用する p6 志水 廣
4 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための基盤づくり4 p8 前川公一
5 家庭・学校・地域で行う学力支援−愛で育てる算数数学の授業に巡り会えて2−1 ・・ p11 勝田 靖
6 国語力向上 ファンタジーを書く ・・・・・・・・・・・ p13 桑野徳隆
7 国語学力を高める NIE ・・・・・・・・・・・・・・ p16 伊藤彰敏
8 おもしろ素材発見で授業力アップ 警官のポスターがおもしろい その1 ・ p18 鈴木健二
9 教室のすべての子どもが算数好きになる授業の極意とは? p20 木山麻衣子
10 特別支援学級の算数授業 ・・・・・・・・・・・・・・・p21 和田裕枝
11 「ずれ」を探る 中学年「数量関係」領域に見られる「ずれ」 p23 井出誠一
12 表現方法の相互変換を取り入れた授業 5年生「割合」の導入 p25 徳重知子
13 つまずきを防ぐ指導その11 どのように問題を提示するか 5年 p27 鈴木正則
14 適用場面定着法で自信を持たせよう 5年「面積」 ・・・ p29 中村基子
15 授業 GOIKENBAN 11 ・・・・・・・・・・・・p31 落合・中根
16 数学の本質における思考と表現の具体 その11 教材の持つ数学性と子どもの思考 p32 佐伯 陽
17 中学校数学 1年『資料の活用』の授業実践〜導入教材の紹介 p34 小林美記代
18 間違えた問題を活用した家庭学習「テスト見直しノート」の取組を通して ・ p37 荒川正史
19 わくわく数理体験!!の実践から 子どもも大人もみんな集まれ!円描き大会 p39 藤井一正
20 内地留学記「暢記」(10)志水先生の示範授業からの学び2 p41 下石暢彦
21 私の生き方の公開 プレ志水塾 ・・・・・・・・・・・・・・p44 志水 廣
22 第7回 授業力アップセミナー京都大会&アンケートのまとめ p46 志水 廣
23 日本教育新聞リレー掲載 ・・・・・・・・・・・・・・・・p49
24 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p52 近藤雅子

終わりと始まり

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2/8 今日のひとこと
ある仕事が終わった。
翌日、新しい仕事が舞い込む。

今年度、このようなことが2回あった。
不思議だなあ。

新しい仕事が始まるためには、私の体が空かないといけない。
だから、古い仕事は終わったのだ。

新しい仕事が来るまでいくつかの縁がつらなっている。
突然、生まれるわけではない。
宇宙の計らいは、数年前から始まっているのかもしれない。

これが2年目の教師なの?

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愛知県一宮市立木曽川西小学校を訪問した。

2年目の教師が授業をした。
どの子も分かる・できることを保証していた。

授業の導入で、関係図を書かせた。すると、全員の子どもができていた。これにはびっくりした。この時点で授業は成功すると思った。そのとおり、計算力もついている。
割合の公式もきちんと覚えさせていた。
きっちりと指導し、優しさのあふれる授業だった。

木曽川西小学校
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

出会い

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2/7 今日のひとこと
出会いの処し方にはレベルがある。

レベル10は、出会いをチャンスとする。
レベル0は、スルーパスする。
レベルマイナス10は、逃げる。

レベル10の人は、さらに登っていく。
レベル0は、沈滞する。
レベルマイナス10の人は、あの世へ落ちていく。

レベル0やマイナス10の人はみっともないし、かっこ悪い。

私は、レベル0やマイナス10の人や学校に力を貸して上げたいと思って生きてきた。
「愛」の「心」で救いたいと生きてきた。
たくさんの人を救ってきたと思う。
ありがたやありがたや。

志水 廣・落合康子著『「愛」と「心を育てる算数授業』(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

著者インタビュー
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

やる人・やらない人

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2/6 今日のひとこと
できる人は、いいことを聴いたらすぐに実行する。
そして、成果が上がる。
ところが、できない人は、いいことを聴いても実行したがらない。
だから、成果ももちろん上がらない。

だから、両者の能力はますます開く。

やることがないのなら

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2/5 今日のひとこと
やることがないのならば、どうするか。
とりあえず。勉強する。

教師ならば、自分の専門の教科の本を読む。雑誌を読む。講演を聞く。
勉強したことは身に付く。
自分のお金で勉強すること。
人様のお金では身に付かない。

勉強しておけば「知」の貯金となり、それが「知」と「知」が結びつき、財産となる。
この知的財産は減らない。
減らないのが特徴だ。


「愛」と「心」を育てる算数授業

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2/4 本書の「前書き」を紹介します。
「「あなたの授業はとてもよい。だから,このまま続けてください」。
 これは,授業診断の場での私の率直な感想であった。17年前,3年の小数のたし算の授業だった。子どものノートは液量図がしっかりかけている。板書もとても綺麗で整っている。子どもがイキイキとし,教師も溌剌としている。完璧な説明型授業であった。・・・」
続きはこちら
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

2/3 肉離れも少しよくなりました。
今日は、この本の著者インタビューについて紹介します。
どんな本かがわかる内容です。1分間で知ることができます。
「―「愛と心を育てる算数授業」という書名には、どのような趣旨があるのでしょうか?
 現在、子どもの学習意欲の向上が求められています。そのときに大切なことが、算数を学ぶ喜びです。算数を学んで楽しいという気持ちです。この気持ちをもつためには、算数という「知」に対して「愛」を感じることが必要です。それを別の言葉で表現すると、「学ぶ心」となります。ともすると、「知」の習得・活用にばかり目がいきがちですが、「知」の前に「心」を育てたいと考えて、本書の書名にしました。・・・」
続きはこちら。
 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

1/30 昨日1/29 新刊本『「愛」と「心で育てる算数授業』が明治図書より届きました。

たまたま、大学で語彙研究会をしておりましたので、執筆者の落合康子先生とこの本を紹介します。

私は土曜日に肉離れを起こしましたので、松葉杖状態です。
落合先生は、「愛」と「心」の本で治りますからとおっしゃってくださいました。
3週間はかかると思います。


ごちゃごちゃ

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2/4 今日のひとこと
仕事が混んでくると、ごちゃごちゃする。
一度に解決しようとすると、パニックになる。
これを解決するには、一つずつ整理するしかない。

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配布物