最新更新日:2024/05/08
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10日(金)オープンスクール  トライやる保護者説明会

朝の選挙運動開始

今朝から、3人の立候補者が、クラスの応援団の人達と一緒に選挙運動を始めました。今まで3年生がひっぱってくれていた魚住中学校を、新しく2年生が引き継ぐことになります。新リーダーの中心になってくれようと、生徒会執行部の本部役員に立候補してくれた3人にみんなでエールを送り、みんなでよりよい魚住中学校をつくっていけるようにしましょう。
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校区交流会

コロナ禍でしばらく行われていなかった、特別支援学級の校区交流会が行われました。清水小学校、錦浦小学校、魚住中学校の生徒総勢39人が集まりました。中学生は、3年生が体育大会で踊ったマスゲームをアレンジしたものを、小学生に披露しました。短い時間ではありましたが、じゃんけん電車、転がしドッジなどをして一緒に楽しむことができました。
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音楽で国境を越えて伝えたい!!

11月9日(木)5・6時間目

今日は、FUNKISTというバンドの染谷 西郷さんが講師として来て下さり、「音楽で国境を越えて伝えたい!!〜アパルトヘイト・差別・いじめ・夢〜」という内容で、ライブやお話をして下さいました。

南アフリカでされていた差別、ご自身の両親の話と家族との関係、など音楽とともに熱く語られていました。「俺は何人なんだー!」「俺の居場所を出せよー!」など、その時の気持ちがグッと感じられる場面もありました。

染谷さんが言われていた言葉をいくつか載せておきます。
・何回失敗したっていい。何回倒れたっていい。何回立ち上がったかが大事。叶うまでやる。
・諦めることは、自分で自分の可能性をゼロにすること。諦めないことは、自分で自分に可能性を与えること。この世界で自分に可能性を与えられるのは、自分しかいない。親にも先生にもそれはできない。



差別はいけないな、ひどいな、だけではなく
自分も人を差別したり、嫌な思いをさせる行動や発言をしていないか、改めて自分のことを振り返ってみましょう。

2日間で聞いた講演について、是非周りの人とも話をしてほしいです。
そして、ひとりひとりが自分のありのままでいられる、お互いがそのままの相手を受け入れられる関係が広まっていったらいいですね。


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LGBTQ+ってなんだろう?

11月8日(水)5時間目

講師に、藤原直さんをお招きしてのLGBTQ+/SOGIE出前講座がありました。自分の身体に違和感を感じ始めたことから、周りとの関係に悩んだこと、どんな大人になっていったらいいか分からず悩んだこと、またありのままの自分が受け入れられたことなどを話されました。
明石市が、すべての人が大切にされるまちづくりを進めていて、LGBTQ+の取り組みも熱心にしている市だということも教えて下さいました。(写真3枚目は明石市HPより)


ひとりひとり、みんな違う
それがあたりまえ
みんなが、ありのままで受け入れられる学校づくりを
みなさんで、改めて考えていきましょう。
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明石市立魚住中学校
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