最新更新日:2024/02/16
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「東海北陸ブロックPTA研究大会 富山大会」 参加報告

 去る10月12・13日、富山県魚津市において、第68回東海北陸ブロックPTA研究大会富山県大会が行われ、役員8名で参加いたしました。電車の中で和気あいあいと今後の市Pについて語り合い、有意義な時間を過ごしながら会場に到着いたしました。
 初日は分科会が行われ、春日井市P連役員は、魚津市の新川文化ホールで行われた第1分科会「家庭教育」に参加しました。家庭教育について、2校のPTA活動報告がありました。愛知県尾張旭市立東中学校からは、「スマイル活動推進委員会」について報告がありました。学校、家庭、地域等が健全育成に向けてネットワークを作る目的で、スマイルニュースの発行、スマイル講演会の運営、挨拶運動が行われていました。報告を聞いて、スマイルになるための活動なら、協力者が増えるのではないかと思いました。富山県氷見市P連は、これまでの3年間の市Pの経緯と現状を、寸劇で発表されました。方言でしたが、プロジェクターで解説がついてユーモアに溢れた報告でした。氷見市は、「家族を愛し、故郷を大切にして、世界に羽ばたく人づくり」に力を入れており、縦と横の繋がりを大切にして行きたいとのことで、大変参考になりました。最後にパネルディスカッションが行われ、参加者全員で親学びプログラムを実践いたしました。「子育てには正解がない」という中で、それぞれの価値観を語り合いました。春日井市Pでも取り組みたいと思いました。
 2日目の13日には、東海北陸ブロックのPTAの方々が魚津テクノスポーツドームに集結して、「全体会」が開催されました。記念講演では、「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演中の弁護士 菊池幸夫氏が、『出会いの人生から学んだこと』をテーマに講演されました。菊池氏の子どもとの接し方や会話の大切さということが特に印象に残る、大変勉強になる講演でした。
 この2日間の富山県大会で学んだことを春日井市のPTA活動に参加される方々にお伝えし、互いに協力して、子どもたちのために成果を出したいと思います。市P連の8名の役員に大会参加の機会をいただき、ありがとうございました。今後も、春日井市P連の活動に御理解ご協力をお願いいたします。
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第2回母親委員会運営委員会のご報告

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 10月5日に開催しました第2回母親委員会運営委員会に際しては、事前アンケートの協力並びに当日のご参加ありがとうございました。今回は、事前アンケートの集計を参考に、『母親委員会の運営について』と『子どもたちの安心安全への取り組み』の2つの議題について、中学校3グループ、小学校6グループの9グループに分かれて情報交換を行いました。
 小学校のグループでは、『子どもたちの安心安全への取り組み』を議題に情報交換をするグループが多かったです。朝の登校時間に通学路での見守りをしている学校が大半ですが、毎日当番を設けている学校や学期に数回程度の学校など、地域性の違い等により取り組みに違いがあるようでした。中学校のグループでは、『母親委員会の運営について』の情報交換ができました。
 今回の情報交換会ではたくさんの意見交換ができ、大変有意義な会となりました。今回の情報交換のについては、後日お伝えする予定です。

「愛知 母と女性教師の会」に参加しました。

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 10月6日(土)、名古屋市のルブラ王山で行われた「愛知 母と女性教師の会」に、市P連役員3名で参加しました。
 最初に「男女が自立し、ともに生きる力をどう育てるか」という提案で、様々な実践活動を行った結果が発表されました。・・・男女共同参画社会基本法が制定され10年以上経過した今も、「男性向き」「女性向き」の職業があるととらえている子どもいる。また、自分のよさに気付き、自信をもてる子どもが減っていく傾向にある。・・・実践活動では、そんな男女の違いにとらわれることなく良さを見つけ、認め合う活動を繰り返されました。そうすることで、お互いの気持ちを伝え合い、相手がどう思っているかを知り、理解を深めることができたそうです。自分を認めてもらうことが、自己肯定感を高めることにもなり、自分らしく生きる、「男女共同参画社会」の実現につながっていくとのまとめでした。
 このあとに講演があり、山形弁で話す有名なアメリカ人、ダニエル・カールさんの『ダニエルの子育て論』と題してのお話でした。現在20歳になる息子さんの子育ての経験を、笑い話も入れながら聞かせていただきました。子どもが生まれた時点で、「子どもが立派に育つよう努力しよう」と心に誓い、日本中忙しく駆け回っていた仕事を、事務所にお願いして全部とんぼ帰りにしていただいたそうです。仕事で遅くなっても、夜中にベビーカーで散歩することを毎日実行されたそうです。ご自分の仕事が休みの日には、奥様にフリータイムを与え、ダニエルさんは子守りをされたとのこと。日本とアメリカの文化・風習は違っても、家族を愛し、コミュニケーション(褒めて愛する言葉かけ)を大切にしていくことが健やかな心を育てる子育てであると感じました。講演が終わってとても心温まる気持ちになりました。
 素敵な会に参加させていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。

市P連協力隊員について

 春日井市P連には、『市P連協力隊員』の方が多数登録いただいています。市P連に参加要請がある活動や研修会への出席について、協力をいただいています。市P連協力隊員について、お伝えします。

1 協力隊とは
 市P連の構成員である各校の母親委員長さん・各校のPTA会長さんの皆さんを中心に募集をしています。市P連役員とともに市P関連の活動や研修会に参加する協力隊に登録された方が協力隊員となります。協力隊員の方は、活動・研修会の中で興味のあるもの、参加したいもの、あるいは都合がつくものに、自由意志で判断していただき、できる範囲内で無理をせず市P連役員とともに活動に参加していただきます。任期は一年です。

2 連絡方法
 携帯メール、パソコンメール(すぐに受信を確認しうるもの)を使って市P役員より活動や研修会の詳細が分かり次第連絡をします。必ず出欠の確認を早急に返信してください。返信は簡単で結構です。

3 開催案内について
 参加協力をお願いする活動・研修会は、さまざまな団体から参加要請があるものです。開催案内・派遣文書・研修会チラシ等については、研修会の主催者から市P連に送付されたものをお渡しします。研修会によっては、開催案内等がない場合もありますので、ご了承ください。

4 旅費精算
 研修会等その場でいただけるもののほかは、市P連予算から旅費をお渡しします。お支払いについては、各学校を通じてお渡しします。旅費は、市P連役員と同様に、市内一律500円、市外は1000円となります。
 (注:実費ではありませんので、ご了承ください。)
 
5 市P連担当者
 市P連母親副委員長が、市P連協力隊の責任者となります。その責任者より、登録いただいたアドレスに活動へのお願いの連絡が入ります。
※ 皆様のメールアドレスは協力隊の活動に関してのみ使用させていただきます。

第2回母親委員会運営委員会を開催しました。

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 10月5日(金)、グリーンパレス春日井にて、第2回母親委員会運営委員会を開催しました。1学期に行ったアンケートをもとに「子どもの安心・安全への取り組み、母親委員会の運営について」をテーマに情報交換会を行いました。市内小中学校の母親委員長の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

感嘆符 第2回母親委員会運営委員会を開催します。

 10月5日(金)午前10時より、「第2回母親委員会運営委員会」を、グリーンパレス春日井第2会議室にて開催します。市内小中学校の母親委員長の皆様、ご出席のほどよろしくお願いいたします。
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春日井市
4/5 中学校入学式・始業式

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