最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

9月12日AUDELL第2回研究会

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掲載:就労継続支援B型事業所エルピス・ワン 藤原一秀

英語教育ユニバーサルデザイン研究学会 (AUDELL)
2020年度 第2回研究会 (ZOOMオンライン開催)

日時:
2020年9月12日(土)13:00〜15:00(質疑応答含む)

『怠けてなんかない!』
  ―読む・書く・記憶するのが苦手な子どもたちが英語を学ぶときー

講師:品川 裕香 氏
(教育ジャーナリスト/株式会社薫化舎コンサルタンツ取締役副会長/薫化舎らんふぁんぷらざ統括責任者)

本年度より、小学5・6年生で英語が教科になりました。ですが、この導入には致命的な課題がいくつもあります。たとえば、学習障害、とくに  ディスレクシアなど、生まれつき日本語の読み書きが苦手な児童生徒に対する指導は誰がいつどのように行うのでしょうか。最近「フォニックスをやればどんな子も大丈夫」といった言説が広がりを見せていますが、本当にそうなのでしょうか。本講演では、ディスレクシアとは何か、なぜ日本語では発現しないのに英語では発現するのか、彼らが見せる状態像、長年ディスレクシア児者を指導してきた演者の経験に基づく指導法等を紹介します。

参加対象:AUDELL 会員*
*今年度研究会は9月、12月(大会)、2月、3月に予定されています。
会員は年会費(一般会員4000円)ですべての研究会に参加できます。
入会のお申し込み等、詳しくはこちらをご覧下さい。(https://audell.org/?page_id=136)

参加費:無料

お申し込み:7月5日受付開始
詳しくはAUDELLホームページ(htts://audell.org)をご覧ください
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竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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