平成２３年度各種大会・コンクールにおける生徒の活躍（6月18日〜７月23日）

【陸上部各種大会結果】

（6月18日）第５７回全日本中学校通信陸上競技大会三重大会
・四種競技（女子）
山添玲央菜 ２２７６点 第１位
　中西陽菜 ２０８５点 第５位

（7月 9日）第７４回三重県陸上競技選手権大会
・女子棒高跳：中林麻奈（３ｍ１０）第１位
※１０月に開催される山口国体へ出場

（7月22日）第５７回全日本中学校通信陸上競技大会三重大会
・女子１００ｍH
中林麻奈（１５秒６７）第６位 ※ 東海大会へは女子走幅跳の方で出場

・男子棒高跳
谷口翔太（３ｍ２０）第５位 ※東海大会へ出場
中西修司（３ｍ２０）第７位

・女子走高跳
山添玲央菜（１ｍ５７）第１位 ※東海大会・全国大会へ出場

（7月23日）第５７回全日本中学校通信陸上競技大会三重大会
・女子２年１００ｍ
逵井美都希（１３秒２４） 第４位※東海大会へ出場

・女子走幅跳
中林麻奈（５ｍ０４）第３位※東海大会へ出場

（7月23日）【 男子テニス部ガーデンカップソフトテニス大会結果】
・浜上秀隆・向井 誠 (優　勝)
・須崎 魁・本田優也(第３位）

※第３３回東海中学校総合体育大会会場は瑞穂公園陸上競技場（８/１０）
※平成２３年度全国中学校体育大会会場は奈良市鴻ノ池陸上競技場（８/１９〜２２）

７月２２日（金）の夜、ＰＴＡと多気町青少年育成町民会議の合同で防犯パトロールを行いました。
　青色回転灯を搭載した車を使い、マイクで「小中学生のみなさん、楽しい夏休みがやってきました。早寝、早起き、朝ご飯、規則正しい生活を心がけましょう」などと呼びかけながら多気中学校区内をパトロールしました。

・平成23年度松阪地区中学校総合体育大会が7月16日（土）から7月17日（日）にかけて、各種目ごとにわかれて、晴れ渡る真夏日の中で行われました。多気中学校の生徒が参加するすべての種目において、熱戦が繰り広げられ、多気中学校の生徒の活躍がひかりました。その中で入賞を果たした種目についての結果を以下に報告したいと思います。

【サッカー部】
・第３位




【バレーボール部】
・第３位




【柔道部】※県大会場：名張市武道交流館いきいき〔7 / 29（金）〕
・個人戦・・・小林祐哉：第３位（−７３ｋｇ級）・・・県大会へ
・個人戦・・・松原優貴：第６位（−８１ｋｇ級）・・・県大会へ
・個人戦（１年生の部）・・・上田一希：準優勝




【バドミントン】※県大会場：川越中体育館〔7 / 30（土）〕
・女子シングルス・・・松井萌華：優勝・・・県大会へ




【水泳】※県大会場：県営鈴鹿スポーツガーデン水泳場〔7 / 29（金）〜7 / 30（土）〕
・自由形　４００ｍ　/　個人メドレー２００ｍ　 鎌倉昇大・・・県大会へ
・自由形　５０ｍ　 /　１００ｍ　 高橋大貴・・・県大会へ
・自由形　２００ｍ　/　個人メドレー２００ｍ　 若狭喬士・・・県大会へ



※平成23年度松阪地区中学校総合体育大会（陸上競技種目）は８月２４日（水）〜８月２５日（木）に開催されます。

・７月１５日（金）に壮行会がありました。いよいよ明日の７月１６日（土）から、７月１７日（日）、７月２１日（木）と３日間にわたって平成２３年度松阪地区総合体育大会が開催されます。陸上部は８月２４日(水) 〜８月２５日(木)にかけて開催されます。
　参加するすべてのクラブの代表が一人ずつ大会に向けての抱負の言葉を全校生徒の前で述べてもらいました。

平成２３年度松阪地区中学校総合体育大会日程
７月１６日（土）・１７日（日）・２1（木）に松阪地区中学校総合体育大会が行われます。陸上競技は８月２４日（水）・２５日（木）です。
生徒の活躍する姿を是非ご覧下さい。以下は、それぞれ最初の試合の予定です。

○野球
　・７月１６日（土）１１：００試合開始
　・会場　大台町健康ふれあいセンター
　・対戦相手　飯高東中
○サッカー
　・７月１６日（土）１３：００試合開始
　・会場　東部中学校
　・対戦相手　三重中
○男子ソフトテニス
　・７月１６日（土）８：３０開会
　・会場　松阪市勤労者体育施設テニスコート（中部台）
　・対戦相手（団体戦）殿町中と西中の勝者
○女子ソフトテニス
　・７月１６日（土）８：３０開会
　・会場　中部中
　・対戦相手（団体戦）三重中
○バレーボール
　・７月１６日（土）９：００試合開始
　・会場　三雲中学校
　・対戦相手　勢和中
○バスケットボール
　・７月１６日（土）１２：２０試合開始
　・会場　明和町総合体育館
　・対戦相手（団体戦）　殿町中
○男子卓球、女子卓球
　・７月１６日（土）９：００開会
　・会場　松阪市総合体育館
　・対戦相手（団体戦）男子：三雲中・明和中・嬉野中　女子：明和中・殿町中
○柔道
　・７月１６日（土）９：３０開会（団体戦→個人戦）
　・会場　松阪市武道館
　・対戦相手（団体戦）中部中・三雲中　
○剣道
　・７月１６日（土）９：００開会（個人戦→団体戦）
　・会場　松阪市武道館
　・対戦相手　（男子団体戦）久保中
　　　　　　　（女子団体戦）明和中
○陸上
　・８月２４日（水）〜２５日（木）（試合時間未定）
　・会場　中部中学校

※詳しくは、お子様から聴いて下さい。

平成２３年度各種大会・コンクールにおける生徒の活躍（４月２９日〜７月９日）

　７月１３日水曜日５限目、全校生徒対象に「青少年ネット被害非行防止講演会」が行われました。暑い体育館でしたが、「反差別・人権研究所みえ」から来ていただいた講師の松村元樹さんのお話を５０分間聞くことができました。ネット被害のこと、ご自身の体験などを話していただきました。
　少し感想を紹介します。
　「自分を大切にしないと他人も大切にできないという言葉は本当に私の心に響きました」「何か悪いことをしたら、いつか自分に必ず返ってくるという言葉がすごく心に残りました」「自分はケイタイ電話を持っていないが、高校に入ったら買ってもらうつもりなので、今日のお話を思い出して使うとなったら、そういうことに気をつけて使っていこうと思った」

・７月７日（木）１９時から社会を明るくする運動多気大会「少年の主張発表」が多気町民文化会館の大ホールでありました。１９時から１９時３０分まで多気中学校ブラスバンド部がオープニングセレモニーとして「管楽器と打楽器のためのセレブレーション」、「残酷な天使のテーゼ」、「ハピネス」、「ヘビーローテーション」、そして「夏祭り」を一気に演奏してくれました。どの曲も素晴らしい演奏でオープニングセレモニーを飾ってくれました。素晴らしい演奏に会場から大きな拍手が起こりました。
　オープニングセレモニーの後で、「少年の主張発表」が行われました。多気中学校からは３年生の藤原佳乃さんが代表として主張発表をしてくれました。「時間の大切さ」というタイトルで人の「命の大切さ・尊さ」について、現在の佳乃さん自身の生活とからめて語ってくれました。感動的なスピーチに会場から大きな拍手が起こりました。
ブラスバンド部の皆さん、そして藤原佳乃さん、どうもありがとうございました。

・多気中学校ブラスバンド部がオープニングセレモニーとして「管楽器と打楽器のためのセレブレーション」、「残酷な天使のテーゼ」、「ハピネス」、「ヘビーローテーション」、そして「夏祭り」を一気に演奏してくれました。

・多気中学校からは３年生の藤原佳乃さんが代表として主張発表をしてくれました。「時間の大切さ」というタイトルで人の「命の大切さ・尊さ」について、現在の佳乃さん自身の生活とからめて語ってくれました。

・７月７日（木）午後２時３０分から多気中学校第一体育館で３年生の生徒を対象にした薬物乱用防止教室がありました。まず、三重県警察本部少年課の大原淳司さんからお話を聞きました。前半ではタバコが身体に及ぼす悪影響（ガンや他の病気になりやすい）や副流煙の怖さ、また少年期に吸い始めることによるリスクの高さについて話していただきました。
　後半では麻薬（ドラッグ）について、多くの種類があること、依存性が強く大変危険なものであること、そしてそれらの麻薬が特に都市部では身近な存在になりつつあることなどを話していただきました。
　生徒たちは、大原さんや尾崎さんのお話と喫煙者の汚れた肺などの写真などを見て、薬物乱用の恐ろしさを身にしみて感じたようでした。
次に、松阪警察署生活安全課の尾崎徹さんから、夏休みを控えて、万引きや自転車泥棒などの非行防止についてのお話があり、生徒たちは真剣に聞いていました。

・７月４日（月）午後１時３０分から多気中学校第一体育館で３年生の生徒を対象にした思春期講座がありました。済生会松阪総合病院の助産師・山本久代さんに来ていただき、思春期の悩み、命の大切さ、子どもを産むということの崇高さなどについて、お話をしていただきました。
山本さんの体験を交えた、親しみやすい話しぶりに生徒たちも大変興味深く話をきいていましたが、高校生の中絶などの話になると、その重大な内容に改めて性に関して深く考えを巡らせた生徒も多かったようです。

・６月３０日（木）午後１時４０分から多気中学校第一体育館で３年生の生徒や保護者の皆さんを対象にした私立・高専進路説明会がありました。今年は鈴鹿高専、鈴鹿高校、英心高校、日生学園高校については一斉形式で説明を行ってもらい、三重高校、皇学館高校、高田高校、伊勢学園高校についてはブース形式で説明を行ってもらいました。
ご参加いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。

・７月１日（金）６限目に１年生を対象に「生き方について考える学習会」がありました。多気郡保護司会会長の村川　浩会長を講師としてお招きし、お話をしていただきました 。村川さん自らが戦時中に体験したお話や保護司として活動する中で出会った人々のお話を通して、「薬物乱用の恐ろしさ」や「更生保護」とはどういうことなのかを学習することができました。